通常の3日目のテストを何周も周回することができなかったが、マルク・マルケスとレプソル・ホンダチームは進捗を喜びマレーシアを離れる。
ついにセパン・テストは終了した。マルク・マルケスは、トータル105周を周回し、その間に2019年ホンダRC213Vのいくつかの新しいパーツと自身の肩を評価した。肩の手術からの回復にはまだかかり、3日目周回を制限したが、7度のチャンピオンを誇るマルケスは、争えるタイムを残し、テスト・プログラムを完了した。
毎日早くスタートし、マルケスはホンダによって冬の間に供給された最も重要なパーツの評価をこつこつとした。0.5秒改善し、マルケスは1’59.170のタイムでセパンのテストを終了した。総合11位ではあるが、マルケスとレプソル・ホンダチームは3日間での進捗に満足している。
マルク・マルケスとレプソル・ホンダチームは次は2月23日から25日のカタール・テストに参加する予定で、そこではホルヘ・ロレンソがケガから復帰する予定になっている。
マルク・マルケス 11th
「3日間は特に自分の体力的コンディションにとてもポジティブに捉えている。感覚はとても良い。昨日は今日のライディングについて少し心配だったけど、起きると良くなっていた。ホンダにとって多くのことを試すことができたし、バイクは本当に良い感じだ。快適で一貫していた。テストをすべて計画通りにできた。もちろんもっと走りたかったけど、少し落ち着かなければならなかった。それでも僕は自分のライディングスタイルではなく簡単に乗っていたけど、もっと乗ることはできた。クラッシュしなかったし、レプソル・ホンダチームにとって最も重要なことを試した。このことが良かった。」