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マルクとアレックス・マルケスのテスト最終日は忙しい時間になった。
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チャンピオン、マルク・マルケスは、肩に負担をかけずにトラックでの時間を最大限に活用し、マレーシアのテスト最終日に47周を周回した。この3日間でレプソル・ホンダチームのライダーは、2020年のバイクをテストしただけでなく、肩の状態を評価し、両面で改善と進歩を遂げた。今日も最後のカーブで転倒し、ケガを避けるためやや速く終了した。1’58.772のベストタイムで、マルクはトップのファビオ・クアルタラロに0.5秒以内につけた。

アレックス・マルケスには着実で一定の進歩を遂げた。彼は1日を通してベストタイムを更新した。前のベストを0.5秒以上短縮して、1’59.042でマレーシアでのテストを記録、ブラッド・バインダーを抜いて、ルーキーでトップにたった。このテストはアレックスと彼のレプソル・ホンダチームにとってとてもポジティブなテストであり、3日間の開始時に設定した全てを達成することができた。チームメイトの0.2秒以内、そしてテストの最速ライダーから0.693秒以内で1日を終えることは、今回のテストの充実度を示している。

レプソル・ホンダチームは、3日間のテストで、合計284ラップを走行、アレックスが153ラップを周回した。

チームとライダーは、短い休憩を楽しんだ後、2月22~24日にカタールでの最後の3日間のテストがあり、選手権を始めるために必要な準備を完了する。
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マルク・マルケス

「朝は調子が良く、ベストを尽くしたので、良い感触で1日を終えた。カーブ15で転倒したけれど、それは体調のせい。限界がどこにあるかを知ることは良い事であり、転倒しない方がより良いけれど大丈夫。今日また47周を周回したけれど、今回はペースが異なって、いくつか試して、まだやるべきことがある。今日の走行は少し長くなったけれど、スピードはまあ良かった。」

 

アレックス・マルケス

「感覚そのものは日々改善されていて、より速くより快適になっている。これが最も重要。カタールGPに向けて、準備する残りのプレシーズン日はあと3日だけだけど、迫ってきている。知識はトラック毎に向上し、達成したすべてに満足している。カタールでのテストの目的は、自分に合ったバイクのテューニングと、コース上のさまざまな条件を理解すること。このテストで多くのことを試せて良かった。」



2020年2月10日 11:27  | 2020 MotoGP情報
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2日目は1日を通してドライコンディションの中、レプソル・ホンダチームの二人はそれぞれのプログラムをこなし、初日のタイムを更新した。

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レプソル・ホンダチームの計画に則り、マルク・マルケスはマレーシアでの走行を制限し、まだ治癒している右肩がカタールの開幕戦でできる限り最高の状態になるようにした。今日の47周回の10周目に1’59,097のベストタイムをマークしたマルクは、2020年シーズンに向けて様々なアイデアを試しながら体調を評価した。走行の終わりに向かって、チャンピオンはターン3でクラッシュしたが、ケガはなかった。

モトGPルーキー、アレックス・マルケスは、最初の走行で1’59.661を記録し、すぐに進歩を続けた。好天により、モト2チャンピオンは何周もラップしている間にRC213Vの性能と使用済みタイヤの挙動を理解することができた。お昼の休憩の後、アレックスはセッション終了まで1時間も経たないうちに仕事に戻り、2日目を終えてトータル66周を走行した。

明日がセパンでのテストの最終日になる。

 

マルク・マルケス

「肩が昨日よりも良い感触だったのでとても良かった。残念ながらクラッシュして、大きなクラッシュに見えたけど、ゆっくりしたクラッシュだったので大丈夫。体調に小さなミスも許されないので、100%集中する必要があることを示している。クラッシュの前に終わっていたので、僕らが必要なことをすることは止めなかった。今日の目標は45周だった。明日は、新しいタイヤと自身の変更を理解し続けるために、さらに周回を重ねる。」

 

アレックス・マルケス

「今日もまた本当に良かった。特にユーズドタイヤでしっかりテストできたことが良かった。タイヤを学んで、それに対応することが僕の主な目的。朝にタイムアタックをしたけれど、ベストな乗り方ではなかった。それで59秒6が出たことは良かった。今日最も重要なことは、長く走れて、良いペースでまだテストすべき体力面も見れた。全体に良い感じだし、したことと過程すべてに満足している。」


2020年2月9日 12:55  | 2020 MotoGP情報
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チャンピオン、マルク・マルケスが2020年初めてRC213Vでサーキットに戻ってきた。並んでルーキーでチームメイトのアレックス・マルケスが新しいモトGPシーズンのテストを開始した。

マレーシアのトラックがオープンするとすぐにレプソル・ホンダチームの2020年の仕事が始まった。残念ながら雨で昼食後は時間が制限された。8回のチャンピオンを誇るマルク・マルケスは、昼食前にストップする前にトータル37周を周回した。冬の間に右肩を手術し、250時間の理学療法を終了したマルクは、5.5kmのセパン・インターナショナル・サーキットでの周回量ではなく、質に注目している。1’59.676のベストラップをマークし、マルクは残り2日間を見越して、2位で初日を終えた。

セパン・サーキットですでに2日間走っていたモト2チャンピオンのアレックス・マルケスは、ホンダRC213Vに対する自身を得るために働き続けている。38周を周回し、1’59.918のタイムを記録し、アレックスとレプソル・ホンダチームは、これまでに達成された進捗に満足して1日を終えた。

両者は2日目には、より良い天候を望んでいる。

 

マルク・マルケス

「バイクに戻ることは本当に重要で、戻って来れてうれしいけれど、残念ながら期待したほど良くなかった。最初の走行は良いエネルギーで始まったけれど、1日が終われるには少し落ち着かなければならなかった。自分のリズムを見つけて、必要なものに取り組んだ。計画は同じで、今日は35周、明日は45周走って最終日を確認する。重要なことは、肩が安定していて、午後に痛みが悪化しなかったこと。少しずつ我慢強くならなければならない。」

 

アレックス・マルケス

「今日の進め方には満足している。シェークダウン・テストは、基本を得て、僕のようなルーキーがこのサーキットでモトGPバイクを理解するのに役立った。今日、まだ改善を続けていて。ユーズドタイヤでいくつかステップを踏んだ。コースはシェークダウンよりも良い状態で、コースに多くKのライダーがいたから、周りの人からより多くのことを学ぶことができた。まだやるべきことがたくさんあるけれど、チームはすばらしい。」


2020年2月8日 19:46  | 2020 MotoGP情報
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マルク・マルケスと、ルーキーのアレックス・マルケスが、今年の最初のテストに先立ち、インドネシアのジャカルタでモトGPのホンダRC213V、2020年のカラリングを発表した。

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インドネシアの注意深いメディアの目前で、マルクとアレックス・マルケスは2020年のバイクを発表し、モトGPでレプソルホンダに乗ることになる。

モーターサイクルレース最高峰で3年連続で25回目のマニュファクチャ・タイトルを獲得して、レプソル・ホンダチームは、モト2チャンピオンのアレックス・マルケスを迎え入れ、また強い年になることを目指す。最高峰クラスで209勝をあげたホンダは、GPレースの支配的な勢力としての地位を確立し、2020年がこの傾向を続けるために冬の仕事に集中してきた。

マルク・マルケスとアレックス・マルケスは、RC213Vがトラックで初めて2020年のカラーリングを披露するセパンでのテスト(2/7~9)の最終準備を開始する。それから2020年のモトGPシーズンは、カタールで3月6日~8日に始まる。

 

マルク・マルケス

「またインドネシアに来れてうれしい。ここの雰囲気は他では見ないもので、2020年の取り組みを始めることができるのはすばらしいこと。シーズンのリズムに戻るのに、僕らが行っている発表会はいつも重要。今年も前回とそれ以前のすべてと同じようにアプローチして、全力を尽くし、レプソル・ホンダチームと協力して最善を尽くす。HRCとレプソルと共に、僕らは信じられないほどのことを成し遂げてきた。この成功を続けることは、大きなモチベーションの源である。」

 

アレックス・マルケス

「レプソル・ホンダチームという家族の一員になることは光栄。すでにガレージに踏み入れ、チームと初めて仕事をして、発表会で世界と出会う特別な感覚を持っている。レプソル・ホンダチームの一員であることを本当に感じている。2020年には多くのことを学び、達成することがあることは分かっているけれど、ベストを尽くすことに専念する。毎日改善し、学ぼうと努力する。」

2020年2月5日 00:10  | 2020 MotoGP情報
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レプソル・ホンダチームのトニ・ボウが今シーズン4勝目をあげ、Xトライアルのリードを広げた。
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トニ・ボウはオープニングラップとセミファイアナルはどちらも2位だったが、ファイナルはライバル、アダム・ラガより7ポイント少ないポイントで、ほぼ完璧な勝利を収めた。満員のパラウ・サント・ジョルディで、チャンピオンは多くの努力を重ねて今シーズン4連勝を達成した。地元開催のイベントで80ポイントになり、2位60ポイントのアダム・ラガとの差を広げた。

次戦は2月15日にスペイン・ビルバオで行われる。

 

トニ・ボウ

「とてもうれしい。ここバルセロナでの夜はとても特別。ファンの前で優勝できたことは信じられない。接近したファイナルですべてを出した。1週間を通して助けてくれた全ての人々にとても感謝している。また、今日バルセロナでショーを楽しんでくれた皆さんにも感謝している。」

2020年2月3日 10:57  | トライアル世界選手権2020
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