ラテン好きの雑記帳

ディーゼルのウィークポイントである警告灯が点灯しました。



暗い中携帯で撮ったので判りにくいですね。



DPFの再生が完了できずに詰まってるとの警告灯です。

近場のチョイ乗りが続いてしまうと致し方ないのですが、こうなるとストップ&ゴーを避けてしばらく走り続けてやらないといけません。あまり頻繁にこれを繰り返すと吹けが悪くなりテスターでリセットが必要になるようです。これだけはディーゼルのウィークポイントですね。

FIAT系ディーゼルオーナーの方々はそのような経験はございますか？

まだ四桁ですし、特に気にして走っているわけではありませんが、本日駐車場で偶々ゾロ目になっているのに気付きました。

済みません、とりあえず記録に残す目的で投稿です。

本日久しぶりに出張で東京へ、昼食から客先事務所に戻る途中デルタに遭遇！
ただそれだけですが、ちょっとハッピーな気分です。



パーキングメータですから60分ごろに再訪すればオーナーさんと会うことができたかもしれませんが、流石に仕事中ですからそこまではできませんでした。

いやーショップ以外で844デルタに遭遇したのは初めてです。流石に東京、やはり密度が高いのでしょうか。

昔の車は、シガーライターと灰皿が標準で用意されていましたが、我が家のデルタはオプション扱いです。



シガーライターはなく電源ソケットが用意されています。



世の中禁煙が主流になり、本国ではFIATやアルファも基本オプションだと思いますが、正規輸入されているモデルは標準設定されているようです。




私は煙草を吸いませんので勿論シガーライターは不要で、どこに灰皿があるのか考えたこともありませんでしたが、ふとネットでデルタの内装を見せる映像にはみるとなにやらセンターコンソールに小物入れのようなものが写っています。

恥ずかしながら自分に不要の装備ですから、昔は抽斗になった灰皿が装備されていましたし、喫煙仕様にするとシガーライターとどこかに抽斗が装備されるものと思い、うちのデルタにはこの入れ物が何故ないのだろうと考えたわけです。




でこの入れ物は何かマニュアルを調べて初めて灰皿であることを認識しました。

恐らく皆様は当然認識なさっているのでしょうが、私はまじめについ先日この事実に気付いた次第です。（大汗）

 

無事退院しました。




いまさらですが、真横からみると後期型クライスラーと共通？デザイングリルはランチアエンブレムが飛び出て見えますね。




デイライトのイタリアクオリティの擦れはうまく処理してもらえました。




入院ついでにもうひとつイタリアクオリティ？マフラーカッターの傾きを処理していただきました。




これはショップに車検で入庫していた別のデルタですが、我が家のデルタと同様に傾いていますね。

ネットでもデモカーの画像には同じように傾いているものを見つけることができたので、吊りバンドが緩んでいるわけではありませんが、しばらく走行すると傾くのかもしれません。ということで、経過観察してみます。

明日は待望のデルタ仲間と一緒に記念撮影です。もちろんデルタだけでなく、ランチア、そのほかラテン車、欧州車のみなさんとの出会いを楽しみにいたしておりますので、みなさまどうぞよろしくお願いします。