トップページへお問い合わせ代理店サポートページへ
世界中
うんうんする
0


BB_DSC00563.jpg 
マルク・マルケスとアレックス・マルケスは、金曜日からヘレスで始まるGPの開幕の準備ができている。
GP前に水曜日から南スペインのヘレスでテストが始まり、ライダーたちはシーズン開始前に感覚を回復させることができる。
2019年チャンピオン、マルク・マルケスは、昨年のヘレスで勝利を収め、2012年以降8年連続表彰台を獲得している。
アレックス・マルケスは、今週末最高峰クラスのデビューに向けて準備を進めている。このシリーズに影響を与えた予期せぬ状況により、長い時間待たされた。

 
マルク・マルケス
「初めにこれらの奇妙な時間の間に、頑張ってくれた皆さんに感謝したい。すばらしいショーを開催し、世界中の人々を楽しませるためのが僕らの仕事。ヘレスはよく知っているサーキットで、水曜日のテストが重要。モトクロスをやって、体調を保つことができたけれど、モトGPに勝るものはない。新しい体系に適応して、問題が発生しないようにすることが重要。またチームに愛、ホンダを楽しむことに興奮している。」
 
アレックス・マルケス
「とても長い時間を待つことになり、僕ら全員が困難な時を過ごした。初めに最も重要なことは、通常の生活に戻るように精力的に働いてきた全ての人々に感謝すること。チームにまた会って、モトGPでデビューすることをとても嬉しく思う。先の週末になると思うけれど、仕事を始めればすぐに慣れて、少しずつ上達していくと思う。今週末のポイントは、落ち着いて最初からやりたい。でも、もちろん興奮していて少し緊張している。小さい頃からモトGPで走ることを夢見ていた。」
2020年7月15日 21:31  | 2020 MotoGP情報
世界中
うんうんする
0


Diseño_RHT_ENG2_1.jpg
レプソル・ホンダチームは、最高峰クラスに参戦を続ける。4種のバイクとそれらの進化が15タイトルと180勝という成功した記録に登っている。
NSR、RC211VRC212V、RC213V… これらの文字は、二輪世界選手権の歴史のページに大きく書かれている。
1995年にレプソルとホンダがチームを組んでから、いつも最高峰クラスで勝利に向かってGPを争っている、最もパワフルなチームになった。この同盟は26年間になり、彼らのバイクは特徴的なオレンジのリムで常に認識され、トップレベルのレースで最も関係するイメージを形成している。
2つの大きな会社のコラボは、記憶に残る2ストローク500ccマシンのNSRから始まった。これらのマシンは、ミック・ドゥーハンとアレックス・クリビーレとともに、1995年から1999年の間、5連勝を達成するという一時代を作り上げた。
990ccエンジン、220馬力になったRC211VはモトGPというスタイルでデビューした。バレンティーノ・ロッシが2002年と2003年に最初の2つのタイトルを獲得し、責任を果たした。最後になった2006年にはニッキー・ヘイデンがタイトルを獲得した。800ccにレギュレーションが変わりデビューしたRC212Vでは、ケーシー・ストーナーとともに2011年にタイトルを獲得した。
現在の1000ccバイク、RC213Vはマルク・マルケスと、アレックス・マルケスが乗る。彼らがクラストップの座を続けてくれるだろう。マルクは現チャンピオンで、モトGPでここ7年で6回のタイトルを獲得している。彼のキャリアはすでにレジェンドになっている。

2020年4月30日 16:59  | 2020 MotoGP情報
世界中
うんうんする
0


ローサイル国際サーキットのライトの下、3日間のプレシーズン公式テストが終了し開幕を待つのみとなった。
AA_QatarTest20MgpREPSOL_AX10982.jpg

 

現地時間20時にチェッカーフラッグが振られ、レプソル・ホンダチームは2020年のプレシーズン公式プログラムは終了した。3日間で今年緒戦の可能な限りのベストポジションを出すために異なるオプションを数多く試した。

最終日はマルク・マルケスには忙しい1日になった。彼はテストプログラムを通して容赦なく仕事を続けた。初日から速さを素早く見つけ、8回のチャンピオンは最終日の走行でコンスタントに進歩を遂げた。夕方の終わりに向かって、マルクはラップタイムをプッシュすることに注力し、ベストタイムは1’54.149でテストを終了し、全体の最速ラップからわずか0.291秒、3位からコンマ1秒以下で締めた。

また、レプソル・ホンダチームで初めにコースに出たのは、ルーキーのアレックス・マルケスだった。前日までの2日間で行ったように、モト2チャンピオンは、昨日と比較してベストタイムを改善することができた。タイムアタックに集中することなく、アレックスはトータル152周を周回し、1’55.519のタイムをマークした。

2020年のモトGPシーズンの緒戦がかなり迫り、ライダーとチームに最終準備の時間が直面している。パドックは3月6日から8日にカタールに戻る。

 

マルク・マルケス

「最初の2日、必要な場所を改善する方法を理解するのに苦労したので、正直少し心配していた。でも、今日は大きなブレークスルーを達成し、今やるべきことを理解した。本当に一貫したことができて、長い走行の間のリズムに満足していた。ホンダ、エンジニア、メカニックに感謝したければならない。彼らはこのテストの多くの努力をしてくれて、結果が僕らに示された。レースのためにここに戻ってきた時に、従う方向が見つかった。」

 

アレックス・マルケス

「今日も体調が良くなり、最初の30周はかなり良かった。僕らは他のことに忙しくて、今日はタイムアタックをする機会が本当になかった。セパンでは強かったけれど、ここでの時間は望みとは近くはなかった。このテストのおかげで、チームは来週のGPにいくつかの解決策があると思うので、それに満足している。今は、緒戦に向けて最善の方法で準備するためにホームに帰る。」

2020年2月25日 10:19  | 2020 MotoGP情報
世界中
うんうんする
0


マルクとアレックス・マルケスのテスト最終日は忙しい時間になった。
EE_SepangTest20MgpREPSOL_A923617.jpg

 

チャンピオン、マルク・マルケスは、肩に負担をかけずにトラックでの時間を最大限に活用し、マレーシアのテスト最終日に47周を周回した。この3日間でレプソル・ホンダチームのライダーは、2020年のバイクをテストしただけでなく、肩の状態を評価し、両面で改善と進歩を遂げた。今日も最後のカーブで転倒し、ケガを避けるためやや速く終了した。1’58.772のベストタイムで、マルクはトップのファビオ・クアルタラロに0.5秒以内につけた。

アレックス・マルケスには着実で一定の進歩を遂げた。彼は1日を通してベストタイムを更新した。前のベストを0.5秒以上短縮して、1’59.042でマレーシアでのテストを記録、ブラッド・バインダーを抜いて、ルーキーでトップにたった。このテストはアレックスと彼のレプソル・ホンダチームにとってとてもポジティブなテストであり、3日間の開始時に設定した全てを達成することができた。チームメイトの0.2秒以内、そしてテストの最速ライダーから0.693秒以内で1日を終えることは、今回のテストの充実度を示している。

レプソル・ホンダチームは、3日間のテストで、合計284ラップを走行、アレックスが153ラップを周回した。

チームとライダーは、短い休憩を楽しんだ後、2月22~24日にカタールでの最後の3日間のテストがあり、選手権を始めるために必要な準備を完了する。
FF_SepangTest20MgpREPSOL_G026313.jpg

 

マルク・マルケス

「朝は調子が良く、ベストを尽くしたので、良い感触で1日を終えた。カーブ15で転倒したけれど、それは体調のせい。限界がどこにあるかを知ることは良い事であり、転倒しない方がより良いけれど大丈夫。今日また47周を周回したけれど、今回はペースが異なって、いくつか試して、まだやるべきことがある。今日の走行は少し長くなったけれど、スピードはまあ良かった。」

 

アレックス・マルケス

「感覚そのものは日々改善されていて、より速くより快適になっている。これが最も重要。カタールGPに向けて、準備する残りのプレシーズン日はあと3日だけだけど、迫ってきている。知識はトラック毎に向上し、達成したすべてに満足している。カタールでのテストの目的は、自分に合ったバイクのテューニングと、コース上のさまざまな条件を理解すること。このテストで多くのことを試せて良かった。」



2020年2月10日 11:27  | 2020 MotoGP情報
世界中
うんうんする
0


2日目は1日を通してドライコンディションの中、レプソル・ホンダチームの二人はそれぞれのプログラムをこなし、初日のタイムを更新した。

AA_2020_SepangTest_Marc-01158.jpg

レプソル・ホンダチームの計画に則り、マルク・マルケスはマレーシアでの走行を制限し、まだ治癒している右肩がカタールの開幕戦でできる限り最高の状態になるようにした。今日の47周回の10周目に1’59,097のベストタイムをマークしたマルクは、2020年シーズンに向けて様々なアイデアを試しながら体調を評価した。走行の終わりに向かって、チャンピオンはターン3でクラッシュしたが、ケガはなかった。

モトGPルーキー、アレックス・マルケスは、最初の走行で1’59.661を記録し、すぐに進歩を続けた。好天により、モト2チャンピオンは何周もラップしている間にRC213Vの性能と使用済みタイヤの挙動を理解することができた。お昼の休憩の後、アレックスはセッション終了まで1時間も経たないうちに仕事に戻り、2日目を終えてトータル66周を走行した。

明日がセパンでのテストの最終日になる。

 

マルク・マルケス

「肩が昨日よりも良い感触だったのでとても良かった。残念ながらクラッシュして、大きなクラッシュに見えたけど、ゆっくりしたクラッシュだったので大丈夫。体調に小さなミスも許されないので、100%集中する必要があることを示している。クラッシュの前に終わっていたので、僕らが必要なことをすることは止めなかった。今日の目標は45周だった。明日は、新しいタイヤと自身の変更を理解し続けるために、さらに周回を重ねる。」

 

アレックス・マルケス

「今日もまた本当に良かった。特にユーズドタイヤでしっかりテストできたことが良かった。タイヤを学んで、それに対応することが僕の主な目的。朝にタイムアタックをしたけれど、ベストな乗り方ではなかった。それで59秒6が出たことは良かった。今日最も重要なことは、長く走れて、良いペースでまだテストすべき体力面も見れた。全体に良い感じだし、したことと過程すべてに満足している。」


2020年2月9日 12:55  | 2020 MotoGP情報
記事検索
検索語句
2025年10月
1
大安
2
赤口
3
先勝
4
友引
5
先負
6
仏滅
7
大安
8
赤口
9
先勝
10
友引
11
先負
12
仏滅
13
大安
14
赤口
15
先勝
16
友引
17
先負
18
仏滅
19
大安
20
赤口
21
先負
22
仏滅
23
大安
24
赤口
25
先勝
26
友引
27
先負
28
仏滅
29
大安
30
赤口
31
先勝
アーカイブ
2020年08月 (15)
2020年07月 (11)
2020年04月 (1)
2020年03月 (1)
2020年02月 (7)
2020年01月 (2)
2019年11月 (15)
2019年10月 (19)
2019年09月 (12)
2019年08月 (15)
2019年07月 (12)
2019年06月 (16)
2019年05月 (12)
2019年04月 (11)
2019年03月 (10)
2019年02月 (13)
2019年01月 (4)
2018年11月 (10)
2018年10月 (7)
2018年09月 (6)
2018年08月 (4)
2018年07月 (8)
2018年06月 (7)
2018年05月 (7)
2018年04月 (6)
2018年03月 (6)
2018年02月 (4)
2018年01月 (1)
2017年11月 (2)
2017年10月 (7)
2017年09月 (5)
2017年08月 (6)
2017年07月 (3)
2017年06月 (9)
2017年05月 (6)
2017年04月 (2)
2017年03月 (8)
2017年02月 (4)
2016年11月 (2)
2016年10月 (5)
2016年09月 (4)
2016年08月 (2)
2016年07月 (3)
2016年06月 (6)
2016年05月 (3)
2016年04月 (8)
2016年03月 (1)
2015年11月 (5)
2015年10月 (4)
2015年09月 (6)
2015年08月 (3)
2015年07月 (5)
2015年06月 (12)
2015年05月 (4)
2015年04月 (7)
2015年03月 (1)
2014年11月 (2)
2014年10月 (4)
2014年09月 (3)
2014年08月 (2)
2014年07月 (2)
2014年06月 (2)
2014年05月 (3)
2014年04月 (2)
2014年03月 (4)
2013年11月 (1)
2013年10月 (4)
2013年09月 (3)
2013年08月 (2)
2013年07月 (3)
2013年06月 (2)
2013年05月 (5)
2013年04月 (2)
2013年03月 (1)
2012年11月 (4)
2012年10月 (5)
2012年09月 (3)
2012年08月 (4)
2012年07月 (3)
2012年06月 (2)
2012年05月 (3)
2012年04月 (1)
2011年11月 (1)
2011年10月 (2)
2011年09月 (3)
2011年08月 (2)
2011年07月 (4)
2011年06月 (2)
2011年05月 (2)
2011年04月 (2)
2011年03月 (5)
2010年10月 (1)
2010年09月 (2)
2010年08月 (3)
2010年07月 (4)
2010年06月 (3)
2010年05月 (4)
2010年04月 (2)
2010年03月 (2)
2010年02月 (4)
2009年11月 (8)
2009年10月 (2)
ページ下部へ移動する
ページ先頭に戻る