トップページへお問い合わせ代理店サポートページへ
世界中
うんうんする
0


マルク・マルケスの最後まで勝利に向けての能力がアルベルト・プーチに影響を与えた。彼は「オーストリアでネガティブな部分は何もない」と言うが、レースの勝者を祝福し、次戦シルバーストーンでレプソル・ホンダチームとマルク・マルケスがさらに強くなることを讃えている。また、イギリスGPではホルヘ・ロレンソが復帰し、アルベルト・プーチとチームは一緒に働けることを楽しみにして、前進し続ける。
 

01Qatar19MgpREPSOL_AA_JOC2107.jpg
 

Q: 「レッドブルリンクでの戦略は何でしたか?」

Puig: 「戦略は良い安定したリズムを持って、そこからどこに行けるか確認するようにすることで、いつもしていること。タイヤ選択はミスだと言いたくないけど、違ったタイヤを使っていたら違う結果になっていただろう。それは確信している。でも、見ての通り、マルクは最後まで優勝争いをしてプッシュすることができた。」

 

Q: 「ポジティブな点と、ネガティブな点は?」

Puig: 「オーストリアでのネガティブな点はまったくない。誰もケガしなかったし、レーズ全体として全てがうまく進んだ。普段は勝つためにレースをしているけど、打ち負かされた時は敗北を認めて、彼らを祝福するべき。でも、こんな状況の時は、次戦でもっとがんばって取り返さなければならない。これがホンダとマルクの考え方。2週間後は違うレースをして、また優勝できるようにするよ。」

 

Q: ピット・ウォールからの眺めは?

Puig: 「ピットウォールからは1つのことしか見れない。とてもシンプル。週末を通してマルケスは、他のライダーより0.3から0.4秒速かった。でも、今日のレース、練習で見せたようなペースはなかった。雨がコースとグリップを変えたのかもしれない。正確には分からないけれど、練習とは違ったものだった。すぐに状況が予測通りに進んでいないことが分かった。もちろんレースの計画と予測は数分で変わる可能性がある。」

 

Q: 「次戦シルバーストーンではホルヘ・ロレンソが戻ってきます。」

Puig: 「シルバーストーンでホルヘ・ロレンソに会えることは楽しみ。ケガの後、体力的にOKであることを期待している。彼は100%にならないことを理解している。彼のような長いケガの後、2ヶ月もの間バイクに乗っていない後で、速度を見つけ出すことは困難。チームに参加し、フィードバックを与えて前進するために、またライディングするモチベーションを持って戻ってきてほしい。

去年のシルバーストーンは、コンディションの影響で難しい日だったけど、サーキットを全面再舗装したと聞いて、最初のフィードバックはとても前向きに思う。イギリスに行って何が起こるか見てみたい。」

2019年8月15日 11:21  | 2019 MotoGP情報
世界中
うんうんする
0


レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスは、レッドブルリンクでアンドレア・ドビツィオーソと最終コーナーまで激しい戦いをした末、2位を獲得。ステファン・ブラドルは13位でレースを終了した。

11Austria19MgpREPSOLAA__JR7418.jpg

ポールポジションを獲得したマルク・マルケスは、スタートして4位まで順位を落としたが、すぐに挽回し、9周目にトップに出た。ドビツィオーソの激しい追い上げにより、マルケスは差を広げようとドビのペースよりペースをあげようとプッシュした。レース後半は、マルケスとドビツィオーソは最終コーナーまで抜きつ抜かれつの攻防をし、結局マルケスは2位でフィニッシュラインを越えた。オーストリアGPの表彰台でマルケスは今シーズン10回目の表彰台を獲得。58ポイント差で総合順位のリードを続けている。

21位からスタートしたステファン・ブラドルは、ポイント圏内まで順位を回復。13位でチェッカーフラッグを受けた。

 

モトGP世界選手権の次戦は2週間後の8月23~25日にイギリスGPが行われる。
11Austria19MgpREPSOLAA__JR6696.jpg


マルク・マルケス

「リアタイヤの選択を間違えて、すぐにソフトタイヤがよりグリップがあり、安定性も我々より良いことが分かったので、今日のレースには満足している。このような中でもトライした。なぜならマルク・マルケスだからトライしなければならない!2位は良かった。最終コーナーでかなりスライドしてしまったけれど、ドビはすばらしかった。まだ58ポイント差でここを去れるので、これを続けていけたらと思う。ベストな形でなくてもこのようにフィニッシュできれば、総合順位でポジティブな結果だ。」

 

ステファン・ブラドル

「僕にとって特に予選が厳しかった週末でポイントを獲得することが目標だった。13位でフィニッシュできたことは、後ろの方のグリッドからスタートしたし、今朝は天気が悪かったことを考えると本当に良い結果。雨でウオームアップでしたいことをテストすることができなかったので、ポイントを獲得できたことはハッピーエンド。レースの間サポートしてくれたレプソル・ホンダチームにはHRC同様感謝したい。多くのことをやり遂げた。」


2019年8月12日 10:41  | 2019 MotoGP情報
世界中
うんうんする
0


レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスが初日の練習走行でファステストを記録。ステファン・ブラドルは15位だった。
11Austria19MgpREPSOL_JOO0198.jpg

 

マルク・マルケスは、事実上初日の練習走行を支配し、1’24.218の2位でセッションを終了した。

FP2では、セッションの再び初めから抜けだし、オーストリアGP初日の最速ラップを記録した。

ステファン・ブラドルは、FP1で19位だったが、午後からは前進しFP2は15位で終了した。


マルク・マルケス

「今日は毎週の金曜日のように、レースの距離とタイヤとセットアップの状態を理解することに集中した。ブルーノやザクセンリンクでのように、2つの違うフレームで走っているけれど、どちらも良かった。これと共に、タイヤを理解するのに多くのことを行っている。一見すると他のライダーより多くの利点を持っているように見えるけど、ドビツィオーソも速いペースがあるし、ビニャーレスやクアルタラロもそんなに離れていない。明日グリップがどのように変わり、何が起こるか理解する必要がある。」

 

ステファン・ブラドル

「今日は多くのことを試して忙しい一日だった。しなければならないことのすべてで激しい一日だったけれど、ラップタイムには満足している。ポジションは理想的ではないけれど、前との差はほんの少し。明日はレースに集中し、セットアップを改善して速く走ることができるだろう。天気が良くなることを願っているし、何ができるか見てみたい。」

2019年8月10日 11:21  | 2019 MotoGP情報
世界中
うんうんする
0


アルベルト・プーチは、マルク・マルケスが全クラスでの勝利数がマイク・ヘイルウッドの記録76に並んだ歴史的な週末にレプソル・ホンダチームの2人のライダーの態度を賞賛した。

10RCheca19MgpREPSOL_JOC2372.jpg

チェコGPの週末は、天候により厳しいレースになったが、レプソル・ホンダチームのライダーは、可能な限りベストな結果残すために調整した。マルク・マルケスは再度歴史を作り、総合順位でのリードを広げ、ステファン・ブラドルはチームにとってポジティブな仕事をしてポイントを獲得した。

 

Q: ブルーノでのレースの戦略は?

Puig: 「まず初めに、遅延は正しい選択だったと思うことを言いたい。安全上の理由で、オーガナイザーとレースディレクションは、ライダーの意見を聞き、状況を理解し、適切な決定を下すことができた。特にスタート、フィニッシュ、ストレートの周辺のエリアがまだ濡れていて、ターン1はとてもトリッキーだったので、戦略はもちろんオープニングラップに注意することだった。でもマルケスは、自分のペースを見つけてそれを維持することも重要だと思った。みんながタイヤの性能が落ちることは分かっていたから彼はコンディションを理解し、一貫性と重要性を保つことができた。彼は他のライダーのようにタイヤの性能が落ちてもペースを変えなかった。一貫性を保つことで、彼はトリッキーな状況に集中することができた。土曜日に雨が降った後、日曜日の朝に天気がどうなるか、設定をするのは少し難しく、ウオームアップからの感覚は理想的はなかった。いくつかの変更を加えることにした。サンティ・ヘルナンデスは何をする必要があるかを理解していた。彼はリスクを冒し、それが正しい決定であることが証明された。」

 

Q: ポジティブな点とネガティブな点は?

Puig: 「ブルーノではすべてがとてもポジティブだった。マルクが勝って、2位と63ポイント差になった。ステファンもとても良く頑張った。彼は主にテストライダーであることを覚えておく必要がある。ホルヘ・ロレンソの負傷により多くのレースを走っている。先週彼は鈴鹿8耐に参戦し、その後チェコGPに参戦したけれど、オーストリアでの次戦に備えている。その努力に満足し、感謝している。ここ数週間、私たちはとても忙しかったから。基本的にブルーノの週末はネガティブなものは何もなかった。」

 

Q: 「ブルーノでのテストはどうでしたか?オーストリアでHRCが期待できることは何ですか?」

Puig: 「月曜日のテスト中に多くのコンポーネントをテストすることができた。データを調査して、今後学習できることを確認している。オーストリアに関しては、過去我々にとって厳しいレースだった。今あるトップスピードがなかった。簡単だとは思っていないけど、以前ほど厳しいレースになるとは思っていない。」

 

Q: 「マルクがヘイルウッドに並んで、最高峰クラスで50勝を達成しました。」

Puig: 「これについて言うことはない。数字はそれ自体を物語っていると思う。重要な点はマルクがこれらの数値や記録に焦点を合わせていないこと。彼は毎日働いて、全てのレースで働いて、マイ種働いて、レースに勝とうとしている。選手権に勝とうとしている。彼は選手権や記録的な勝利について考えていなかった。可能な限り高速で、最高の結果を達成する。このアプローチは今のところマルクとレプソル・ホンダチームの多くの印象的な数字につながっている。」

2019年8月7日 11:21  | 2019 MotoGP情報
世界中
うんうんする
0


マルク・マルケスはレースを想定したワンデイ・テストで、ベストタイム1’56.237を記録し8位で終了した。
10RCheca19TestMgpREPSOL_JR0405_2.jpg

朝はクリアなスカイだったが、午後早くのにわか雨により、レース後のブルーノでのテストは走行時間が1時間ほど短縮された。日曜日の勝利はまだ新鮮で、マルク・マルケスは現地時間の11:00にテストを開始した直後にピットアウトした。

3台のバイクを乗り換えて、トータル70周を周回した。ベストタイムは1’56.237で全体の8位でテストを終了し、満足な進歩と知識を得た。

レプソル・ホンダチームは、マルク・マルケスとステファン・ブラドルが8月9日から11日に行われるオーストリアGPに向かっている。そこでは2019年の印象的なフォームを継続し、63ポイントのリードを守ることを目指している。


マルク・マルケス

「最終的には計画より多くの周回をした。でも、HRCが用意した多くのことやミシュランが持ってきたので、やるべきことが多くあった。バイクにはさまざまなものがあり、いくつかの新しいフレームと空力特性があった。それはすべてひじょうに興味深いもので、いくつかは次のレースやこの先のレースで助けてくれると思う。これは良いテストで、さらに多くのことを理解することができた。」

2019年8月6日 13:37  | 2019 MotoGP情報
記事検索
検索語句
2025年1月
1
先勝
2
友引
3
先負
4
仏滅
5
大安
6
赤口
7
先勝
8
友引
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
13
先勝
14
友引
15
先負
16
仏滅
17
大安
18
赤口
19
先勝
20
友引
21
先負
22
仏滅
23
大安
24
赤口
25
先勝
26
友引
27
先負
28
仏滅
29
先勝
30
友引
31
先負
アーカイブ
2020年08月 (15)
2020年07月 (11)
2020年04月 (1)
2020年03月 (1)
2020年02月 (7)
2020年01月 (2)
2019年11月 (15)
2019年10月 (19)
2019年09月 (12)
2019年08月 (15)
2019年07月 (12)
2019年06月 (16)
2019年05月 (12)
2019年04月 (11)
2019年03月 (10)
2019年02月 (13)
2019年01月 (4)
2018年11月 (10)
2018年10月 (7)
2018年09月 (6)
2018年08月 (4)
2018年07月 (8)
2018年06月 (7)
2018年05月 (7)
2018年04月 (6)
2018年03月 (6)
2018年02月 (5)
2017年11月 (2)
2017年10月 (7)
2017年09月 (5)
2017年08月 (6)
2017年07月 (3)
2017年06月 (9)
2017年05月 (6)
2017年04月 (2)
2017年03月 (8)
2017年02月 (4)
2016年11月 (2)
2016年10月 (5)
2016年09月 (4)
2016年08月 (2)
2016年07月 (3)
2016年06月 (6)
2016年05月 (3)
2016年04月 (8)
2016年03月 (1)
2015年11月 (5)
2015年10月 (4)
2015年09月 (6)
2015年08月 (3)
2015年07月 (5)
2015年06月 (12)
2015年05月 (4)
2015年04月 (7)
2015年03月 (1)
2014年11月 (2)
2014年10月 (4)
2014年09月 (3)
2014年08月 (2)
2014年07月 (2)
2014年06月 (2)
2014年05月 (3)
2014年04月 (2)
2014年03月 (4)
2013年11月 (1)
2013年10月 (4)
2013年09月 (3)
2013年08月 (2)
2013年07月 (3)
2013年06月 (2)
2013年05月 (5)
2013年04月 (2)
2013年03月 (1)
2012年11月 (4)
2012年10月 (5)
2012年09月 (3)
2012年08月 (4)
2012年07月 (3)
2012年06月 (2)
2012年05月 (3)
2012年04月 (1)
2011年12月 (1)
2011年10月 (3)
2011年09月 (3)
2011年08月 (1)
2011年07月 (4)
2011年06月 (2)
2011年05月 (2)
2011年04月 (2)
2011年03月 (5)
2010年10月 (2)
2010年09月 (3)
2010年08月 (3)
2010年07月 (3)
2010年06月 (2)
2010年05月 (4)
2010年04月 (3)
2010年03月 (6)
2009年11月 (7)
2009年10月 (2)
ページ下部へ移動する
ページ先頭に戻る