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   2009年9月2日 00:00  |  技術

世界中
うんうんする
0


090902.jpg

BMWが、プラグイン・ハイブリッドのコンセプトカー
【Vision EfficientDynamics】を発表しました!

「M」シリーズ並みの高い動力性能と、小型車レベルの燃費・CO2排出量の両立を目指した2+2シーターのスポーツカー
なのだそうで、プラグインかつ小排気量ディーゼルのハイブリッド、変速機はツインクラッチ(DCT)と、最新技術のオンパレードになっています。見た目もディテールが斬新で、すごくカッコイイです!

システム全体の最高出力は262kW(356PS)、最大トルクは800N・m、Cd値(空気抵抗係数)は0.22、EU規定燃費26.6km/L、CO2排出量は99g/kmと、すごい数値が並んでいます。(...まあコンセプトカーですし...^^; )

そんな最先端技術やスゴイ見た目もさることながら、私が個人的に気になったのは!
FR(エンジンを前方配置・後輪駆動)が信条のBMWとしては非常に珍しい、リアエンジン(エンジンを後方配置)のレイアウトです!(^▽^;




0909022.jpg

・・・こういうことにこだわるのは時流から外れているのかもしれませんが、自動車の運動性能に関わる基本事項でもありますので...。(^^;ゞ


実は少々前ですが某誌に、
BMWは「小排気量のエンジン(ガソリン/ディーゼル)を乗員の後方に配した2人乗りのシティ・コミューター」を開発中で、それはハイブリッド版や、クーペやロードスター(その名もZ2!)にも発展予定であり、そのラインナップの予告版がコンセプトカーとして発表されるだろう、という記事が出ていました。(CAR GRAPHIC誌09/06号のP19です)

まさに!このVision EfficientDynamicsがそれではないかと思います!
そしてこのコンセプトカーの基本レイアウトが、BMWがリアエンジンの小型車を開発していることの証になるのでは...?と思います。
三菱自動車のi(アイ)やBENZのsmart等、リアエンジンの小型車を基に、それの電気自動車版を出す、というのは前例があります。

本来FF(フロントエンジン・前輪駆動)が基本のフォルクスワーゲンが発表したこんなコンセプトカーも、見かけによらず?リアエンジン(のディーゼル)車でしたし...。

 MjM4MTk1PUk.jpg

特に小型車は、リアエンジンにした方がハイブリッドや他の動力源も含めての発展性に優れているということでしょうか...?

なので、BMWがリアエンジンの小型車及びそのハイブリッド版やスポーツ版を出す、というのはあり得る話ではないかと!?
BMWが創るリアエンジン車!

と聞くとワクワクせずにはいられません!

どんな車になるんでしょうか?(o^∇^)o

何にせよ、環境性能も重視したプロジェクトを、
エコ一辺倒ではなく、こんな楽しそうなコンセプトカーで表現するのは、
さすがはBMWだと思います!
 (^∇^)/ G.S






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090902.jpg

BMWが、プラグイン・ハイブリッドのコンセプトカー
【Vision EfficientDynamics】を発表しました!

「M」シリーズ並みの高い動力性能と、小型車レベルの燃費・CO2排出量の両立を目指した2+2シーターのスポーツカー
なのだそうで、プラグインかつ小排気量ディーゼルのハイブリッド、変速機はツインクラッチ(DCT)と、最新技術のオンパレードになっています。見た目もディテールが斬新で、すごくカッコイイです!

システム全体の最高出力は262kW(356PS)、最大トルクは800N・m、Cd値(空気抵抗係数)は0.22、EU規定燃費26.6km/L、CO2排出量は99g/kmと、すごい数値が並んでいます。(...まあコンセプトカーですし...^^; )

そんな最先端技術やスゴイ見た目もさることながら、私が個人的に気になったのは!
FR(エンジンを前方配置・後輪駆動)が信条のBMWとしては非常に珍しい、リアエンジン(エンジンを後方配置)のレイアウトです!(^▽^;




0909022.jpg

・・・こういうことにこだわるのは時流から外れているのかもしれませんが、自動車の運動性能に関わる基本事項でもありますので...。(^^;ゞ


実は少々前ですが某誌に、
BMWは「小排気量のエンジン(ガソリン/ディーゼル)を乗員の後方に配した2人乗りのシティ・コミューター」を開発中で、それはハイブリッド版や、クーペやロードスター(その名もZ2!)にも発展予定であり、そのラインナップの予告版がコンセプトカーとして発表されるだろう、という記事が出ていました。(CAR GRAPHIC誌09/06号のP19です)

まさに!このVision EfficientDynamicsがそれではないかと思います!
そしてこのコンセプトカーの基本レイアウトが、BMWがリアエンジンの小型車を開発していることの証になるのでは...?と思います。
三菱自動車のi(アイ)やBENZのsmart等、リアエンジンの小型車を基に、それの電気自動車版を出す、というのは前例があります。

本来FF(フロントエンジン・前輪駆動)が基本のフォルクスワーゲンが発表したこんなコンセプトカーも、見かけによらず?リアエンジン(のディーゼル)車でしたし...。

 MjM4MTk1PUk.jpg

特に小型車は、リアエンジンにした方がハイブリッドや他の動力源も含めての発展性に優れているということでしょうか...?

なので、BMWがリアエンジンの小型車及びそのハイブリッド版やスポーツ版を出す、というのはあり得る話ではないかと!?
BMWが創るリアエンジン車!

と聞くとワクワクせずにはいられません!

どんな車になるんでしょうか?(o^∇^)o

何にせよ、環境性能も重視したプロジェクトを、
エコ一辺倒ではなく、こんな楽しそうなコンセプトカーで表現するのは、
さすがはBMWだと思います!
 (^∇^)/ G.S






   2009年8月25日 00:00  |  技術

世界中
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 欧州のモデルのお話で恐縮ですが、今年の6月に"316d ES"という低燃費モデルが発表になりました。

MzE4RDMUKQ.jpg



【BMW 3シリーズ…史上最もエコなグレード誕生】

この記事によると、
欧州複合モード燃費22.23km/リットル、CO2排出量118g/kmという、
> 3シリーズの歴史において最も高い環境性能を誇る。
とあります。
欧州複合モード燃費というと、日本の10・15モード燃費より厳しい基準ですが、かなりの好燃費であることが伺えます。


ところが、つい先日!
"BMW 320d EfficientDynamics Edition"というモデルが発表になりました!




MzIwZWQzkhs.jpg

【BMW 3シリーズ に究極のクリーンディーゼル】

この記事によると、
欧州複合モード燃費24.39km/リットル、CO2排出量109g/kmと、
> 現行BMW車の中で最高の環境性能を実現する。
とあります!

たった2ヶ月で記録を大幅に塗り替えてしまいました!( ̄□ ̄;) 

その上!加速性能にも優れていて、
> 0-100km/h加速8.2秒、最高速225km/hのパフォーマンス
というと、320i(ガソリン・AT)を上回り、ほとんど325i(ガソリン・AT)に近い性能です!

上記のモデルはいずれも「ディーゼルかつM/T」という日本では受け入れられにくい仕様ですが、欧州ではむしろ本命的な仕様だと思われます。

しかもこの"320d EfficientDynamics Edition"は「燃費スペシャル」的な特殊なモデルというわけでもなさそうで、ベース車の320dに対して価格も据え置き、と書いてあります!

(商品開発〜発売までにはそれなりに期間と準備があるにも関わらず、この短期間での連発は不思議ですが、それだけ燃費に対して注力しているということの表れにも思えます。)



ところで、この「欧州複合モード燃費24.39km/リットル」という数値がどれくらいのものかというと...。

例えば、欧州の同クラスのライバル(2L級ディーゼルの燃費志向モデル)と欧州複合モード燃費で比べてみると、

ベンツの"C220CDI BlueEfficiency" は 20.8km/リットル

アウディの"A4 2.0TDIe" は 21.7km/リットル

と、1〜2割はBMWが勝っています!(^^)v



では、強敵の!?ハイブリッドカーと比べてみると!(・▽・;)
LEXUSから先日発売になったハイブリッドカーのHS250hは、
10・15モード燃費が23.0km/リットルと書いてありますね...。

実はこの10・15モード燃費というのに難がありまして、(元々は排気ガスの数値を測定するために日本で考案されたものを発展させたもので)現実の燃費との差が大きいとされています。
※そのため、日本ではより現実の燃費に近い測定方法として「JC08モード燃費」というものが考案され、それも併記するようになりつつあります。ちなみにHS250hのJC08モード燃費は19.8km/リットルとなっています。

他の日本車で日欧併売されている車種の燃費データで見ると、10・15モード燃費は欧州複合モード燃費より2〜3割程高い数値となっているので、HS250hは欧州複合モード燃費だと17〜19km/リットルくらいでしょうか??(走行モードの内容が違うので、単純に係数で換算はできませんが...。)


ディーゼルのM/Tとガソリン(ハイブリッド)のATでは求められるものも得られるものも違いますので単純比較することには無理がありますが、
「320dは、HS250hより(欧州基準において)燃費に優れている」、ということは言えそうな感じです...?

(しかも320dは、ハイブリッドカーのような高価でリサイクル性や環境性能に難がある大容量バッテリーを必要としません!)


主力車種においても、

動力性能に妥協することなく、

燃費も環境性能も最大限に追求する、

まさにこれが"EfficientDynamics"だと思います!


・・・もちろんBMWはガソリン車の燃費向上も
   怠りなく行ってくれると思いますよ!(^^) G.S





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 欧州のモデルのお話で恐縮ですが、今年の6月に"316d ES"という低燃費モデルが発表になりました。

MzE4RDMUKQ.jpg



【BMW 3シリーズ…史上最もエコなグレード誕生】

この記事によると、
欧州複合モード燃費22.23km/リットル、CO2排出量118g/kmという、
> 3シリーズの歴史において最も高い環境性能を誇る。
とあります。
欧州複合モード燃費というと、日本の10・15モード燃費より厳しい基準ですが、かなりの好燃費であることが伺えます。


ところが、つい先日!
"BMW 320d EfficientDynamics Edition"というモデルが発表になりました!




MzIwZWQzkhs.jpg

【BMW 3シリーズ に究極のクリーンディーゼル】

この記事によると、
欧州複合モード燃費24.39km/リットル、CO2排出量109g/kmと、
> 現行BMW車の中で最高の環境性能を実現する。
とあります!

たった2ヶ月で記録を大幅に塗り替えてしまいました!( ̄□ ̄;) 

その上!加速性能にも優れていて、
> 0-100km/h加速8.2秒、最高速225km/hのパフォーマンス
というと、320i(ガソリン・AT)を上回り、ほとんど325i(ガソリン・AT)に近い性能です!

上記のモデルはいずれも「ディーゼルかつM/T」という日本では受け入れられにくい仕様ですが、欧州ではむしろ本命的な仕様だと思われます。

しかもこの"320d EfficientDynamics Edition"は「燃費スペシャル」的な特殊なモデルというわけでもなさそうで、ベース車の320dに対して価格も据え置き、と書いてあります!

(商品開発〜発売までにはそれなりに期間と準備があるにも関わらず、この短期間での連発は不思議ですが、それだけ燃費に対して注力しているということの表れにも思えます。)



ところで、この「欧州複合モード燃費24.39km/リットル」という数値がどれくらいのものかというと...。

例えば、欧州の同クラスのライバル(2L級ディーゼルの燃費志向モデル)と欧州複合モード燃費で比べてみると、

ベンツの"C220CDI BlueEfficiency" は 20.8km/リットル

アウディの"A4 2.0TDIe" は 21.7km/リットル

と、1〜2割はBMWが勝っています!(^^)v



では、強敵の!?ハイブリッドカーと比べてみると!(・▽・;)
LEXUSから先日発売になったハイブリッドカーのHS250hは、
10・15モード燃費が23.0km/リットルと書いてありますね...。

実はこの10・15モード燃費というのに難がありまして、(元々は排気ガスの数値を測定するために日本で考案されたものを発展させたもので)現実の燃費との差が大きいとされています。
※そのため、日本ではより現実の燃費に近い測定方法として「JC08モード燃費」というものが考案され、それも併記するようになりつつあります。ちなみにHS250hのJC08モード燃費は19.8km/リットルとなっています。

他の日本車で日欧併売されている車種の燃費データで見ると、10・15モード燃費は欧州複合モード燃費より2〜3割程高い数値となっているので、HS250hは欧州複合モード燃費だと17〜19km/リットルくらいでしょうか??(走行モードの内容が違うので、単純に係数で換算はできませんが...。)


ディーゼルのM/Tとガソリン(ハイブリッド)のATでは求められるものも得られるものも違いますので単純比較することには無理がありますが、
「320dは、HS250hより(欧州基準において)燃費に優れている」、ということは言えそうな感じです...?

(しかも320dは、ハイブリッドカーのような高価でリサイクル性や環境性能に難がある大容量バッテリーを必要としません!)


主力車種においても、

動力性能に妥協することなく、

燃費も環境性能も最大限に追求する、

まさにこれが"EfficientDynamics"だと思います!


・・・もちろんBMWはガソリン車の燃費向上も
   怠りなく行ってくれると思いますよ!(^^) G.S





   2009年7月23日 00:00  |  技術

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 先月になりますが、非常に驚いたニュースがあります。

【アストンマーチンとトヨタIQが合体…シティコミューター】
という記事です!

MjQxNjA3NTE.jpg

昨年発売になり話題になりましたトヨタの超小型車IQを、なんとアストンマーチンに供給し、アストン流の仕上げを施して販売する、という計画のようです!

超高級車しか持たないアストンとしては商品ラインナップが広がり、トヨタとしては正直なところ販売不振のIQの台数もさばけ、イメージアップも図れる?...といった狙いかと思いますが、なにしろ価格帯としては10倍以上の開きがあります...。




MjAwOF9hc3Rvbm1hcnRpbl9kYnMxMtv5.jpg

ブランドイメージや、販売会社の体制等を考えても、かなり思い切った計画です。
(個人的にも、アストンマーチンは非常に好きな車の一つですが...。)


で、このニュースを読んで私が推測したのは、アストンマーチンは「メーカーとしての平均燃費」を意識してこの計画に及んだのではないか、ということです。

【乗用車排ガス、CO2超過で制裁金 EUがメーカー規制法案】

このニュースにありますように、各自動車メーカーが販売する車の平均燃費によって、制裁金を課すということがEUで計画されているようです。(ほぼこの法案のまま通りそうです。)
この法案では、アストンクラスですと一台当たり数百万円に相当する制裁金がかかりそうです。
もしそれをそのまま商品価格に上乗せすれば、超高性能車はますますの販売不振に陥ることも考えられます。

そこで燃費を劇的に向上させる商品も技術もないアストンは、手っ取り早い裏技とも言えるようなこのような方法を計画した、ということなのではないでしょうか...?

アストンとIQでは燃費が数倍は違いますので、ごく少数売っただけでも、企業としての平均燃費は飛躍的に向上します。制裁金の額は数分の1になりそうな感じです。
付加価値&付加価格をうんと上乗せしてごく限定的に売っても、ブランドイメージはそれほど痛まないのかもしれません...?

アストンのような小規模メーカーもこの法案の対象になるかとか、実質OEMでも計算に含めるかとかはまだ流動的かもしれませんが、この法案のような時代背景を意識していることは確かだと思います。


しかし...
本当にこれが顧客が求めていることなのか、アストンマーチン自身がやりたくてやることなのか、疑問ではあります...(・・;)

そのうちフェラーリ風のフィアットとか、ポルシェ顔のゴルフとかも出てきたりするのでしょうか...?


そこへいくとBMWは!
【先日のBLOG】にも書きましたように、企業として正面から真剣に全商品の燃費向上に取り組み、
プレミアムメーカーであるにも関わらず
全メーカー平均より優れた平均燃費となっています!

この法案の基準値を満たすには更なる改善が必要ですが、現時点で有利な位置にいることは間違いありません。

これが本当の企業努力であり、
ユーザーとメーカーの求めているものだと思います! (^^) G.S





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 先月になりますが、非常に驚いたニュースがあります。

【アストンマーチンとトヨタIQが合体…シティコミューター】
という記事です!

MjQxNjA3NTE.jpg

昨年発売になり話題になりましたトヨタの超小型車IQを、なんとアストンマーチンに供給し、アストン流の仕上げを施して販売する、という計画のようです!

超高級車しか持たないアストンとしては商品ラインナップが広がり、トヨタとしては正直なところ販売不振のIQの台数もさばけ、イメージアップも図れる?...といった狙いかと思いますが、なにしろ価格帯としては10倍以上の開きがあります...。




MjAwOF9hc3Rvbm1hcnRpbl9kYnMxMtv5.jpg

ブランドイメージや、販売会社の体制等を考えても、かなり思い切った計画です。
(個人的にも、アストンマーチンは非常に好きな車の一つですが...。)


で、このニュースを読んで私が推測したのは、アストンマーチンは「メーカーとしての平均燃費」を意識してこの計画に及んだのではないか、ということです。

【乗用車排ガス、CO2超過で制裁金 EUがメーカー規制法案】

このニュースにありますように、各自動車メーカーが販売する車の平均燃費によって、制裁金を課すということがEUで計画されているようです。(ほぼこの法案のまま通りそうです。)
この法案では、アストンクラスですと一台当たり数百万円に相当する制裁金がかかりそうです。
もしそれをそのまま商品価格に上乗せすれば、超高性能車はますますの販売不振に陥ることも考えられます。

そこで燃費を劇的に向上させる商品も技術もないアストンは、手っ取り早い裏技とも言えるようなこのような方法を計画した、ということなのではないでしょうか...?

アストンとIQでは燃費が数倍は違いますので、ごく少数売っただけでも、企業としての平均燃費は飛躍的に向上します。制裁金の額は数分の1になりそうな感じです。
付加価値&付加価格をうんと上乗せしてごく限定的に売っても、ブランドイメージはそれほど痛まないのかもしれません...?

アストンのような小規模メーカーもこの法案の対象になるかとか、実質OEMでも計算に含めるかとかはまだ流動的かもしれませんが、この法案のような時代背景を意識していることは確かだと思います。


しかし...
本当にこれが顧客が求めていることなのか、アストンマーチン自身がやりたくてやることなのか、疑問ではあります...(・・;)

そのうちフェラーリ風のフィアットとか、ポルシェ顔のゴルフとかも出てきたりするのでしょうか...?


そこへいくとBMWは!
【先日のBLOG】にも書きましたように、企業として正面から真剣に全商品の燃費向上に取り組み、
プレミアムメーカーであるにも関わらず
全メーカー平均より優れた平均燃費となっています!

この法案の基準値を満たすには更なる改善が必要ですが、現時点で有利な位置にいることは間違いありません。

これが本当の企業努力であり、
ユーザーとメーカーの求めているものだと思います! (^^) G.S





   2009年7月11日 00:00  |  技術

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 R1JFRU5yVg.jpg

久々の投稿です...m(__)m


BMWが2008年にヨーロッパで販売した新車のCO2の排出量は、1995年と比較して何と
27%!も削減!(全メーカー中トップです!)したことを記念して、
2.7%の特別低金利をご提供しております!(^^)/



ところで、削減「率」はトップでも、CO2排出量すなわち燃費の値そのものはどうなの?
元々が良くなかっただけで、今でも燃費は大して良くないんじゃないの?
って思われてる方、いらっしゃらないでしょうか?

ご安心ください!
BMWの平均燃費は、非常にいいんですよ!

比較しやすい例で言うと、
ベンツやアウディより断然優れているんです!

例えば、ドイツ運輸局が発表した2008年のドイツ市場で登録された車の
企業別の平均CO2排出量は、

139g/km ミニ単独
158g/km BMW+ミニ
160g/km BMW単独
165g/km <全ての車の平均>
166g/km フォルクスワーゲン
176g/km アウディ
188g/km メルセデス・ベンツ

となっています!(詳しくは、BMWコンプリート誌 2009 vol.40をご参照ください)

この値は、小排気量から大排気量車まで、車種別の販売台数に基づいて計算されています。BMWはプレミアムメーカーですから、小排気量中心のメーカーより劣る数値が出てもおかしくないのですが...。

なんとフォルクスワーゲンや、全社の平均よりもいいんですよ!(*^▽^)v

BMWは今のところハイブリッドカーや、電気自動車は発売していませんが(当然研究開発はしていますが)、
全製品に対して最大限の燃費向上の努力をしていることの証明だと思います。

もちろん、同時に走行性能も、安全性能も、駆け抜ける歓び
妥協することなく最大限に追求しているのがBMWのいいところです!
(*^▽^)ゝ G.S





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 R1JFRU5yVg.jpg

久々の投稿です...m(__)m


BMWが2008年にヨーロッパで販売した新車のCO2の排出量は、1995年と比較して何と
27%!も削減!(全メーカー中トップです!)したことを記念して、
2.7%の特別低金利をご提供しております!(^^)/



ところで、削減「率」はトップでも、CO2排出量すなわち燃費の値そのものはどうなの?
元々が良くなかっただけで、今でも燃費は大して良くないんじゃないの?
って思われてる方、いらっしゃらないでしょうか?

ご安心ください!
BMWの平均燃費は、非常にいいんですよ!

比較しやすい例で言うと、
ベンツやアウディより断然優れているんです!

例えば、ドイツ運輸局が発表した2008年のドイツ市場で登録された車の
企業別の平均CO2排出量は、

139g/km ミニ単独
158g/km BMW+ミニ
160g/km BMW単独
165g/km <全ての車の平均>
166g/km フォルクスワーゲン
176g/km アウディ
188g/km メルセデス・ベンツ

となっています!(詳しくは、BMWコンプリート誌 2009 vol.40をご参照ください)

この値は、小排気量から大排気量車まで、車種別の販売台数に基づいて計算されています。BMWはプレミアムメーカーですから、小排気量中心のメーカーより劣る数値が出てもおかしくないのですが...。

なんとフォルクスワーゲンや、全社の平均よりもいいんですよ!(*^▽^)v

BMWは今のところハイブリッドカーや、電気自動車は発売していませんが(当然研究開発はしていますが)、
全製品に対して最大限の燃費向上の努力をしていることの証明だと思います。

もちろん、同時に走行性能も、安全性能も、駆け抜ける歓び
妥協することなく最大限に追求しているのがBMWのいいところです!
(*^▽^)ゝ G.S




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