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レプソル・ホンダチームのチームマネージャー、アルベルト・プーチがマルク・マルケスが4勝目をあげ、ホルヘ・ロレンソが2周目に転倒したモトGP7戦を分析した。

2019年のモトGP3分の1を消化、マルク・マルケスは7戦で4勝と2回の2位で、2位に37ポイントのリードをしている。チームメイトのホルヘ・ロレンソは、各レースで継続的な進歩を遂げながら、ホンダへの適応の仕事を続けている。カタルニアでのレースの後、アルベルト・プーチが起こったことを評価した。

 

Q: 「カタルニアGPでの戦略は?」

Puig: 「戦略は良いペースを設定し、それを維持し、タイヤのパフォーマンスがどのようにラップタイムに影響を与えるかを見ることだった。マルクがこのタイヤをうまく選択したので、彼のレースは(ホルヘの)転送事故があってもなくてもうまくいったと思う。

ホルヘが転倒したのは、彼が今年初めて速く走っているのを見たので残念だった。でも彼はミスをした。カーブ10は、とてもタイトで、すべてのライダーが接近して最初のラップに入るのはとても難しい。彼は接触を避けられず、残念だった。ロッシ、ドビツィオーソ、ビニャーレスにも、彼らのチームにも申し訳なかった。これがレースだし、これらの状況は起こり得る。過去に僕ら全員に起こったこと。誰もがクラッシュは好きではない。」

 

Q: 「ポジティブな点とネガティブな点は?」

Puig: 「ポジティブな点は優勝したこと。ネガティブな点は他のライダーと接触して転倒したこと。私たちはそれらのすべてに申し訳なく思っている。もう一つのポジティブな点は、月曜日のテストで新しいアイテムが試せたこと。私たちはいつも自分たちのバイクを開発することを考えている。」

 

Q: 「レースをどのように見ていましたか?」

Puig: 「私たちはホットなレースをしていた。タイヤの選択が難しかった。転倒事故が早かったので、レースをリードしながらマルクをフォローしていった。もちろん私たちはホルヘや他のライダーの体調にも注意を払っている。」

 

Q: 「公式の声明以外に何かあれば?」

Puig: 「テレビでレース中にインタビューを受けたとき、ホルヘはすぐに謝罪した。彼は彼らに申し訳なく感じていて、レース終了後ヤマハとドゥカティのピットに個人的に謝罪に行った。」


2019年6月19日 02:32  | 2019 MotoGP情報
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マルク・マルケスとホルヘ・ロレンソは、カタルニアでのテストでトータル145周を走り込み、ホンダRC213Vの情報を集めた。

今シーズン4回目の優勝を果たしたマルク・マルケスは月曜日にレプソル・ホンダチームと仕事をするためにサーキットに戻った。7度のチャンピオンがカタルニア・サーキットで80周を周回し広範囲なテスト・プログラムを終了した。セッション後半にクラッシュしたが、ケガはしなかった。最速タイムは1’39.577で総合3位。

ホルヘ・ロレンソのテストは、数時間後のターン9での転倒により中断された。5度のチャンピオンは、予防的チェックのために医療センターに向かったが、その後すぐにサーキットに戻ることができた。クラッシュによる傷みはあるものの、ロレンソは65周を周回し、ベストタイムは1’40.357だった。

今週末休んだ後、チームは6月30日にオランダ、7月7日にドイツで、2週連続してサーキットに戻る。


マルク・マルケス

「とてもポジティブなテストで、将来のためにいくつかのことを試した後に、多くの情報を得ることができた。今年は集中しているだけでなく、これからのシーズンやどの方向に進むべきかについても考えた。2020年と今シーズンの後半の両方を見据えて活動した。新しいシャーシとエアロダイナミクスを試した。いつものように、ポジティブなこととネガティブなことがあった。昼からはもう一歩前進したけど、アッセンでどのように使えるか見てみたい。」

 

ホルヘ・ロレンソ

「クラッシュがテスト中のスピードとスタミナに影響を及ぼした。ターン9で大きなクラッシュをして、グラベルでかなり転がった。何も傷めていなかったことは幸いだったし、ひじ、指、背中が一日中痛かったけど、テストを続ける必要があった。人間工学とシャシーの細部、次のレースに向けてのものと来年のためのものに集中し続けている。日本への旅を計画し、早く開発をしてくれたホンダにあらためて感謝したい。」

2019年6月18日 13:07  | 2019 MotoGP情報
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レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスが37ポイント差にリードを延ばした。ホルヘ・ロレンソは4位走行中の2周目にクラッシュ。

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マルク・マルケスがカタルニアGPで優勝。今シーズン7レースで4勝、カタールとイタリアで2位を獲得している。シーズンの3分の1を消化し、総合140ポイントで、2位と37ポイント差。

ホルヘ・ロレンソは、10位からすばらしいスタートを見せ、4位に上昇したが、グリップを失い2周目にクラッシュした。
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マルク・マルケス 1st

「序盤からプッシュするのにソフトリアタイヤを選んで、タイヤがオーバーヒートしないようにした。でも、安定して速かった。この週末レプソル・ホンダチームは本当にすばらしい仕事をした。僕らはレースのためによく準備した。チームはドビに何かが起こったと伝えてきたので、プッシュしながら自分のレースに集中した。僕らは完璧な戦略だったし、来てくれた全てのファンに感謝したい。」

 

ホルヘ・ロレンソ DNF

「もしブレーキが少し遅すぎたら、多くの選択肢はなかった。自分のミス。謝ります。ドビツィオーソ、ビニャーレス、バレンティーノを押し出してしまったのは不運だった。それは彼らのせいではなく、明らかに自分のミス。今日唯一の問題は転倒したこと。3人のライダーには不運だったけど、それ以外は一歩前進することができた週末になったし、全体に安定していた。」


2019年6月17日 10:10  | 2019 MotoGP情報
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素晴らしいパフォーマンスを見せ、マルク・マルケスは予選でわずか0.015秒差で2位になり、フロントローを獲得。ホルヘ・ロレンソは10位からスタート。

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マルク・マルケスは、今シーズン7戦連続でスターティング・グリッドはフロントローからスタートする。彼は最終ラップまでポール獲得にチャレンジしたが、ターン4でクラッシュを避けなければならず、ベストタイムを更新できなかった。

ホルヘ・ロレンソは、昨日のタイムをほぼ1秒縮め、今シーズン2回目のトップ10内に入った。


マルク・マルケス 2nd 1’39.499

「週末全体で考えれば、今日はとても満足している。フロントローを獲得する目標は達成したけれど、今日はポールを目指していたけれど、ターン4でミスをしてしまった。今日はクアルタラロがとても素晴らしい仕事をした。それでも、僕らはペースとリズムがあるので満足している。特に使用済みのタイヤを使ったFP4で特に安定していた。どこで差ができるかを理解し、全てを分析し、ホームGPで日曜日を楽しみたい。」

 

ホルヘ・ロレンソ 10th 1’40.199

「今シーズン最も安定した週末の1つだった。この改善が見れるのはポジティブなこと。前進したと思うし、前のレースよりこのレースをより良くフィニッシュできるように望んでいる。やったことすべてがバイクをより快適にした。ペースはとても良いので、レースでもこの進歩を続けて、月曜日にまた一歩違ったステップを踏み出すことができると思う。」



2019年6月16日 02:29  | 2019 MotoGP情報
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チャンピオン、マルク・マルケスは、FP1でトップ、タイムシートでは初日総合9位で終了。ホルヘ・ロレンソは14位で終了した。
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カタルニアGP最初の練習走行で、マルク・マルケスはトップを記録した。FP2ではタイヤ選択の仕事に集中し、17位でセッションを終了、午前中の記録のおかげで初日総合9位になった。

ホルヘ・ロレンソは、FP1で17位、FP2では0.8秒タイムを削り13位、初日総合14位になった。


マルク・マルケス 9th 1’40,692

「今日は悪い日ではなかった。タイヤを理解することが重要なので、前節から戦略を少し変更しなくてはいけなかった。もしFP2のタイムをチェックしていたら、僕らはかなり離れているようにみえるけど、多くの仕事をすることができて、多くのタイヤやいくつかの変更を試すことができた。僕らは悪くないし、ポジションは実際のポジションではない。手に入れることができたすべての情報に満足している。」

 

ホルヘ・ロレンソ 14th 1’40.816

「コースはベストなコンディションではなかったし、とても滑りやすかった。ラップタイムは思ったより速くなかった。FP2で他の多くのライダーのように新しいソフトタイヤは使わなかった。明日はもっとタイムを削れると思う。今日はいくつか新しいパーツを試すことができたし、もっと前のライダーたちに近づける助けになると願っている。」


2019年6月15日 12:44  | 2019 MotoGP情報
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