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ファンがレプソル・ホンダチームの故郷の通りを埋め尽くし、マルク・マルケスの8回目のタイトルと彼の弟アレックスが獲得したタイトルの両方を祝った。
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伝統になったようなもので、マルク・マルケスは9日の土曜日に彼の故郷であるセルベラで8回目の世界選手権での勝利を分かち合い、何千人ものファンが再び町に殺到した。レプソル・ホンダチームのライダーは弟のアレックスと共に主役であり、二人はそれぞれモトGPとモト2の世界タイトルを祝った。

セルベラ大学で行われたプレスカンファレンスの後、マルケスのファンクラブがイベントのために準備した山車に乗りパレードを開始した。マルケスは家族と最も成功したもとGPのチームであるレプソル・ホンダチームの25周年の年に8回目の世界チャンピオンになるのを助けたチームメンバーも参加させた。

パーティー毎年のように終わり、ライダーがファンに呼びかけたステージに到着した。セルベラの最も有名な市民は、彼の成功が続く限り、故郷で変わらず人気がある。


マルク・マルケス

「セルベラでタイトルを祝うのはいつもすばらしいことで、今年は2019年の世界選手権で共に優勝した弟のアレックスと一緒にできることを楽しみにしていた。今までに獲得した8回の世界選手権は、僕が楽しんでいる大きな成果。2019年はモトGPでの最高の年で、自身のキャリアで繰り返すのがとても難しい完璧な年だった。これでも、最高の年に同じ方法で同じ目標をもって物事にアプローチする。勝つことがもっとモチベーションを与え、決して満足しない。まったく反対でいつももっと欲しくなる。全てのことを100%行い、それが家族、友人、そして最も重要なファンとここで新たなタイトルを祝うことになった。」

2019年11月11日 11:20  | 2019 MotoGP情報
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レプソル・ホンダチームのマネージャ、アルベルト・プーチは、マレーシアでマルク・マルケスが2位を獲得し、単独シーズンでのポイント記録を達成したことを評価した。

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マルク・マルケスは、マレーシアGPで驚異的なファーストラップで9つポジションを上げ、2位でフィニッシュした。2019年のチャンピオンは、15戦連続表彰台を獲得し、単独シーズンでのポイント記録も達成した。アルベルト・プーチは、最終戦バレンシアで3年連続チームタイトルを獲得するチャンスについて話した。

 

Q: 「マレーシアGPでの戦略は何でしたか?」

Puig: 「戦略は良いスタートをして、フロントグループにいること。マルクはQ2で激しいクラッシュをして、11位でスタートした後のスタートが重要だった。我々の目標は、いつものように、できる限り優勝または表彰台に向けて戦うこと。マルクはこれまでで最高のスタートをすることができて、驚異的なファーストラップをした。そしてビニャーレスを追いかけようとした。残念ながらミラーとの争いに時間を費やし、ビニャーレスとの差は少し大きくなりすぎた。計画では彼がフィリップアイランドでやったことを再現しようとすることだったけれど、レースはその準備ができていた。」

 

Q: 「ポジティブな点とネガティブな点は?」

Puig: 「ポジティブな点は、表彰台を獲得して、チームタイトルでドゥカティとわずか2ポイント差であること。我々のバレンシアでの目標は、トリプル・クラウンを獲得することと、マルクがマレーシアですでに記録を更新した驚異的なシーズンを過ごすこと。残念ながら今週末のネガティブなことは、インドネシア人のAfridza Mundaneが悲しくも土曜日のタレントカップで亡くなったこと。彼は良きライダーで、すばらしい人物だった。彼の家族、友人、そしてアストラ・ホンダの皆さんと彼と会って仕事をした同僚に心から哀悼の意を表したい。」

 

Q: 「ピットウォールからの眺めは?」

Puig: 「日曜日はすばらしいショーはなかった。レースのスタートは、多くのオーバーテイクがあり良かった。とても興奮した。」

 

Q: 「公式コメント以外に何かあれば?」

Puig: 「我々にとってマレーシアGPは年々重要なGPになっている。アジアのマーケットは、とても重要で、ここには多くのホンダファンがいる。

2019年11月7日 20:02  | 2019 MotoGP情報
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マルク・マルケスは驚異的なスタートで、ファーストラップで9つ順位を上げ2位でフィニッシュ。単独シーズンでの獲得ポイント記録を更新した。
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11番手からスタートしたマルク・マルケスは、オープニングコーナーで5位、1周目には2位にポジションを上げた。何周かジャック・ミラーとポジションを奪い合ったが、3周目から2位を勝ち取った。

このレースの結果、マルケスは18レースで17回目の表彰台(11勝と6度の2位)となり、総合395ポイントは、単独シーズンでの獲得ポイントの記録を更新した。

 

ホルヘ・ロレンソは、18番手からスタートし、14位でレースを終えた。

 

マルケスの20ポイントと、ホルヘ・ロレンソの2ポイントで、レプソル・ホンダチームは、2ポイント差で最終決戦に挑む。


マルク・マルケス 2nd +3.059

「信じられないレースだった。素晴らしいファーストラップだった。2015年のムジェロと同じぐらい、たぶん自身のキャリアで最高だった。昨夜そのレースで自分が何をしたかを見た。最高のファーストラップだったけれど、残念ながら初めの3周でタイヤの性能が落ちてきて、少しタイムを落とした。ビニャーレスは僕らより速かったし、目標は表彰台にした。フィリップ・アイランドのときのように、彼の後ろにつくようにしたけれど、差が1.1秒に広がり、ミスをして下がってしまった。自身のレースには満足しているけれど、弟のタイトル獲得で僕がどれだけ嬉しいかイメージできていないだろう。彼はそれに値する。信じられない一日になったけれど、不運にも亡くなった、若く才能のあるライダー、ムナンダルのことを忘れてはいけない。彼の家族と友人に哀悼の意を捧げる。」

 

ホルヘ・ロレンソ 14th +34.215

「レースのスタート時、他のライダーの中にいるのがとても難しくて、ペースを大きく乱した。でもレース全体でベストラップの0.7秒以内にいることができたので、ポジティブな面があった。明らかにまだ十分な速さではないけれど、アッセンでのクラッシュ後、勝者から30秒という目標には少しずつ近づいている。我々が獲得した2ポイントがチームタイトル獲得にとってチームとして戦うためには重要。これが今のメインとする目標である。」

2019年11月4日 11:23  | 2019 MotoGP情報
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レプソル・ホンダチームのマルク・マルケスは、Q2をフィニッシュできず、明日のレースは11番手からのスタート。ホルヘ・ロレンソは、18番手からスタート。今日の最後の2つのフリー走行では、マルケスはFP3で3位、FP4で5位だった。
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予選では、初めの試みがホットラップで、瞬間的に5位に上がった。タイヤ交換後、2周目にターン2でグリップを失い、バイクから投げ出された。ひどいクラッシュだったにも関わらず、モトGPのメディカルディレクターのCharte医師の検査により、重傷には至らなかった。

もう一方のボックスのホルヘ・ロレンソは、FP3、FP4共に17位で、Q1で8位だった。明日のレースは18番手からのスタートになる。

 

レプソル・ホンダチームは、セパン・インターナショナル・サーキットの出光アジア・タレントカップのレース中に亡くなったインドネシア人のAfridza Munandarの友人と家族に深い哀悼の意を表したい。


マルク・マルケス 11th 1’59.178

「大きなクラッシュをして、体全体に大きな傷みを感じている。レースのリズムのセッティングは良いけど、1回のラップで少し苦労し、特に方向転換でもっと何かを探していた。タイヤの準備はできていたけど、方向を変える時には少し攻撃的すぎるかもしれない。正直、クラッシュしたことよりも11番手からのスタートの方がガッカリしている。FP4で良いリズムがあっても、11番手からのスタートは難しいだろう。今シーズンは、ほぼ完璧な予選が17回行われたけれど、明日はできることをやってみる。」

 

ホルヘ・ロレンソ 18th 2’00.478

「今日はとてもおかしなクラッシュだった。少し遅れてブレーキをかけて走り続けたので、まったく予測できなかった。ターン1の外側のターマックに入った時、フロントがグリップがなくなったように閉じ、ひっくり返された。幸いケガはしなかった。Q1では、セカンドバイクを使って、セッティングが少し違った方向に行った。週末のベストラップになったけれど、他のみんなもそうだった。前よりも前方に近づいていて、もてぎでのように差を縮めたい。」


2019年11月3日 01:15  | 未分類
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チャンピオン、マルク・マルケスは初日総合6位、ロレンソは17位
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マルク・マルケスは1回目のフリー走行で転倒をセーブ、13周を走行し4位で終了した。

気温が30℃を超え、路面温度が50℃を超えると、マルケスはFP2でさらに16ラップを周回し、13位でフィニッシュした。

 

チームメイトのホルヘ・ロレンソは、FP1からFP2で0.8秒タイムを短縮したが、17位で終了した。


マルク・マルケス 6th 1’59.517

「今日は忙しい一日だった。FP1かFP2で大きなセーブをした。たぶん今シーズンのベストなセーブだったけど、後でバイクのダッシュボードから警告もあった。ボックスに戻ってバイクのスイッチを切るのが安全だと判断した。チームが解決してくれて、最終的にはそれは大きな問題ではなく、その後普通に仕事をすることができた。午後はレースペースで走って、まったく悪くはなかった。ペースの面では2番目か3番目だと思う。チームはシーズンの終わりに焦点を合わせているけれど、2020年にも目を向け、今日いくつかのアイデアを試した。」

 

ホルヘ・ロレンソ 17th 2’00.705

「フィリップアイランドからここに来て、大きなチャンスがある。それはほとんど反対だった。ここではグリップがありすぎて、天気が良くてほとんど平坦。これらすべてが良い感じを与えてくれた。ペースでは1.1~1.5秒遅れていた。リアグリップを改善するためにセッティングで別のことを試したけれど、1つの速いラップをプッシュするときにそれを最大限に活用することができなかったので、2’00.3から2’00.2だった。明日に向けて目標は改善を続け、1’59を出すこと。」

2019年11月2日 13:46  | 2019 MotoGP情報
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