掲載日  2011/10/20
witten by チンクエチェント博物館
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  今年で4回目となる軽井沢FIATピクニック、しっかり定着した感があります。
今年は震災とか景気後退の影響でよくて去年並みのエントラントと思っていたらもうすぐ100台というまるでチンクエチェントポーリ並みのエントラントになりました。
ありがとうございます。

ちょっと天気が心配ですが、今年のコースは走りごたえがあるので面白いですよ。
エントラントの皆さん、イベント当日は気をつけてお越しください。

我々運営スタッフは名古屋から8名が明日早朝、軽井沢に向けて出発して現地で準備をして、現地スタッフや関東のスタッフ10名強と合流します。
合計約20名で皆さんがイベントを楽しんでいただけるようにお手伝いさせていただきます。
新しいCASA ITALIAの最低限のお披露目もしないといけないので、大変ですが、みんな張り切っています。

画像は全て2010年の軽井沢FIATピクニックのものです。

上:定番の浅間山が見えるルートは今年も走ります。

中:木漏れ日の中を走るシーンは軽井沢ならではの景色です。

下:見ているだけでも楽しうですよね。

チンクエチェント博物館関係のスタッフは全員、軽井沢に行ってしまいます。
申し訳ありませんが、今週の22日23日の土日、チンクエチェント博物館は臨時休館とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。

記事 代表 伊藤 as kingpin
 
 
 
2011年10月20日 21:20  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2011/10/19
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  その散策ルートですが、施設の方より定番コースをお聞きしたので、今年はそのルートを散策していただくつもりです。

上:会場の多目的広場(芝生広場)から階段をおりるとメタセコイアの並木道があります。
「ヨン様通り」とも言うらしいです。
イベント開催時もこれほど見事な紅葉が見れるんでしょうか?!

中:ヨン様通りを抜けると左に森林展示館とレストラン「ル・ピック」があります。
この「ル・ピック」内か森林展示館前で参加される皆さんにビンゴカードを配布を予定しています。
ル・ピックのソフトクリームとシフォンケーキは絶妙な味です。
ぜひ、お試しあれ、、。

下:森林展示館からもう少し紅葉を楽しみながら歩いてもらい長谷池まで行っていただこうと思います。
長谷池を一周して芝生広場に戻ると約1時間です。
お昼にお腹をすかせて会場に戻りランチを楽しむというシナリオを予定しています。
この長谷池あたりで「関西トリコローレ 2011」の公式ステッカーを配布させていただくつもりです。

イタリア車の展示ミーティングが基本のイベントですが、オシャレな神戸と自然も堪能しスローライフを皆さんにも味わっていただきたいと願っています。

記事 代表 伊藤 as kingpin

 
 
 
2011年10月19日 12:45  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2011/10/19
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  今日は来月の11月27日(日)に初開催を予定している「関西トリコローレ 2011」の会場を紹介します。
参加対象は全てのイタリア車なのでイタリア車オーナーやイタリア好きの皆さん、是非、参加してください。
公式サイトはコチラ↓です。
http://museo500.com/tricolore_k

上:神戸市の宝とも言える神戸市立森林植物園内の多目的広場(芝生広場)が「関西トリコローレ 2011」のメイン会場になります。
画像の下部分の黄色でくくった内側が会場(多目的広場)です。
多目的広場でさえ500台以上のイタリア車が入る広さなので施設全体はとんでもなく広いです。
秋の紅葉のシーズンで自然がいっぱいの施設なので、皆さんにもその一部だけでも堪能してもらおうと午前11:00ごろから散策タイムを設けようと考えています。

まずはメイン会場のご案内です。

中:この芝生広場に楕円状にイタリア車を展示予定です。
今年は初年度なので比較的にスペースを空けて駐車したいです。

下:芝生広場内にはぼうけんの森のお子さまが遊べる施設もあります。
それにちびっ子広場もあるので退屈しないですみます。

特別な施設使用の為、芝生は禁煙で、BBQのようなクッキングができないとか、犬や猫のような動物がダメとか、ちょっと残念な部分もありますが、神戸市内の北区(神戸の中心三宮から30分程度)でイベント開催できるメリットはとても大きいと認識しています。

次回に続きます。

記事 代表 伊藤 as kingpin
 
 
 
2011年10月19日 12:44  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2011/10/18
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  最近、ロケハンと称していろんなところに旅に行くと、その旅先で「このアバルト695トリブートフェラーリは特別なことをやってあるの?」と言う質問をされることが多いです。

私自身、クルマの形状が変わるような改造は好きではなく機能的に不具合があるとか、外観を損なわずに性能があがるようなデバイスはつけることはありますが、それも稀です。

ただ、昔からモチュールオイル(http://www.motul.co.jp/)、オートグリム(http://www.autoglym.co.jp/)、SEV(http://www.sev-nagoya.com/)、ミシュランタイヤ(http://www.michelin.co.jp/)は好きなブランドなので今では盲目的に使っています。

オイルは3,000~4,000km毎に交換、二回に一回はフィルター交換、モチュールオイルさんとの関係はそれだけです。
今は16,500km走行しているので次は5回目のオイル交換です。
オイルと水の管理をしっかりしていればエンジンを壊すことはないと勝手に思っています。

最近、洗車に凝っていて旅先から帰るとすぐにオートグリムで洗車しています。
博物館事務室には洗車のセミプロみたいなスタッフがいるので、都度指示を仰ぎながら洗車の仕方、コツを教えてもらっています。
洗車するとクルマの細部まで見るのでクルマの状態もよくわかりますし、洗車をすると幸せを感じるので自分自身を幸せ者だと感じるようになりました。
これもトリブートとオートブリムのおかげです。

SEVはエンジンにプレミアムヘッドバランサーというスペシャルなモノをつけています。
かなり性能アップしてると思います。
取り外してみるとすぐに性能がダウンしたのがわかるので、今では取り外すことは滅多にありません。
ただ、両面テープで簡単に取り外し可能なのでトリブートではなくASA1000GTに乗る時はASAのエンジンヘッドにつけています。
ASA1000GTにSEVを着けたときにも性能は激変します。

それとSEVで最近発売されたSEVセンターオンというデバイスを着けています。
まだ、購入はしていませんが、現在、SEV名古屋で借りてテスト中です。
こちらはRACINGとCRUISINGという2タイプがあり、現在どちらがいいかを勝手に長期テストをさせてもらっています。
先々週、高雄サンデーミーティングの高雄パークウェイ、神戸の再度山ドライブウェイではRACINGをテストしました。
京都市内は舗装状態がとっても悪くトリブートの固めのアシにはRACINGは不向きですが、峠に入ると圧倒的な旋回能力(鼻が前を向く)の高さに驚かされます。
先週、軽井沢の峠、車山のなだらかな山道をCRUISINGを着けて試しました。
長野も雪国のせいか舗装状況は名古屋に比べとっても悪いですが、RACINGほどの不快感はありませんでした(でもゴツゴツ感はやはりあります)。
その代わり、旋回能力もRACINGに比べそれなりなので、やはり性格的にはクルージング仕様だと思いました。
今週末は軽井沢FIATピクニックに行くので同じ道で今度はRACINGを試してみるつもりです。

私は毎月1回程度、このトリブートでサーキットを走るのでサーキットを走るときにこのRACING(あるいはCRUISIG)を使用したいと思います。
しかし、常時使わないともったいないので選択に迷います。
いずれにせよ今度、どちらかを購入予定です。

最後にタイヤですが、名古屋人気質のケチ(?)な性格なせいかタイヤとかホイールとかを交換するのがどうももったいない気がしてなりません。
最初から着いているのにわざわざ交換するなんてと思ってしまうタイプです。
納車時にミシュランが着いているのでそのまま乗っています。
富士スピードウェイのフルコースや美浜サーキットのミニサーキットも走りますが、なかなかいいタイヤです。
ただ、最近ピレリタイヤの性能が良くなっていると聞いているので今のタイヤが減ったら次はピレリを使ってみたいと思います。

以上が私のトリブートの全てです。
特別なSEVを着けているので、スペシャルですが、純正の足回りとブレーキはとっても気にいっているので他にすることがありません。
冷却系は換えないのかとかショップの人にも聞かれますが、特にオーバーヒート気味でもないのでそのままです。

上:先週開催されたHISTORIC AUTOMOBILE FESTIVAL IN JAPANでもトリブートはフランス人にも注目されてました。

中:この金色(4つ)がSEVプレミアムヘッドバランサーです。
このおかげで毎週の旅がより楽しめます。

下:こちらがSEVセンターオンのRACINGとCRUISING、試供品をテストさせてもらっているので上の無地っぽい2タイプを週末に借りています。

記事 代表 伊藤 as kingpin
2011年10月18日 09:46  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2011/10/17
witten by チンクエチェント博物館
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  上:こういうセンスはイタリア車乗りにはいませんね。
平面ドアだから平面ガラスが入るのかも、、、初代パンダから可能かも、、?!

中:ルノーで一番好きなクルマがこのルノーサンクです。
それも「素」のサンクが一番好きです。
このブルーがたまりません。

下:皆さん思い思いに楽しんでいます。
フランスのクリニュアンクールより楽しいかも、、、。

そんな訳で久しぶりのフレンチブルーミーティングにかなり感動して帰ってきました。
バルタンシルビーさんの影響は大きいですが、、、。

イタ車イベントも頑張らないといけませんね。

代表 伊藤 as kingpin
 
 
 
2011年10月17日 20:22  | 日記  | COMMENT(0)
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