掲載日  2011/8/11
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  新旧チンクエチェントオーナーさんならネコ・パブリッシングが発行している「500magazine」をご存知と思います。
2007年のチンクエチェントデビューからすでにvol. 06まで発売されています。
編集部の人達とは仲良くさせていただいているので、よくそんなにネタがあるね、、と言ったりもしますが、なんと懲りずにvol.07まで発売するそうです。
発売日は8月31日売りです。
後、三週間しかないじゃん、、。

vol.01からvol.04まで完売になっているらしく、今度のvol.07は過去の総集編みたいに編集するようです。
どこかの音楽会社のベスト版みたいですが、新たにチンクエチェントオーナーはvol.01~vol.04の内容も見たいと思うのでありがたいと言えばありがたいです。
さすが、TIPO!!

今回のvol.07で新しい記事として新旧のアバルト695のインプレッションを入れるということで、博物館の二台の新旧アバルト695を取材協力させていただきました。

695トリブートフェラーリはサーキットじゃないとおもしろくないと私がダダをこねたのと、東海地方のサーキットならスパ西浦モーターパークくらいのストレートがないとダメとお願いした結果、わがままが通り10日、無事、スパ西で取材となりました。

今回は編集部から三宅(ナパ)くんと元TIPOの石井さん(ドライバー)とカメラマンさんと三人で取材でした。

上:名古屋市内から愛知県蒲郡にあるスパ西に行く途中、陸送会社ゼロさんのトランポにチンクエチェントを発見、、この地方のオーナーに嫁入りするんでしょうか?
気になります。

中:午前11時集合、今日はこの新旧アバルト695が主役です。
スパ西浦モーターパークはちょっとしたご縁があって(昔、ジウジアーロのクアランタのプレス発表を開催しました)、サーキットの方とも親しくさせていただいています。

下:TIPO組はこのプジョーで東京からきました。
撮影機材を降ろしたら、そのトランクスペースが移動撮影場所になります。
要は撮影するクルマと並走してこのトランクから撮影をします。

次回に続きます。

記事 代表 伊藤 as kingpin

2011年8月11日 21:31  | 日記  | COMMENT(2)
掲載日  2011/8/11
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  少し気の早い話ですが、来年の4月7日(土)「関西アズーリ 2012」も開催します。
関西トリコローレはミーティングを通して親睦を楽しみますが、関西アズーリはドライブラリーとランチを通して親睦を楽しむイベントです。

メイン会場は「弓削牧場」(ゆげと読みます)(http://yugefarm.com/)、こちらも関西トリコローレの会場:神戸市立森林植物園から5分くらいに位置する新興住宅地の奥にひっそりとたたずむ牧場です。
実際に神戸市北区に牛60頭がいる弓削牧場は全てがユニークでナチュラルです。
関西アズーリも関西トリコローレ同様、スローライフ、スローフード、自然をテーマに考えています。

上:ここが弓削牧場の入口で、この手前には民家というか普通の住宅地です。
タイムスリップしたような感覚です。

中:弓削牧場の中のレストラン会場です。
信じられないような光景ですが、、神戸にあります。

下:弓削牧場のスタッフの皆さんと来年の打合せをしてきました。
弓削牧場さんは関西トリコローレでもケータリングのお手伝いをしてくださるので、とっても心強いです。

以前から関西にはイベントが少ないと言われていますが、博物館は今後、イタリア車仲間の為に関西では神戸を拠点として活動していく方針です。

記事 代表 伊藤 as kingpin
 
 
 
2011年8月11日 21:30  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2011/8/11
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  先日、ご案内した通り、11月27日(日)神戸市立森林植物園(http://www.kobe-park.or.jp/shinrin/)で「関西トリコローレ2011」を開催します。
神戸市の宝とも言われる施設でイタリア車のイベントができることを誇らしく思います。
会場は神戸の中心、三宮からクルマで30分足らずに位置して六甲山の麓です。
関西はもちろん、四国、中国地方からでもアクセスがとってもいいです。

画像が示す通りここがメイン会場となる多目的広場(芝生広場)です。
500台くらいは停められると思うのでイタリア車をゆったり駐車してマッタリしたいです。

もちろん、今までにこの施設で自動車のイベントは開催されたことはありません。
360°のパノラマで空ばかりの素晴らしい景観で周りは森林植物園にふさわしい施設なので、皆さんにはゆったりこの施設を堪能していただこうと考えています。

自然とスローフード、スローライフをテーマにするといいかも、、。
自然はいっぱいすぎるくらいあるので、神戸の「食」にこだわってみようと企画中です。

場所が決定したので、これから少しずつ中身を充実させていくつもりです。

来月は「富士トリコローレ 2011」で会場は富士さんが一望できる麓の芝生ですが、森林植物園も魅力十分な施設です。
皆さん、11月27日、「関西トリコローレ2011」参加の為にスケジュールを空けといてくださいね。

記事 代表 伊藤 as kingpin
2011年8月11日 21:29  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2011/8/11
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  ローマのチンクエチェント仲間のジャンルーカは今年もワイルドな旅をしています。
今まではアフリカのチュニジアに行ってましたが、今年は東欧のツアーで今回はサポート無しの自走でけっこう心細いらしいです。
旅の途中のブルガリアで画像を送って来てくれたので紹介しますね。

上:送ってもらった画像にキャプションが入っていないのでどこで撮った画像かまったく分かりませんが、ブルガリアの国境でしょうか?

中:王宮前でしょうか?
中は博物館になっているみたいで、観光地っぽいですね。

下:なんとも風情のある光景ですが、自然に朽ちたものか、戦争の傷跡か、、?

私もいつかジャンルーカのようにチンクエチェントで冒険の旅に出たいと願っています。
(人間、その気になれば今日からでも行けるはずだから、臆病だからか、口だけなのかもしれませんが、、)

実行力のあるジャンルーカがうらやましい!!

記事 代表 伊藤 as kingpin
2011年8月11日 10:02  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2011/8/10
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  フィアット松山さんを訪問したらガレーヂ伊太利屋の勝田さんもちょうど四国に出張に来ていてなんと気になっていたランチア、イプシロンと初対面しました。
まだ二台しかない内の一台です。
なんというサプライズ、、写真撮りまくりです。

オマケに勝田さんと一緒に松山から高松まで一緒に行くことに、、。
もちろん、私がイプシロンに乗り、勝田さんがトリブートをドライブです。

ランチアイプシロンは500と同じプラットフォームでTwinAir、おまけに左ハンドルのマニュアル仕様、完璧な組み合わせ、さらに4枚ドア、、、。

上:斜め後ろから見るイプシロンはただただうっとりするような美しさがあります。
リアドアもいかにもランチア、これぞ気品のランチアです。
私は隠れランチアファンですが、このイプシロンはかなりビビッときました。

中:雑誌やウエブで見るとフロント部分がヘビーな感じがしていました。
実車もそんな印象は否めず、好きか嫌いかと言えば、嫌いかも、、と答えるかも知れませんが、二日間、シルエットを見てるとそのフロントの造形の複雑さはよく理解できなるべくしてそうなったデザインのようで、嫌いですが、妙に納得してしまいました。
それとリアとリアクォーターのシルエットを見るとそこを魅せるためにこのクルマがあるくらい魅力的です。
内装もいかにもランチア、小さいけどやっぱりランチアはランチアです。
イプシロンが欲しいです。

下:イプシロンをドライブしました。
それも100km以上も、、。
500のTwinAirはプルプル感の振動がクルマを運転しているようなフィーリングを持たせていますが、ランチアのTwinAirは上質なディーゼル車を運転しているようで、500のTwinAirとはまったく性格が異なります。
つまりお互い演出だったようで、改めて今のフィアットグループの技術の高さとセンスの良さに脱帽です。
夢心地のような100kmでした。

ガレーヂ伊太利屋さんに無理をお願いして20日の朝も名古屋市内のチンクエチェント博物館・事務室にもこの試乗車を持って来たもらい再度試乗させていただく予定です。

それとミラフィオーリとトリコローレでもイプシロンの試乗車を、、と現在交渉中です。

やっぱりスゴいTwinAirでしたが、やっぱりランチアは最高と改めて再認識しました。

記事 代表 伊藤 as kingpin
2011年8月10日 23:42  | 日記  | COMMENT(0)
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