トップページへお問い合わせ代理店サポートページへ
世界中
うんうんする
0


マルク・マルケスとホルヘ・ロレンソは、気象条件により2日目の練習走行が中断された。

17Australia19MgpREPSOL_JOC2468.jpg

FP3は強風と所々雨の場所がある中行われた。マルク・マルケスは7周を周回して2位、ホルヘ・ロレンソはラップを完了しなかった。チームからのデータとミゲル・オリベイラの激しい転倒があり、風の影響による中断の後、FP4はマルケスが1位、ロレンソが12位で終了した。

 

条件によって、日曜日のウオームアップセッションの後にQ1とQ2が行われ、17戦目のスターティンググリッドが決定する。


マルク・マルケス 6th 1’29.421

「個人的な意見だけど、とても危険で、風があり、このサーキットでの速度を考えるとそのようにかなり感じる。一人で乗っていて、風を感じられたけど、ザルコやオリベイラを抜いた時、もっとそれを感じるように思った。安全上の理由からキャンセルすることになった。予選でそれほど危険を冒す必要なない。乗ることができるまさに限界だったし、明日もある。ウオームアップ、予選、レースで忙しい一日になるけど、世界の終わりではない。」

 

ホルヘ・ロレンソ 16th  1’30.706

「今日は風がとても強い状態で、すでにFP3で少し危険だと感じた。FP4ではさらに悪化し、オリベイラのクラッシュがあり、ライダーとして一緒になって、練習を中止するのが最善の決定であることに同意した。特に風が突風で、風の状態は危険で予測不可能だった。明日は忙しい日になり、朝は晴れて暖かくなり、必要なことを行えるようになることを期待している。」

2019年10月27日 10:10  | 2019 MotoGP情報
世界中
うんうんする
0


レプソル・ホンダチームのライダーは、1回目の練習走行は雨の中、2回目はドライ、3回目は2020年のタイヤを試した。

17Australia19Mgp_REPSOL_JR2091.jpg

マルク・マルケスは、ウェットのコースでのFP1で3位、乾いた路面での2回目は6位だった。

ホルヘ・ロレンソは、FP1で18位、FP2で16位だった。

 

例外的なケースとして、今日レプソル・ホンダチームのライダーは、3回のフリー走行を行ったが、これは明日のQ2セッションの予選にはカウントされなかった。その中で、マルケスはターン10で信じられないほどのセーブをして最速だった。ロレンソは18位だった。


マルク・マルケス

「今日の感触は悪くなかったので満足している。速いラップでは、良いラップタイムを得るベストな方法を見つけられなかったけれど、リズムはあった。正直ビニャーレスとヤマハはここで強いだろうと思っていたので、予想よりも速く走った。彼らからそれほど離れていない。仕事を続けて、悪い初日ではなかった。もちろん週末の残りの時間は、天候が複雑に見えるので、何が起こるか見なければならない。今日はセーブで別の記録を破った。弟はもてぎで素晴らしいセーブをしたので、それを試して並ばなければならなかったけれど、まだ彼が最高だと思う。ホルヘのところに来たFP2の終わりに、彼はゆっくり走っていたけれど、少し連絡を取ったけど、すでに何が起こったかを話した。」

 

ホルヘ・ロレンソ

「今日はウェットでスタートし、スタート時の感触はまあまあだった。昼からはミディアムタイヤを使用するとコーナーの進入で苦労したけれど、ソフトタイヤを使用してすぐに2秒半速く走ることができた。それがポジションを大きく改善するのに助けられた。残念ながら最後は後ろに3~4人のライダーがいたことを振り返らなかった。できるだけ内側に行こうとしたけれど、マルクとは近すぎた。」

2019年10月27日 09:28  | 2019 MotoGP情報
世界中
うんうんする
0


13Misano19MgpREPSOL_ZZJOC0381.jpg
レプソル・ホンダチームのマネージャー、アルベルト・プーチは、日本の勝利の後、チームの効率と情熱を維持するために必要な努力を強調している。

マルク・マルケスがもてぎで、ミック・ドゥーハンに並ぶ、モトGP54回目の優勝を飾った。レプソル・ホンダチームは25回目のコンストラクターズ・タイトルを4年連続で獲得した。アルベルト・プーチは日本のメーカーの地元レースでホンダとHRCの社長とともに、ボックス内と表彰台の下で祝った。

 

Q:「コンストラクターズ・タイトルを獲得した特別な日本GPになりました。」

Puig; 「日本のファンとホンダの社長八郷氏や、副社長の倉石氏、HRC社長の野村氏を含む、多くのホンダの社員の前だったので、とてもポジティブな週末だった。このようなレースにはいつも特別な雰囲気がある。マルクはとても良いレースをして、レプソル・ホンダチームのメンバー、ファン、ライダー、プロジェクトに関わる全ての人にとって、素晴らしい幸福感がある。25回目のコンストラクターズ・タイトルは、アプローチのタイプ、投資、ホンダがモーターレーシングに抱く情熱をよく示している。

アプローチなしではホンダが達成したことは達成することが不可能。レースの世界と同じように複雑な世界で多くのことを見るのは素晴らしい。このような効率と支配は、探すのがとても難しく、多くの場合、維持することが難しいけれど、ホンダは基準として続けている。」

 

Q: 「もてぎのレースの戦略は?」

Puig: 「戦略はギャップを作って、そこからチャンスがあるかどうかを見極めること。引き離すことができない場合、違った方法で後方からレースをコントロールする必要がある。でもマルケスは、小さい差を広げ、この差を築く集中をキープした。これは勝つには十分だった。マルクは、燃料消費に注意を払って、築いた差のおかげですべてコントロール下にあり、レース全体の限界にプッシュする必要がなくなった。」

 

Q: 「ポジティブな点とネガティブな点は?」

Puig: 「もちろんポジティブな点は、マルクが4連勝を飾り、ホンダの地元でコンストラクターズ・タイトルを獲得したこと。ネガティブな点は、ホルヘが好きなコースで何度か勝ったことがあるコースでもっと速く走れて欲しかった。彼にとっては簡単ではないけれど、今年の最後まで挑戦し続けて欲しい。」

 

Q: 「ピットからの眺めは?」

Puig: 「レースは素晴らしく、とても興味深いものだった。マルクは常にリードしていたけれど、クアルタラロが常にプッシュしていた。クアルタラロはとても速いし、最大限挑戦した。彼は良いレースをしたし、ルーキーオブザイヤーを獲得して、とても良いデビューシーズンを送っているのでそれを祝福したい。」

 

Q: 「休みなしでオーストラリアに向かいます。そこでマルクはドゥーハンの最高峰クラス54勝を超える可能性があります。」

Puig: 「オーストラリアでもいつものように、最大限努力する。簡単なコースではない。特に天候が大きな役割を果たしているので、すべてをコントロールすることはできない。常に変わりやすく、寒く、風が強いけれど、時々晴れて暑い。フィリップアイランドでのマルクは、史上最も成功したホンダのライダー、ミック・ドゥーハンを抜く機会がある。これは予測でいないこと。オーストラリアで彼が達成し、ホンダのGPレースにおける信じられないほどの歴史に加え続けることができるかどうか見てみたい。」

2019年10月24日 11:58  | 2019 MotoGP情報
世界中
うんうんする
0


レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスは、オーストラリアGPでミック・ドゥーハンの最高峰クラス54勝超えに挑戦する。
16Japon19MgpREPSOL_AA_JOC0707.jpg

 

彼のキャリアの中でも最長記録になる13戦連続で表彰台を獲得(そのうち9回は優勝で4回が2位)し、マルク・マルケスはオーストラリアGPが行われるフィリップ・アイランドに向かう。マルケスはオーストラリアでは125ccで1回、モトGPで1回の優勝をしている。さらに過去5年間で5回ともポールポジションを獲得している。2010年に125ccでもポールを獲得している。

ホルヘ・ロレンソは、オーストラリアでは2007年に250ccで1回、2013年にモトGPで優勝している。


マルク・マルケス

「フィリップアイランドは、好きなコースの1つ。特に多くある左コーナーで乗るのが本当に楽しい。でも多くの他の、特にヤマハが強くなるサーキットでもある。普通はここでは多くのバトルがあり、いつものようにチャレンジすることになるだろう。目標はもちろん優勝を目指すこと。でも週末が始まったら自分たちの状況を評価して位置を見なければならない。同じメンタルを持ってすべてのレースにアプローチしている。ミック・ドゥーハンは、自分の記憶の中で初めに聞いた名前の1つ。500ccのドゥーハンvsクリビーレ。彼の驚くべき数に並ぶのは、僕にとって特別なこと。」

 

ホルヘ・ロレンソ

「フィリップアイランドはとても違ったサーキットなので、日本で見つけたことが助けになるかどうかを見ることを楽しみにしている。去年はここでレースができなかったので、またそこで乗れることを楽しみにしている。過去においては特別なサーキットで、表彰台と優勝の良い思い出がある。また、状況を大きく変える可能性があるので、天候には注意を払う必要がある。」

2019年10月23日 17:45  | 2019 MotoGP情報
世界中
うんうんする
0


レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスは、最高峰クラスでポールを獲ったことがなかった唯一のサーキットで、ポールを獲得。ホルヘ・ロレンソは19位からスタートする。

 

 

マルク・マルケスは、雨の中、FP3のすべてでトップに立ち、セッションの最終ラップで、わずか0.174秒更新した。

FP4では着実に路面が乾いてきて、1.3秒差をつけてトップに立った。

予選では新しいチャンピオンは、また初めから最後までペースセッターになり、キャリア90回目のポールを獲得した。もてぎでのモトGPポールは初。2011年に125cc2012年にモト2では獲得している。

 

ホルヘ・ロレンソはFP3FP4ともに22位。Q19位になり、レースは7列目19位からスタートする。

 

マルク・マルケス

「もてぎでモトGPでの初ポールはすばらしい。それはなし得られなかった唯一のサーキットだった。普段は少し苦しめられるサーキットだけど、今日は予選のセットアップがうまくいき、違った方法でうまく乗ることができた。FP4で、とても強いと感じたけれど、コンディションは本当に普通ではなかった。路面がまだ少し濡れていた。明日はヤマハ勢とドビツィオーソから多くのプレッシャーを受けるだろう。それでウォームアップでまだ働く必要がある。目標は表彰台、コンディションがどうなるか見ていきたい。」

 

ホルヘ・ロレンソ

「厳しい1日だった。ミックス・コンディションはいつものように難しく、コース上にまだ多くの水がある2つのポイントがあったので、慎重にいかなければならなかった。そこでタイムロスをして、それが昨日からスピードを回復できなかったか理由であり、残念なこと。理想的ではない19位からのスタートだけど、良い天気になってほしい。ウォームアップとレースでドライなら、前のレース結果以上の結果を出せる。」

2019年10月19日 22:53  | 2019 MotoGP情報
記事検索
検索語句
2025年1月
1
先勝
2
友引
3
先負
4
仏滅
5
大安
6
赤口
7
先勝
8
友引
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
13
先勝
14
友引
15
先負
16
仏滅
17
大安
18
赤口
19
先勝
20
友引
21
先負
22
仏滅
23
大安
24
赤口
25
先勝
26
友引
27
先負
28
仏滅
29
先勝
30
友引
31
先負
アーカイブ
2020年08月 (15)
2020年07月 (11)
2020年04月 (1)
2020年03月 (1)
2020年02月 (7)
2020年01月 (2)
2019年11月 (15)
2019年10月 (19)
2019年09月 (12)
2019年08月 (15)
2019年07月 (12)
2019年06月 (16)
2019年05月 (12)
2019年04月 (11)
2019年03月 (10)
2019年02月 (13)
2019年01月 (4)
2018年11月 (10)
2018年10月 (7)
2018年09月 (6)
2018年08月 (4)
2018年07月 (8)
2018年06月 (7)
2018年05月 (7)
2018年04月 (6)
2018年03月 (6)
2018年02月 (5)
2017年11月 (2)
2017年10月 (7)
2017年09月 (5)
2017年08月 (6)
2017年07月 (3)
2017年06月 (9)
2017年05月 (6)
2017年04月 (2)
2017年03月 (8)
2017年02月 (4)
2016年11月 (2)
2016年10月 (5)
2016年09月 (4)
2016年08月 (2)
2016年07月 (3)
2016年06月 (6)
2016年05月 (3)
2016年04月 (8)
2016年03月 (1)
2015年11月 (5)
2015年10月 (4)
2015年09月 (6)
2015年08月 (3)
2015年07月 (5)
2015年06月 (12)
2015年05月 (4)
2015年04月 (7)
2015年03月 (1)
2014年11月 (2)
2014年10月 (4)
2014年09月 (3)
2014年08月 (2)
2014年07月 (2)
2014年06月 (2)
2014年05月 (3)
2014年04月 (2)
2014年03月 (4)
2013年11月 (1)
2013年10月 (4)
2013年09月 (3)
2013年08月 (2)
2013年07月 (3)
2013年06月 (2)
2013年05月 (5)
2013年04月 (2)
2013年03月 (1)
2012年11月 (4)
2012年10月 (5)
2012年09月 (3)
2012年08月 (4)
2012年07月 (3)
2012年06月 (2)
2012年05月 (3)
2012年04月 (1)
2011年12月 (1)
2011年10月 (3)
2011年09月 (3)
2011年08月 (1)
2011年07月 (4)
2011年06月 (2)
2011年05月 (2)
2011年04月 (2)
2011年03月 (5)
2010年10月 (2)
2010年09月 (3)
2010年08月 (3)
2010年07月 (3)
2010年06月 (2)
2010年05月 (4)
2010年04月 (3)
2010年03月 (6)
2009年11月 (7)
2009年10月 (2)
ページ下部へ移動する
ページ先頭に戻る