【 406Coupé “settant anni” 】 ・・・ Pininfarinaの70周年記念の限定車です。明るいブルーの色に一目ボレしてしまいました。
14 ランボルギーニのある “ボローニャ” から “モデナ中心部” を目指す 途中にあるのが マセラティの本社&工場です。 でも 残念な事に、 曜日の関係が悪くて 何度来ても 今まで稼動していた事がない・・・ そして今回も、会社は休日だった。 一度ゆっくりと生産ラインのある工場内部を見学したいものです。 日程は 旅行前から分かっていた事、、、 以前 クアトロポルテ のために使われていたスペースを、現在は 新しいアルファロメオの“4C”の 最終組立ライン用に 改修して製造されているはずです。 (以降、 2013年11月時点でのはなしです。) 4C を イタリアの太陽の下で 見てみたかったなぁ~。。。 今回、 100% 完全に 諦めていた・・ そーしたら、 工場を 通り過ぎた その時に、 敷地内の中庭に 赤いクルマ が 止まっているのが見えた! 『完成したクルマがあるじゃ~ん!!』 (チラ見・・、 タイトルに 偽りなし・・(笑)) 話によると・・・・・ 、 稼働はしてみたものの、予定していたよりも 組立工程が かなり遅れてしまった。 この組立てラインのクオリティーが高くて 、まだまだ 予定のスピードでは作れないとか、 よって 一般の顧客用 量産車が全然出来ていないとの事で、工場見学どころではないのが現場の雰囲気~だった。 でも、 ラインオフしたばかりの “4C” が、たしかに そこにはあったのです! 慌てて もう一度 引き返す。 も、 あくまで 走行中の車中からの見学なので、こんなところでした(笑) 後日、トリノ市内でテスト走行(?)している4Cと 鉢合わせしました。 話題作りなのかもしれませんが、当時 頻繁に街中を走り回っていたよーです。