Night　flight　project

こんにちは。
朝一から洗車（←高圧洗浄機で水かけただけですけど）して、ミッションとデフのオイル交換をしてきました。
久しぶりに訪れたTCP magicさんの店内がリフレッシュされていたのにびっくり（笑）
カウンターにはデジタルフォトフレームが置かれ、歴代デモカーと共に僕のマシンも映し出されていました。



交換したオイルですが、ミッションオイルは、愛用のレッドラインオイルさんのショックプルーフ！！！
気温の低い時期に固いミッションオイルで、シフトチェンジのたびに、「力を込めて、よいしょ！シフト」に嫌気がさしている方にオススメします。因みにデフオイルもレッドラインオイルです。



そして事件が…。
せっかく、リフトアップしたので点検してもらっていた時の事です。
K：「マスター、数日前から左リアのアッパーマウント辺りでゴトゴト音がするんですけど…」
M：「Ka2さん、これ…完全にダンパー抜けてますよ、ほらオイル吹いてます。右もオイルが滲んできてますね」
K：「！！！」
M：「どうします？」
…とりあえず、OHパターンと、新品投入の見積もりをもらって帰ってきましたが、OHで１５マソ超な感じです（汗）。
こうなったら、新品の車高調キットを一式いったろか！と思ってます。が嫁様に何て言おうか…（滝汗）


ショックだけに、ショックだぁ～（…すみません）

こんばんは。
雨の週末となりました。今週末のF1鈴鹿は、雨のレースになるんですかね？楽しみです。
僕は、タイヤに優しいウエット路面を満喫しに、お山へ出撃しようかと嫁さんのスキをうかがっています（笑）

さて、就寝前の習慣となっている読書ですが、昨夜、「エデン」近藤史江著（新潮社）を読み終えました。
前作「サクリファイス」の続編にあたる作品らしいのですがコチラは、読んでいません（笑）
物語の舞台はツールドフランス、世界最高峰のステージ、日本ではあまり知られていないツールドフランスの舞台裏と、出場選手の感情や駆け引き…スカッとした読みやすい文章に、まるでレースに出場しているかのように、物語に引き込まれてしまいました。

物語の中にこんな一節があります。
「（略）…きみにも呪いがかかっているのかい」
「超弩級のがね。きみが走り続けるのなら、いつか話してあげるよ」
そう、それは美しくて、ひどく陰惨な呪いだ。
僕は思う。ここは、この世で一番過酷な楽園だ。


…それでも、人は自分の楽園（それは、人それぞれ、仕事、家庭、恋かもしれません）を信じて走り続けるのでしょう、それは、呪いのせいでもあり、別の何かに動かされているのかも知れません。僕が走り続ける理由を問われる…そんな物語でした。
機会があれば是非！オススメします。

次のお相手は、「バイバイ、ブラックバード」伊坂幸太郎著（双葉社）です。

こんばんは。
早く帰宅できたので、給油してきました。
普段は深夜～早朝なのですが、１９：３０頃だったので、GSのお兄さんに取り囲まれ、マシンを観察され、質問されながらの給油は少し恥ずかしい感じです（笑）
そんな中、一人のお兄さんに「タイヤの空気圧みますよ？」との声に、「お願いします」と返事をしたのですが、「いくつに合わせますか？」と聞かれ、日頃使っているエアゲージの単位（Kpa)がなんて読むのか分からず「あぁ…標準でお願いします（汗）」と。


キロパスカルって読むんですね。今、空気圧を確認したところ「２２０キロパスカル」入れてくれてました（笑）

こんばんは。
本日は接待で、櫻宴～櫻正宗記念館へ行ってきました。
僕も初めてだったのですが、酒蔵を改装した店内は広くキレイで、素敵な空間でした。
料理も美味しいし、酒蔵だけあって生酒（時価）なんてメニューも！
好奇心でいただきましたが、アルコール度数が高いのか、鼻に抜ける感じがキリリとしていて、ザ・日本酒といった感じでした。お酒の味が分かる方が飲んだらきっと美味しいんでしょうけど…。
接待相手は、フランス老舗ブランドの社長さんという事もあって、和食＆日本酒をチョイスしたのですが、来社された方は生粋の日本人！（汗）
前回、来社された副社長さんが、フランスの方だったので、確認せずフランスの方と思いこんでいました。
お土産に日本酒まで、用意していたのですが喜んでもらえたか微妙な感じです（汗）

次の接待では、同じ失敗を繰り返さない様に、お相手の国籍も確認する必要がありますね。（笑）

おはようございます。
僕の大切なホビーの一つである、カメラのレンズフード（HB-34）を無くしてしまい、ニコンダイレクトで発注しました。
高価な物ではないので、とりあえず発注しましたが…きっと、普通は無くす事なんてないような物ですね。
撮影していて、気がついたら無かった感じなんですが、きっとお山のどこかで転がっていると思われます。
見つけたら何も言わずにそっと、僕に渡して下さい（笑）



実はカメラなんて、ホント興味が無かったんですが、プロカメラマンに愛機を撮影してもらったり、ブログを書くようになってカメラ（写真）の面白さに引き込まれてしまいました。「伝えたい×見せたい」＝「僕が見たモノを共有して欲しい」が、僕のカメラに対するモチベーションを上げてくれます。
機材や技術については知らない事が多い世界ですが、少しづつ勉強して「いい写真だね！」って言ってもらえる写真をいつか撮りたいな！と。

未だに、フルオートフォーカスでの連写が基本ですけど（汗）