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今週末行われるバレンシアGPがダニ・ペドロサのキャリアの最後のレースになる。18シーズンの後には、全てのシーズンで最も多くの勝利を収めたライダーの一人になった。

木曜日の午後4時、モトGP世界選手権はダニ・ペドロサに敬意を表した。ペドロサは3回のタイトル、54勝、多くの記録を持ったキャリアを終える最後のレースの開幕前にモトGPのレジェンドに名前を刻む。昨年のバレンシアGPの優勝者は、地元ファンの前で概ね良い結果を出してきた開催地でサインをする。

 

 

ペドロサは、レプソル・ホンダチームで2006年にデビューして以来ずっとトップGPライダーだった。125ccと250ccで3年連続タイトルを獲得し、最高峰クラスで31勝、歴史上最も多くの優勝を果たしたトップ10のライダーの一人で、ケビン・シュワンツやウェイン・レイニー、ケニー・ロバーツを上回る。昨シーズン16年連続(最高峰クラスでジアコーモ・アゴスチーナと二人しか達成していない12年連続)で少なくても1勝を挙げた初めてのライダーになった。

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2018年11月16日 18:36  | 2018 MotoGP情報
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レプソル・ホンダチームのライダーは今週末バレンシアGPに参戦する。マルク・マルケスにとっては2018年のタイトルを祝うのに完璧な状況であり、ダニ・ペドロサにとっては最後のレースになる。
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ダニ・ペドロサは2001年に世界選手権で初めて表彰台を獲得した週末のレースの舞台で別れを告げることになる。ペドロサはリカルド・トルモ・サーキットで7勝という記録があり、さらに12回の表彰台、5回のポールポジション、7回のファステスト・ラップを記録している。

アルゼンチン、イタリア、オーストラリアを除いて、マルク・マルケスはどのレースでも

表彰台フィニッシュを達成し、レースの半分以上で優勝している(17戦9勝)。マルケスはバレンシアGPで7年連続表彰台、2012年と2014年には優勝をあげている。

 


マルク・マルケス

「何日か前にホームタウンで家族やファンクラブの人たちに祝ってもらって素晴らしかったし、今はバレンシアですべてのファンと7回目の世界選手権獲得を祝うことを楽しみにしている。もちろん、昨年のようにタイトル確定がまだできていない時のようなプレッシャーはないだろうけど、僕のメンタルは、良い年を良く終えたいので確実に同じだろう。チームタイトル獲得にかなり接近しているし、3冠達成を争うのでそれをゲットするためにベストを尽くしていきたい。チームタイトルは僕らにもホンダにも重要なことで、今シーズンを完璧にする。勢いを失いたくないので、週末をいつものように集中し、日曜日に勝つために戦うよ。」

 

ダニ・ペドロサ

「間違いなくバレンシアでの次のレースは少し特別なもの。自身の最後のレース。それで感覚は普段と違うだろう。多くの人々、友達や家族が一緒に過ごしたいと来ているから忙しくなるだろう。とにかく、バイクに乗ったら完全にバイクに乗ることに集中する。カレンダーの中で好きなコースの一つで、もちろん日曜日にはできる限り良い結果を出せるように頑張りたい。」



2018年11月14日 09:27  | 2018 MotoGP情報
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数千人がマルケスのホームタウン、セレブラでモトGP5回目のタイトルを祝う。


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ほぼ毎年発生しているように、スペインの町、セレブラは今週末お気に入りの息子のモトGPでの優勝を祝った。2018年シーズンは、バレンシアGPのみを残しているが、マルク・マルケスは、町を囲んで数千人のファンとともに早くもスターになった。セルベラ大学でプレス・カンファレンスを行い、大規模なパレードに参加し、近い関係者とチームのメンバーに同行した。昨シーズンのパレードは短縮されたが、多くの参加者がいた。パレードは用意されたステージで締めくくられ、そこからマルケスはスピーカーでファンに対応した。受け取った全てのサポートと愛情に感謝し、マルケスは素晴らしいシーズンのお祝いを盛り上げた。

 

マルク・マルケス

「多いように見えるけど、選手権で7回目のタイトルを獲得した。短い時間でそれを達成した。僕は夢の中で生きているので、最後までエンジョイしなければならない。このタイトルは僕にとって特別だけど、どれもが初めてで楽しんでいるからどのタイトルも特別。勝つことは必要な燃料で、そのために改良と進化を続けることになる。最も特別なことは、今日のようにチームとファンと祝うことができること。それは本当に重要なことで、勝った時はみんなも勝ち、負けた時は今日セルベラに来てくれた人たちも同じ気持ちになる。ファンを見ると、今日の経験とお祝いを通して贈られるすばらしい雰囲気が最も重要なことだよ。」


2018年11月12日 10:31  | 未分類
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マルク・マルケスは世界選手権でデビューして以来、11シーズンで7回のタイトルを獲得し、7回目のワールド・チャンピオンを獲得した。

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先週の日曜日、マルケスはタイ、日本、オーストラリア、マレーシアの海外ツアー4戦を終え、3勝を挙げた。これでシーズン9勝、来週はバレンシアGPで戦う。そこではマルケスが2008年のポルトガルGPでスタートしたキャリアの7回目のタイトル獲得をファンと一緒に祝うことができるだろう。

 

Q:「世界選手権10年であなたは若いがベテランです。デビュー時のことで何か思い出すことはありますか?」

マルケス:「時が過ぎるのは早いね。初めてのレースのことは昨日のことのように覚えているよ。プレシーズンの間にケガをしてエストリルに着いた。本当にナーバスだったし、初めての練習走行ではみんなに抜かれた。その週末は3~4回転倒したよ。いつもよりできる以上にプッシュしたかったから。最初のGPから10年が経ったけど、最近のように感じるよ。」

 

Q:「タイトルを除いて、10年での思い出は何かありますか?」

マルケス:「この間、タイトルは最も重要だったけど、もし10年をなんとかしなければならないなら、日々のライフスタイルやキャラクターを選手権を象徴するようなライフスタイルになる。多くの人たちに会って、15歳から25歳に進む少年のように熟成する。サーキットで生きる瞬間をキープしても外では別。外で過ごす時間の方が多いけど、みんなはその部分を普通は見ることはできない。」

 

Q:「あなたはシーズン毎に学び続け、成長し続けている。2018年は何を得ましたか?」

マルケス:「今シーズンはとても良く学んだよ。何を得たかって?経験だよ。新しい状況で自分自身を見つけ、それらをなんとかしようとする方法を知っていなければならないし、家族や友達と一緒にいる方法を学ぶ。それがキーポイントなので、常に強調しているもの。ガレージの中にいる方法を知らなければならない。コースでは、スポーツの視点で学び、成長するけど、最も重要なことは成熟することと、違う人たちを通して違ったことを見ること。それでいるべき場所が分かる。」

 

Q:「昨年あなたはドビツィオーソはだれも過小評価しないことを学んだと言っていました。今年あなたが最も驚かされたライダーは誰ですか?」

マルケス:「毎年驚かされるライダーはいるよ。モトGPでは最も印象的なのはホルヘ・ロレンソ。誰も彼に賭けないレースがあり、最終的には彼は選手権では参考の一つだったけど、多くのレースで勝った。それが意味するのは、誰もが才能があり、チャンピオンになれる。彼らはまたチャンピオンになれる。このことで精神的な強さを示すもので、ロレンソは正しく反応する方法を知っていると思う。」

 

Q:「3月にカタールで始まって以来、最も重要だった瞬間はどこですか?」

マルケス:「いくつかの重大な瞬間があったけど、たぶん最も重要だったのはヘレスとル・マンで勝ったこと。そこでは僕はその2つのレースに勝って、ライバル、特にアンドレア・ドビツィオーソとホルヘ・ロレンソがうまくいかなかった。そこで大きなアドバンテージができた。それで厳しい瞬間に冷静さをキープできた。」

2018年11月10日 01:23  | 2018 MotoGP情報
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マルク・マルケスが7番グリッドからGP70勝目をあげた。ダニ・ペドロサは10番グリッドから5位でレースを終えた。

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レプソル・ホンダチームは1995年に始まったチーム400戦目をマルケスの9勝目とホンダのコンストラクターズ・タイトルで祝った。

マルケスは7番グリッドからスタートし、5周以内にトップのバレンティーノ・ロッシと0.7秒差の2位になった。マルケスはペースを落とさず、残り4周でロッシと0.6秒差になり、ロッシはターン1でクラッシュした。

ダニ・ペドロサは10番グリッドから4位まで上昇し、最終的には5位でレースを終えた。
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マルク・マルケス 1st 40’32.372

「7位からスタートしたのは初めてだったので、厳しいレースだった。完璧なスタートではなかったし、ファーストラップは良かったけど、自身のキャリアの中で最高のものではなかった。少しずつライダーを抜いていって2位に辿り着いた。バレンティーノがプッシュしているのを見て、予選のペースで彼を追っていった。でもその途中でリアタイヤがオーバーヒートした。フロントタイヤも温まってきていて、感覚は良くなかった。何周かしてクールダウンさせようとして、それで調子が良くなり始めた。バレンティーノに近づいていることが分かり、正直それが特別なモチベーションになった。その瞬間、本能によってもっと多くのものを試した。彼が転倒したのを見て、僕は落ち着いてレースを終えることに集中した。僕らは勝って、コンストラクターズ・タイトルを獲得する最も良い方法だった。ホルヘ・マルティンと”ペコ”・バニャイアにコンストラクタース・チャンピオンを祝いたい。バレンシアでは一緒に祝いたい。」

 

ダニ・ペドロサ 5th +6.190

「今日はグリッドがとても後ろの方だったので、スタートにかなり集中した。スタートは完璧ではなかったけど、第一コーナーで何位かリカバーできた。残念ながらドビとマルクには離された。とにかく、レース序盤の感覚は十分良かったし、前のグループに近づくことができた。逆に最後の方ではまたグリップ力に苦しんで、リンスとビニャーレスに抜かれた。全般的にいつもより少し良くなったいる。タイトルを獲得したマルティンを祝いたい。彼はケガやその他の問題があった今年の困難に打ち勝ち、今日は強いレースをした。今日の結果に値する。」



2018年11月5日 01:40  | 2018 MotoGP情報
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