【 406Coupé “settant anni” 】 ・・・ Pininfarinaの70周年記念の限定車です。明るいブルーの色に一目ボレしてしまいました。
11 ピニンファリーナにて・・ コンセプトカー 『セルジオ』 を拝見させてもらいました。 このセルジオは、他界した “セルジオ・ピニンファリーナ名誉会長” に対する敬意を示したコンセプトカー。 『セルジオ・ピニンファリーナによって導かれた偉業を、エクスクルーシヴィティ、イノベーション、パッションを キーワードに現代的に再解釈したモデル』 とされています。 が、 発表された2013年以降の これからの 新しいピニンファリーナ を 象徴するイメージカーとしてデザインされています。 ベースとなっているメカニズムは “ Ferrari 458 Spider " で、4.5 LのV8エンジン を搭載。 このコンセプト・モデルは 5台から6台ほど少数生産を前提に計画されてます。 『セルジオ』 の前で “ ブラーノ・マウクス 氏” と記念写真。 彼は、マセラティ・グランカブリオ や ゴールデンフェラーリP540 などを担当されてます。 『お気に入りは、バードゲージ』 と、 とても気さくにいろいろと話してくれました。 実際にドアを開けて 凝ったヒンジ部分 や 内装 も解説してもらった。 ドライバー側からのインテリア。 フロント・ウィンドシールドを持たない "Barchetta" スタイルを可能にしているのが この風の流れを制御するパーツ。 もちろん、フロント・ボンネットの形状も合わせてデザインされています。 それでも、欧州の法律では 公道を走行する際には “ヘルメットの着用” が必要なので、 そちらも専用タイプが用意されてました。 生産モデルでは 小型ウインドスクリーンを追加することもリクエスト可能との事です。 ちょっとお高いですが・・ ピニンファリーナ 製 のスペシャル・バルケッタ、 おひとつ お宝 にいかがですか?
10 映画 『男と女』 の舞台となった フランスはノルマンディー海岸 ”ドーヴィル” 、 素敵なリゾートの街で撮影された この写真が 今回売りに出された プジョー406クーペ です。 もちろんこのクルマは、 この撮影後に ルパルナスさんによって日本に上陸しています。 あの ピニンファリーナ社の“70周年記念限定車” 『settant anni』(セッタンタアンニ)左ハンドル-5MT仕様 です。 このクルマ・・・、 2013年6月27日 に情報をアップ して、一度は新しいオーナーさんのモトに出発していきました。 その後、 新しいオーナーさんが メンテナンスを行なっていて、 さぁ いよいよこれからぁー と いう時に・・ 残念な事に、お仕事の関係で 海外に旅立つことになってしまいました。(本当に残念です) 『フランス国内だけ限定販売』 されたクルマなので、船積みされる前に 現地でこれらの写真が撮影されました。 めったに日本で売り物が市場に出てこないクーペ (しかも希少な5MT )の記事を、再度 アップさせていただきます。 画像は ルパルナスさん のFBから使わせてもらいました。 → コチラ 美しい欧州の風景に “とても気になるクルマたち” が一杯アップされていて、チェックするのが楽しみなページですよ。 フランスの風景の中で撮影された写真が存在する 日本国内のクルマも珍しいと思いますが・・ この写真のクルマをルパルナスさんが日本に並行輸入 → ライターの西川さんが購入 → 前のオーナー → そして 現在のオーナーさん(数ヶ月間) と 渡って来ました。 前回 車両を拝見した時には、内・外装が自分のクルマと 同じとは思えないほどの状態の良さを維持されて いました。 本心で 自分のと取り替えてほしいところです(笑) 日本での状態の良い プジョー406クーペ は 少なくなる一方・・・ ピニンファリーナによる 美しいボディは、販売当初からすでにクラシカルな雰囲気が漂っていましたが、 今後 数年先には ネオ・クラッシックの仲間入りをするのではないでしょうか! ハイペリオンブルー(水色のメタリック)の上品なボディーカラーが 自分もとても気に入っています。 前回 購入を断念された人もいると思います が、 ここに再度チャンスが巡って来ました。 HIDに変えたり、コーティング、内装リフレッシュ等30万以上かけてリフレッシュしてあります。 (長く乗ろうと思って) 今回は個人売買ということで、希少性 と 程度の良さ から考えれば お値打ちな 120万円 を予定しています。 オーナーさんは、 この 406クーペ をとても気に入られていまして、 できれば 次のオーナーさんには ・ 本当に欲しいと言う方 ・ 価値を理解できる方 ・ この年代の車との接し方を知っている方 に購入して頂ければ・・・ と考えられています。 よろしくお願いします。 2013.12.31 : 新しいオーナーさんが決まりました(^o^)丿
15 めったに売り物が市場に出てこない・・・、 『フランス国内だけの限定販売』 された お宝クルマがこちら、、 あの ピニンファリーナ社の“70周年記念限定車” 『settant anni』(セッタンタアンニ)です。 ハイペリオンブルー(水色のメタリック)の上品なボディーカラーが 自分もとても気に入っています。 もちろん日本では 購入不可能なので、お好きな方が特別なルートで並行輸入したモノだけしかこの国にはありません。 おそらく・・ 5台前後か? 今回 この“限定車:セッタンタアンニ”つながりの知人が、 このクルマを売りに出されました。 詳細情報は → コチラ を見てください。 自分のクルマとの大きな違いは、 なんと 5MT 仕様です。 (さらに貴重なクルマ・・) プジョーではなくて、“ピニンファリーナ社の限定モデル”である点が マニア心をくすぐります。 (ピニン好きの人に 特にお薦めしたいクーペ。) “シリアルNo,1〝 は あの セルジオ・ピニンファリーナ氏に 送られました。 限定車での 高ポイントが このホワイトの内装です。 シートにはピニンファリーナのマークが入る 特別なもの。 レカロ社製のシートのベースに ピニンファリーナ工場の 革職人により限定仕様に仕上げられています。 このスペシャルな内装 だけでも 購入する価値があるでしょう。 助手席の前には、限定車の“シリアルNo,139〝のプレートが 付いています。 プジョー406クーペは、レカロ製シートにはじまり ブレンボ,JBL,そして 後期エンジンはポルシェの技術協力 など、 ベースモデルからして特別に贅沢な仕様となっています。 この“限定車:セッタンタアンニ”を 自分も7年以上探して、やっとめぐり合えました。 探している好きな人も多いと思います。 ぜひ この機会に購入を!! ちなみに・・・ このクーペは、6/30(日)の「ミラフィオーリ2013」に参加予定。 興味のある方・・・、 特に 『フレンチ・フレンチ・セントラル』 や 『まいこサンデー』 に遊びに来る方に 個人的には 縁があったら購入してほしいです (^o^)丿 よろしくお願いします。