掲載日  2011/11/16
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  ランチア ランチでもよく人に聞かれましたが、どんなイプシロンを購入したの?という質問です。

この色を注文しました。
ワインレッド(or 赤)メタにボンネット/屋根が黒(黒メタ?)のBカラーってやつで、左ハンドルの5速マニュアル(後でオートマにすれば良かったとちょっと後悔しましたが、、)です。

現在、大西洋を移動中らしくて12月には来日予定して、1月には登録して市内を走れそうな段取りです。

上:これが注文したイプシロン、ちょっとしたオプションも付けて納車予定、、、待ち遠しいです。

中:8月初にガレーヂ伊太利屋の◯ツタ社長と愛媛にご一緒させていただき、このイプシロンを100km程運転させていただきました。
この時からフロント顔は好きじゃないけどサイド、リアクオーター、リアのデザインが素敵なので購入を決めていました。
はっきり言ってフロントからクルマを見ないから、、という無謀な理屈を考えてました。
それほどフロント以外のデザインは「まさにランチア!!」と私には映りました。
ツインエアも500のツインエアと同じと思ってたら、しっとり感があって上質なディーゼルエンジンみたいな感じで500とは味付けが違いました。
車重も多分500よりちょっと重いんでしょうが、それがトロいんじゃなくてランチアらしい重厚感に感じたのはやはり、さすがイタリア人と思ってしまい、それも購入の大きな動機となりました。
私のランチアビイキのせいかも知れません、、。
あんまり参考にしないでくださいね。

下:8月末にガレーヂ伊太利屋の◯ツタ社長が名古屋に用事があるという事で、白のイプシロンで遊びに来てくれました。
不思議なことにこの色だとフロントのボテッとした印象がそれほどいやと感じませんでした。
白だとしまって見えました。
フロントのデザインが嫌いでも購入を決めてたので問題はないのですが、それでもこの色ならフロントからでもクルマが観賞に耐えうるのでうれしいです。
私はイタリア車は赤ではなくて白が素敵と盲目的に信じています(たぶんかってな思い込みですが)。
「このクルマをください」ともう少しで言いそうでしたが、せっかくの気品のランチアなのでランチアならではの色を選ぼうと思い上の画像の色と決まりました。
楽しみです。

皆さんも4枚ドアがあるイプシロン、試乗してみてはいかがですか?
きっとランチアの凄さに驚きます。

記事 代表 伊藤 as kingpin
2011年11月16日 09:30  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2011/11/15
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  先週末、クルマ仲間がアメリカ車のイベントを富士カームで開催しました。
今日はその時の写真を送ってもらったので紹介しますね。

天気もよく、富士山も見えて羨ましいですね。
富士トリコローレ2011の時は富士山が全く見えなかったのに、、。

でも9月に開催したトリコローレの方が芝が青いです。

上:これがアメ車のイベントです。
ド迫力です。
ランダムに駐車するのもいいですね。
日頃イタリア車のイベントばかり参加していますが、たまには他のブランドのイベント参加もいいかも、、。

下:今年の富士トリコローレ2011の画像です。
ほぼ上の画像と同じアングルですが、正面に富士山は全く見えません。

記事 代表 伊藤 as kingpin
2011年11月15日 13:55  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2011/11/15
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  アバルトの創始者、カルロ・アバルトは自身がサソリ座生まれということでサソリのマークを冠したアバルトを立ち上げました。
以来、アバルトのサソリマークはとってもミステリアスでスペシャルなものになっています。
実はそのカルロ・アバルトの誕生日が今日11月15日です。

ちなみにサソリ座生まれの人はどんなタイプの人かと言うと、こちらの運勢→http://poesie.web.infoseek.co.jp/Scorpio.htm)をご覧ください。

上:2009年アバルト本社内で撮影

中:2009年富士スピードウェイにて撮影

下:2010年大阪オートメッセのアバルトブース

昔も今もアバルトはパッションだらけです!!

記事 代表 伊藤 as kingpin
 
 
 
2011年11月15日 13:38  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2011/11/13
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  今日は久しぶりに神戸の森林植物園に「関西トリコローレ2011」のロケハンに行ってきました。
イベントは今月の27日(日)に開催なのでちょっとテンパってきました。

上:こちらがイベント会場となる神戸市立森林植物園内の多目的広場(芝生広場)です。
富士トリコローレ並みに広いです。
たぶん500台くらい収容可能と思います。
今朝は朝早く現地に行って夜露で芝がどの程度濡れているかを確認しました。
10時過ぎには大丈夫ですが、念のため参加を予定されている皆さんはカジュアルシューズでお越し下さい。

中:今日は紅葉も見ごろと地元の新聞でも掲載されていたので、朝からすごい人ででした。
カメラ持参の方の多い事、、私も秋の風情を撮りまくりました。
ここは会場から少し離れた森林展示館前の紅葉です。

それと皆さんにお伝えしないといけない事があります。
施設全体が禁煙で愛煙家の方には大変申し訳ありませんが、おタバコを据える場所はこの森林展示館前のみとなります。

それと公式サイト(http://museo500.com/tricolore_k)のお問い合わせ Q & A でも記載していますが、会場となる多目的広場では火が厳禁なので、皆さん方のBBQ等を楽しんでいただくことができません。
それとペットも会場内に入る事はできません。

あらかじめご理解ください。

下:今回は散策コースとしてこの長谷池まで紅葉をたのしんでいただこうと思っています。

まだ参加を受け付けているので、秋の神戸にぜひ遊びに来てください。
お申し込みはコチラ↓からどうぞ。

http://museo500.com/tricolore_k

記事 代表 伊藤 as kingpin
 
 
 
2011年11月13日 22:18  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2011/11/13
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  安田侃(ヤスダ カン、彫刻家)(http://www.kan-yasuda.co.jp/)の講演会が11日イタリア文化会館で開催されたので参加させていただきました。

北海道の「北海道トリコローレ2012」を一緒に運営する仲間が安田侃氏の北海道、美唄(ビバイ)にあるアルテビアッツァ美唄(http://www.artepiazza.jp/)で北海道トリコをこの会場でなんとかしたいという申し出があり、ちょうど氏がイタリア文化会館で講演をされるのでお願いに行ってきました。

イタリア文化会館のドナーティ館長は2005年の愛・地球博(万博)でお世話になっていたので、無理をお願いして氏を紹介をしていただきました。
講演会前の慌ただしいときにお話をさせていただきました。
生憎、アルテビアッツァ美唄そのものが作品なのでイベント会場として使用させていただくことはできませんでしたが、氏の講演にはとっても感銘を受けました。

私は静岡県沼津にあるヴァンジ彫刻庭園美術館(http://www.vangi-museum.jp/)がとっても好きですが、もう一つお気に入りの美術館ができました。
来年、北海道アズーリや北海道トリコローレの時にぜひ、足をのばして作品を見に行くつもりです。

上:スライドでいろんな作品を紹介してくださいました。

中:安田侃氏です。
とっても穏やかに話をされるのがとっても印象的でした。

下:イタリア文化会館のドナーティ館長(手前)とペトローネ イタリア大使(奥)の横の席でさらに最前列なのでちょっと緊張しました。

次回に続きます。


記事 代表 伊藤 as kingpin
 
 
 
2011年11月13日 21:49  | 日記  | COMMENT(0)
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