試乗約束の日、ディ-ラ-においてあった406はとてもきれいに磨かれていました。外見は合格です。早速試乗してみると・・・。 どんどんうれしくなってきます。6気筒エンジン並みの静かさ&なめらかさ、しっかりとした足回り、運転しててわかるボディ-剛性の良さ。完全にやられました。もう欲しくてしょうがありません。 試乗を終え、商談開始です。担当ディ-ラ-マンにこちらの予算を告げ、必要な項目と不必要な項目を整理していきます。すると見事に予算内に。即決です。 こうして新しい相棒との生活が始まったのでした。このあとちょっとした不具合なども見つかって、手を加えていくことになります。これについては「406」のほうで。