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アレックス・マルケスは、2020年のレプソル・ホンダチームの新しいライダーで、2度のワールドチャンピオンは、モトGPに昇格し、大きなチャレンジを行う。

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モトGPシーズンが始まる2ヶ月ほど前、レプソル・ホンダチームは2020年に向けて、新しいライダー現モト2チャンピオン、アレックス・マルケスとともに準備を進めている。11月にバレンシアとヘレスでテストを行い、アレックス・マルケスは2014年にモト3タイトルを獲得したホンダとレプソルに戻る準備ができていて、新しいバイクとスーツに精通している。

 

Q: 「今回がレプソルカラーを着るのは初めてですが、どんな感じですか?」

Alex: 「夢がかないました。このカラーを着て、このシャツを着ることはとても誇りに思います。レプソル・ホンダチームとモトGPに参戦するこの機会に、本当に満足しています。本当に誇りに思います。僕にとって新しい状況で、このカラーのマルク(・マルケス)を見るのには慣れていますが、僕ではない。特別なこと。」

 

Q: 「レプソル・ホンダチームのような歴史のあるチームでルーキーを迎えるのはどんな感じですか?」

Alex: 「モト2タイトルを獲得してから、目標と望みはファクトリーチームのライダーになることだったので、夢がかないました。レプソル・ホンダチームになることは、モトGPのパドックで最も歴史のあるチームで誇りです。チャレンジなのは分かっているけれど、それはすばらしいチャレンジ。初めの瞬間から僕が言っているのは、この機会を望んで、今はそれを楽しもうとしています。」

 

Q: 「今シーズンの目標は?」

Alex: 「ルーキー・オブ・ザ・イヤーが最初の目標。でもポジションやこのような何かについて目標を設定するために、今はバイクを理解し、自身を深めたいという気持ちを高めることを目指しています。カタールのレースの前に、僕たちのリアルな順位がどこであるか、そして最初のレースから何ができるかをもう少しよく分かることができる。」

 

Q: 「初めにボックスに入ったとき、どのように感じましたか?」

Alex: 「本当に特別なことで、スーツを着た時、お腹の中で蝶がいて、中に入るとそれが自分のチームと分かります。両方のバイクがそこにはあり、最初のテスト中の特別な気持ちのようです。今はマレーシアで全てがコントロールされ、ナーバスになり、よりリラックスしたものになるだろうけど、チームはヘレスでかなりすでに僕をリラックスさせてくれていました。」

 

Q: 「あなたはモトGPライダーの中で、最も背が高いうちの一人です。それはあなたの見方になると思いますか?」

Alex: 「背が高いことは、体を動かしたり、体重をどのように利用できるかなどの利点があります。ウェットでは少し簡単かもしれないけれど、不利な点があるかもしれないし、少し悪くなることがあるかもしれません。でも分かっているし、これと共存し、できる所は強く、弱いところは出来るだけ少しの時間を失うだけにする必要があります。」

 

Q: 「レプソルライダーやホンダライダーになることは、あなたにとって初めてではありませんね?」

Alex: 「始めるとき、最高の夢の中でこのようなことが起こると想像しますが、それは難しいです。長時間のトレーニング、多くのレース、ライダーのキャリアで起こり得ることがあるのです。レプソルとは2012年に優勝したスペイン選手権ですでにスタートしていますが、本当に特別でした。その後2014年にホンダ・モト3とHRCとともに新しいプロジェクトをスタートしました。ファクトリーが僕の背後にあり、プロジェクトの初めで優勝したのは、その年が信じられないほどでした。ここ何年もホンダに戻るのが夢でした。このすばらしい人々、ファクトリー、もちろんレプソルとともに仕事ができることを楽しみにしています。」

 

Q: 「モトGPで二人の兄弟がガレージをシェアすることは歴史上初めてです。」

Alex: 「特別な瞬間で特別な年ですが、僕らは自然に、普通の状況のようにアプローチしていく必要があります。僕らは兄弟だけど、チームの中ではプロフェッショナルである必要があります。僕らは違うライダーです。お互いに自分のチームがあって、自分の方法で仕事をする必要があります。ガレージに6度のモトGPチャンピオンがいるというのは有利なことは間違いなく、彼から多くのデータを見ることができるし、秘密を探すのに、どのようにこのホンダのマシンをどのように乗るのが良いのか見れるからです。それで僕は彼やホンダのライダーのみんなからすべての情報を得てできるだけ多くを学びたいと思います。」

 

Q: 「あなたのチームメイトの強みは何ですか?」

Alex: 「マルクは本当の才能があり、決してあきらめない。彼はいつも何かを学ぼうとしています。いつも人々の話を聞き、物事を理解しようとしています。彼はすでに8つのタイトルを獲得していますが、学ぶのを止めないで、常に勝ちたいと思っています。これが彼が毎年とても競争力がある理由だと思います。」

2020年1月22日 21:08  | 2020 MotoGP情報
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 レプソル・ホンダチームのトニ・ボウが19日のXトライアル第3戦で優勝した。

 

ボウは、予選で6ポイント、セミ・ファイナルで10ポイント落としたが、トライアルのすべてのラウンドでリードした。アダム・ラガとの決勝は、現チャンピオンのボウが、序盤の4ラウンドで遅れを取ったが、5、6ラウンドをノー・エラーで通過しドローに持ち込んだ。タイブレークでも決まらず、対戦相手よりもペナルティ・ポイントが3ポイント少なかったボウが優勝した。

トニ・ボウはXトライアル3戦を終了して、2位のアダム・ラガとの差を15ポイントに広げ、2020年シーズンで打ち負かされていないままである。

次戦は2月2日にバルセロナで行われる。


トニ・ボウ

「本当に厳しいレースだった。アダムが今日はとてもすばらしかった。第1ラウンドで勝つことができて、第2ラウンドも勝って、ファイナルのタイブレークがとても重要だった。ファイナルではできることは何でもやったけれど、あまり良い感覚ではなかった。バランスが悪かったけれど、最後まで戦うモチベーションがあって、最後の2つのゾーンで2つのゼロを得たので、うまくいった。アダム・ラガを祝福したい。今年は彼を打ち負かすのはとても難しい。」

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2020年1月22日 17:47  | トライアル世界選手権2020
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これまでで最も成功した最高峰クラスのシーズンが終了したので、8回のワールドチャンピオンを誇るマルク・マルケスは、11月27日、手術を受けることを選択した。手術はICATME(カタルーニャ外傷・スポーツ医学研究所)の一部であるDr.Xavier Mir, Dr.Victor Marlet と Dr. Teresa Marletによって行われた。

右肩に不快感を感じていて、ヘレスでのテストの月曜日にクラッシュし、マルク・マルケスは、医療相談の後、予防措置として手術を受ける選択をした。今回の手術は、2018年末に左肩で行われた出術に似ているが、本質的にはそれほど積極的な手術ではない。

マルケスは今後48時間以内に退院し、その後セルベラの自宅でセパンテストに備えての回復と冬期トレーニングを開始する。

2019年11月28日 10:17  | 2019 MotoGP情報
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昼に降り出した雨で、2019年の最終テストは短縮、チームは条件が悪化する前の朝を最大限に活用した。
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天気予報はよろしくなく、マルク・マルケスは、2019年の最終日が始まってすぐにヘレスのコースに飛び出した。朝早くに1’37.820、全体の2位を記録した。常にテストが必要なので、より多くのトラック時間が必要で、マルクとチームは、バレンシアのレースが終わってから達成されたことに満足している。

同様にアレックス・マルケスは、RC213Vでフィーリングを改善するために、より良いコンディションを望んでいた。2日目の午前中に1’39.224を記録し、23歳は最も速いルーキーだった。現在のモト2チャンピオンはカタールでの最高峰クラスのデビューに備えて、激しいオフシーズンを開始する。

 

マルク・マルケスは、11月27日の水曜日、右肩の手術のためにバルセロナに向かう。マルク・マルケスは、医療相談の後、予防措置として手術を受けることを選択した。この手術は、2018年末に行われた左肩の手術と似ている。

 

レプソル・ホンダチームは、2月7日から9日に行われるセパンでのテストでトラックに戻る。

 

マルク・マルケス

「この2日間はとても前向きで、2020年のアイテムを使って仕事をして、正しい方向を見つけようとした。初日は多くのことを試し、今日は昨日探したベストなものでスタートした。残念ながら雨が降る前に20周しか走れなかった。濡れた状態で適切なテストができるほど濡れていなかったし、完全に乾いてもいなかった。これからは日本のHRCのスタッフが全てを分析する時間になる。

この冬は、すばらしい2019年シーズンを過ごした後で、良い休日を過ごしたいし、少し静かな時間を楽しみたい。でも右肩の手術がある。皆さんも知っての通り、去年の冬は、左肩の手術をして、とても厳しいものだった。将来右肩がこの状態にある状況を避けたいので、選択肢が何であるかを確認するために医師とよく話した。もてぎより前は、肩に起こる状況を避けるために手術をするのがベストだという医師との問題がいくつかあった。多かれ少なかれ同じ時間を要し、マレーシアのテストでできるだけ強くたどり着けるように同じように働くよ。」

 

アレックス・マルケス

「天気は完璧ではなかったけど、午前中は次のステップに進み、使用済みタイヤで時間を改善することができた。昨日のように、新しいタイヤを履いたら雨が降り始めたので、これはまだ見なければならないこと。ウェットでバイクを少し試すことができたし、感覚は良かった。まだやることがたくさんあるとしても、この2日間のテストには満足している。セパンでのテストに向けて、休みの間に家で何をする必要があるかは分かっている。」

2019年11月27日 10:59  | 2019 MotoGP情報
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139周を周回し、レプソル・ホンダチームは、2019年最後のテストをスタートし、貴重なトラックタイムを最大限に活用した。
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現地時間の午前11時直後にコースに出て、マルク・マルケスとアレックス・マルケスがヘレスでの2019年の最終テストを行った。この最終テストでの目標は、2020年のRC213Vが2020年の2月上旬にセパンで行われるテストに十分に備えられるように、冬期テストの禁止に先立ってデータを収集すること。

マルク・マルケスは、レプソル・ホンダチームのRC213Vのさまざまな新しいコンポーネンツで仕事を続け、ヘレス・サーキットの4.4kmを60周周回した。最高峰クラスチャンピオンを保持に向けて働く8回のタイトルを誇るチャンピオンは、バレンシアではラップタイムに注力していなかった。1’38.227のベストタイムで、マルク・マルケスは初日6位で終了した。

 

ルーキー、アレックス・マルケスは、モトGPマシンの複雑さを学び続けるのに新しいコースでRC213Vを試した。バレンシアのテストの終わり頃には、準備に大きな変更を加える時間はほとんどなかったが、アレックスはまたバイクについて学べたことに満足していた。70周を周回し、ベストタイム1’39.413を記録し、チームメイトに1秒以上遅れて1日を終了した。

 

両レプソル・ホンダチームのライダーは、11月26日の火曜日のテスト最終日に再びコースに戻る。


マルク・マルケス

「また今日も2020年に向けて、違うことを試し、違う方向性で評価した。明日は天気が少しトリッキーになりそうなので、今日を最大限に活用して、プランを少し変更しなければならない。シーズンのこの部分はとても重要で、ここでかなり集中し、仕事をキープしなければならない。今日のクラッシュは自分のミス。コースの外側に膨らんでしまって、少し汚れているところがあり、フロントを失った。幸い問題なかったけど、予防のためメディカルセンターには行った。」

 

アレックス・マルケス

「今日は来年チームでの働き方を学び、改善して前戦との距離が縮めようとした。1日を通して着実に改善することができて、使用済みタイヤで多くの仕事をすることができた。少し雨が降り始め、最後は新しいタイヤが合わなかった。でも良かった。すぐにもっと快適になったので、バレンシアの2日より今日は良くなったと思う。」


2019年11月26日 11:07  | 2019 MotoGP情報
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