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レプソル・ホンダチームのトニ・ボウが土曜日の夜にマルセイユで行われたXトライアルで優勝し、2019年Xトライアルのチャンピオンを確定させた。
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トニ・ボウは13回目のXトライアル・タイトルを獲得した。自身のキャリアでトライアルGPの12回を含め、2007年にレプソル・ホンダチームに加わって以来25回連続での獲得になる。1レースを残し、ブダペスト、ビルバオ、グラナダで優勝し、バルセロナで2位を獲得、マルセイユの優勝で5ラウンドで計算上タイトルを確定させた。マルセイユでは、レプソル・ホンダチームのライダーは、厳しいレースで優勝をした。彼は戦略とライディングの両方を4番手に終わった最初の段階で終え、そしてセミ・ファイナル、ファイナルに進んだ。

最終ラウンドは、4月27日にアンドラで行われる。
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トニ・ボウ 1位

「新たなタイトルを獲得できてうれしい。昨夜はハイレベルな厳しいレースになったけど、それは本当に好きな展開。僕が神経質なのかもしれないけど、快適に感じなかったので、レースに入り込むのに時間がかかった。最初のラップとセミ・ファイナルはかなり難しかった。最後にはライディングよりも戦略のおかげでパスすることができた。タイトルを確定させるには勝利が最も良い方法なので、それができてとても良かった。サポートしてくれたチーム全体と家族に感謝したい。みんなありがとう!」

2019年3月11日 10:46  | トライアル2019
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チャンピオン、マルク・マルケスはわずか0.023秒差で勝利を逃した。ホルヘ・ロレンソは13位だった。

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マルケスが最終コーナまで優勝を争うバトルの末の2位でレプソル・ホンダチームの25周年は始まった。チャンピオンは8人のライダーで構成されるフロントグループに残っていた。その後アンドレア・ドビツィオーソとアレックス・リンスと絶えずオーバーテイクを繰り返した。

ホルヘ・ロレンソは2周目には19位まで順位を落としたが、13位まで順位を上げた。


 

マルク・マルケス 2nd +0.023 sec

「まさに去年と同じ展開だった。しっかりプッシュしたけど、オーバーテイクすると、膨らんでしまい、ラインをキープできなかった。そこにいようとして、ペースを保ち、最後までそこにいようとした。20ポイントにはとても満足している。普段このサーキットではかなり苦しみ、今週末は多くの仕事をした。普段ブレーキングをするようにプッシュできないことを意味するいくつかのことを変更した。でもレースを終えて、良い点を獲得した。」

 

ホルヘ・ロレンソ 13th +14.307 sec

「僕らが終わった場所が、達成できると思ったものではなかったとしても、今日は多くのポジティブなことがある。昨日のクラッシュでかなり制限する状態になってしまい、特に肩に大きな影響を与えた。すべてを制限した。その時から週末の始まりよりもいつも遅かった。オープニングラップに問題があり、そこで3、4秒ロスした。かなりポテンシャルはあるし、不運でなければもっと強く行けたことに疑いはない。」


2019年3月11日 10:19  | 2019 MotoGP情報
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チャンピオン、マルク・マルケスは3位からスタートする。ホルヘ・ロレンソは5列目15位からレプソル・ホンダチームのデビューを果たす。
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カタール二日目は、風が強く、気温が低い状態でスタートした。これが多くのクラッシュを引き起こし、ホルヘ・ロレンソとマルク・マルケスのそれぞれ2回のクラッシュも含まれている。

FP3のスタートで、ロレンソが最初のホットラップのターン6の出口でバイクから投げ出された。1周後、マルケスがターン14で大きく膨らみ、フロントもリアもグリップを失った。FP4ではマルケスが再びセッションの中盤、ターン6の入口でクラッシュした。

Q1ではロレンソは最初のホットラップを試みたが、2番目のタイヤを使っている時、ターン2でフロントグリップを失った。マルク・マルケスはQ2で着実にタイムを改善し、最終ラップで3番手グリッドを獲得した。


 

マルク・マルケス 3位

「このサーキットは、僕らが通常苦しむサーキットの一つなので、フロントローを獲得するために戦略のうえで仕事をしなければならなかった。これが目標であり、達成できて良かった。特に今日は信じられないぐらい寒くて風が強かった。もしこれが明日もだったら、生き残らなければならない。昨日はバイクがとても強いと感じていたけど、今日は厳しく、クラッシュするのがとても簡単で、リスクを制限しなければならなかった。明日は何が起こるか分からないけど、気温は大きく変わるかもしれない。」

 

ホルヘ・ロレンソ 15位

「背中が痛く、休む必要があるし、明日どのように起きるかを見る必要がある。今日は素晴らしい秀はなかったけど、最初のクラッシュはアンラッキーだった。僕を多くの痛みを伴うとても不快にさせる要因が組み合わさっていた。それから予選では寒すぎてクラッシュした。僕らには良い日ではなかった。特に僕にはこのバイクでの経験と傷みで、レースはサバイバルになるだろう。」


2019年3月10日 17:34  | 2019 MotoGP情報
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レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスが、今年初めの練習走行でファステストを記録、ホルヘ・ロレンソは11位。

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チャンピオン、マルク・マルケスは、FP1で3位、FP2ではほぼ2秒縮めて夕方最速だった。マルケスは、1'53.380でローサイル国際サーキットのファステスト・ラップを0.3秒縮めた。

ホルヘ・ロレンソは、FP1でトップのバレンティーノ・ロッシに0.079秒遅れたがトップにかなり迫った。FP2では、自身のベストより0.7秒遅れて11位だった。


 

マルク・マルケス 1位

「本当にポジティブな日だった。QP2に直接行く事に集中していて、ラップは速いけど、最も重要なことはリズム。まだ少し働く必要があるけど、今日の終わり方に満足している。普段はこのサーキットには苦しめられるけど、多かれ少なかれそこにいる。まだフリー・プラクティス。今週一番重要なのは日曜日。」

 

ホルヘ・ロレンソ 11位

「自信を持って、バイクに慣れてきて、とても満足している。多くの可能性があるし、うまく機能しているので、そこに着くことができると信じている。初めのセッションでは速いことを見せられたけど、寒い状況ではもう少しバイクについて理解する必要がある。簡単なセッティングでかなり戦闘力が高いことを感じた。」


2019年3月9日 14:02  | 2019 MotoGP情報
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