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トロフェオ・スコルピオーネの話を忘れていました。
witten by チンクエチェント博物館
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10年目以降、博物館は「移動博物館構想」でイベントを積極的に主催してイタリア自動車とその背景にある文化の普及に力を入れています。
そして12年という別の節目の年にアバルトの新しいクルマをキーワードにしてイタリアを紹介していきます。
そのコアになっているのが、アセットコルセによるスーパー耐久(S耐)ですが、もう一つ、フォーミュラ・アバルトもあります。
「移動博物館構想」みたいなネーミングはつけていませんが、ワタシが仲間に協力を要請する際に使っているネーミングは「ABARTH Co,. Ltd アバルト カンパニー リミテッド」です。
何、それ、、会社でもやるの、、!? みたいに思われるかもしれませんが、簡単に説明するとカンパニーは会社の意味だけでなくこの場合、仲間の意味です。
そして、リミテッドは限定されたという意味で、新しいアバルトのアセットコルセとフォーミュラ・アバルトをもちい、アバルトの本来の居場所であるサーキットでアバルト好きな仲間と3年をメドに(←こんな意味合いでのリミテッドです)、アバルトを通して個性のあるイタリアを紹介するのが目的です。
そして、皆さんにご報告が遅れましたが、今年から「トロフェオ・スコルピオーネ」(
http://mcrt.jp/?page_id=19
)という名称でアバルトによるレースイベントを年4回開催します。
これは既存の大きな集客力のあるイベントの枠を借りて、アバルトだけの走行枠でレースを行うものです。
記念すべき第一回は3月31日(日)TIPO オーバーレブ ミーティング@袖ヶ浦フォレストレースウェイ(
http://www.hobidas.com/event/torm/2013/
)です。
現在、最後の参加受付を受け付けています。
興味のある方は急いで申込をお願いします。
12年目の博物館の活動の看板クルマ(S耐#49, #50号車、フォーミュラ・アバルト)もお披露目で走らせます。
まだホイールもタイヤも届いておらず、かつクルマも仕上がっていないのに大胆にもトロフェオ・スコルピオーネ枠やサーキットタクシーで走らせます。
シェイクダウンのつもりです。
上:こちらが#49(1号車)、福山、檜井らのプロがドライブします。
205馬力、6速シーケンシャルモデルです。
中:こちらが#50(2号車)、アマチュアドライバーやジェントルマンドライバーがプロのサポートで走ります。
190馬力、Hパターンモデルです。
下:アバルトのイメージカラーそのままで仕上げてもらったフォーミュラ・アバルト、午前/午後で各30分走行します。
皆さん、3/31 袖ヶ浦でお会いしましょう。
記事 代表 kingpin
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2013年3月19日 17:45 |
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4° アバルト・デイズ:今年の申込を今日から始めます。
witten by チンクエチェント博物館
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アバルト仲間 & アバルト好きな皆さん、
今年の第四回アバルト・デイズは例年より1ヶ月遅らせて5月25、26日(土日)に開催です。
メイン会場はニューウェルサンピア沼津(
http://www.nws-numazu.jp/
)です。
今年もウエルカムディナーはゴージャスでお願いしています。
Day 1はアバルト・ドライブラリー、今年はちょっとあしを伸ばして箱根から伊豆まで行きます。
それと日曜は用事で参加できない、、というエントラントの為にウエルカムパーティーまで参加という設定もあります。
Day 2はアバルト・ミーティング、アバルト好きなら入場料だけで参加できます。
申込サイトはコチラからお願いします。
↓
http://www.museo500.com/abarth/
上:今年も新旧アバルトで楽しみましょう。
博物館もフィアット アバルト 695 SS アセットコルサを持って行くつもりです。
実はこのクルマは、皆さんにはほとんど話していませんが、カルロ・アバルト本人が乗っていたクルマです。
中:ニューウェルサンピア沼津の芝生広場で美しいアバルトを並べアバルト談義も今年で4回目となりました。
下:去年はアバルトドライブラリーの途中で箱根ホテルでランチを取りましたが、今年も雰囲気のいいレストランを物色中!!
アバルトドライブラリーも走るのがなにより好きなアバルト乗りの為に風光明媚で気持ちよく走れるコースを探しています。
博物館は移動博物館構想の根幹をなす主催イベントはもちろんのこと、今年は特にスーパー耐久に「mCrt(ムゼオ チンクエチェント レーシングチーム)」というチーム名で参戦を始め、積極的にアバルトという素材をベースにイタリアの自動車文化の普及に努めて行きます。
今後とも宜しくお願いします。
記事 代表 kingpin
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2013年3月16日 10:11 |
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2号車(ゼッケン50)はミニカーにもなっています。
witten by チンクエチェント博物館
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この2号車はイタリア、アバルト社のワークスカラーリングです。
今回、アバルト本社に無理をお願いして同じカラーリングで造ってもらいました。
アセットコルセはイタリアでも有名なので、ミニカーにもなっています。
上:画像は1/24スケールですが、1/43スケールとかいろいろあります。
Motoramaというメーカーでキオスクみたいなところでよく売っているミニカーブランドで、日本で言えば、レジ横商品ですかね、、。
左にABARTH 500 R3Tと書いてありますが、R3Tとはアバルト500のラリー仕様のことです。
イタリアでこのカラーリングのクルマが日本でレースしてるとわかったらさぞやびっくりすることでしょう、、。
下:これが2号車、どうです。
似てるでしょ、、。
ワタシはフロントアーチのカッティングシートのデザインが鷹に似てるのでタカ号と読んでいます。
記事 代表 kingpin
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2013年3月13日 08:52 |
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まず2号車から始めています。
witten by チンクエチェント博物館
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S耐に参戦すると決まってから、毎日がとても目まぐるしい生活を送っています。
車両製作をする工場も同様で、もちろん初めてアセットコルセをさわります。
この画像はバラしはじめて撮ったものですが、まだどんなクルマかわからない手探り状態で仕事を始めています。
まず、2号車(ゼッケン50号車)から始めています。
上:フロントのエアージャッキは穴をあけて溶接が終わりました。
中:リアのエアージャッキの位置決めをしています。
つるしのアセットコルセで970kgなので、エアージャッキと大型ガソリンタンクを装着しても1,000kg強の重さはとても魅力的です。
車重が軽いので普通なら4点のエアージャッキを装着するところですが、リアは2点ではなく1点にしました。
少しでも軽い方がうれしいので、、、。
下:シートもとってもレーシーでしょ。
サソリの刺繍がうれしいです。
アセットコルセは通常、ワンメイク用なのでシートはもちろん固定ですが、S耐久は3~4名のドライバーで走るのでシートスライドさせないといけません。
細かいことですが、やらないといけないことがたくさんあります。
記事 代表 kingpin
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2013年3月11日 21:29 |
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「トロフェオ・スコルピオーネ」覚えてくださいね、、。
witten by チンクエチェント博物館
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今年、博物館は主要なメディアが主催するイベントとコラボさせていただき、アバルトのレースを開催予定をします。
詳細はコチラ →
http://mcrt.jp/
レギュレーションも掲載しています。
第一戦は3月31日(日)TIPO オーバーレブ ミーティング@袖ヶ浦フォレストレースウェイ(
http://www.hobidas.com/event/torm/2013/
)で走行会形式のレース(20分 x 2本)です。
もうすぐ参加受付を〆切ます。
今初めて耳にしたという方は急いで参加申込をしてくださいね。
ノーマルからアセットコルセまで、アバルトならどんなクルマでも走れます。
長年、開催したかったアバルトのレースなのでとっても楽しみにしています。
今年は年間4戦を予定していて、全て大きなサーキットで観衆の前で走ります。
加えて、3/31では最初のS耐車両のお披露目で#49、#50とも20分 X 6セット、抽選ですが、S耐久ドライバーがドライブするサーキットタクシーで楽しんでいただきます。
せっかくなのでフォーミュラ・アバルトも20分 X 2本、走らさせていただきます。
3/31はアバルトだらけの一日になります。
皆さん、是非参加してください。
参加は無理という人は遊びにきてください。
今日もこの博物館通信を書きながらTIPOさんが博物館・事務室に打合せに来られるのを待っています。
上:アバルト 695 アセットコルセ #49の1号車、205馬力、6速シーケンシャル仕様
中:アバルト 500 アセットコルセ #50の2号車、190馬力、6速Hパターン仕様
下:フォーミュラ・アバルト 190馬力、6速シーケンシャル、エンジンはアバルトです。
記事:代表 kingpin
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2013年3月10日 13:07 |
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