我が相棒BMW525iTouring(E39)のメンテナンス情報を中心に、日常生活での出来事や想ったことを気ままに不定期(ここ重要/笑)に記していこうとおもってます。過去デ-タにはPEUGEOT607や406のものもあります。BMWで検索して来られた方、記事が非該当の場合はごめんなさいm(_ _)m
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witten by ma-don
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 シフトノブを交換しました。
今日午前中に届いたばかりのものです。

ね、純正チックでいいでしょ?

はい、これ207用です。プジョ-の純正品。
某オ-クションで入手。ほとんど新品状態でした。

ただ、取り付けが・・・・・・すんなりいきませんでした(汗)。
ロックの仕方は同じだろうと読んでいたのですが・・・・・シャフト系がでかいじゃん!!
がばがばでつきません。

で、どうにかなら無いものかと思案して・・・・・・・・
シリコンチュ-ブ使ってみました。するとこれが嘘のようにばっちり!
シャフトにも固めに固定され、ノブとチュ-ブもしっかりと固めに固定されました!
接着剤など使わずにOK。したがって、純正にも戻せます。

じつは、いままでのも車両に付いていたものではないんです。
けっこう傷がおおくて、ちょっとみすぼらしかったんですよね。
で、これまた某オ-クションにて306用を入手し交換していたのでした。

でも、やっぱりちょっと色気がないなぁ。。。。。って思っていたんですよ。
で、7シリ-ズのもの流用できないかな~って考えていたわけです。

思いの外しっかりと装着できてよかったです。
だめだったら・・・・・・じゃんけん大会の景品とかになったんだろ-な-(汗)。
207シフトノブ流用.jpg
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 要は添加剤です。

好きなんですよこの手のもの(笑)。
化学の勉強をしてそれなりの知識があり、仕事でもエンジンオイルやLLCに接していたことがあるから、どうしても気になっちゃうんですよね(苦笑)。

オイルにも燃料にもフル-ドにも、それぞれ目的にあわせて使っています。

さて、今回はIXLを購入しました。実は2回目。
前回はエンジンオイルと燃料への添加をしました。燃料への添加は保護が目的。結果は体感できるものではありませんでした。もちろんそれは承知の上でのこと。
エンジンオイルへの添加は、こちらははっきりと効果を感じました。入れたとたんエンジン音が変わり、運転してみると明らかにレスポンスがあがったのがわかりましたよ。結構求めやすい価格なので、エンジンオイルへの使用は毎回でも苦にならないと感じています。ただ、私は2回に1回の割合で充分と感じていますから、そういった頻度での使用になりますけど。
今回はエンジンオイルへの添加とLLCへの添加を考えています。
エンジンオイルへの添加は、おそらく前回同様体感できることでしょう。
LLCへの添加は、おそらく体感できないでしょうね(笑)。でも良いんです。理論上保護できるものがあるということなので。

IXLはそのほかパワステオイルやATF,コンプレッサ-にも添加可能とされています。が、私は使いません。
理由はこれらにはエストレモX-1使っているんです。ですから使えないんですよね。そして使う必要もないです。

さて、なぜに同じ添加剤使わないのか?と思う方もいらっしゃると思います。
それははっきり言って、目的とコストの関係で選択しているのです。
エンジンオイルにもエストレモX-1使えば良いことは充分承知しています。が、高価すぎるんですよね。オイル交換毎使っていたら、レ-シングオイル以上の価格になっちゃう(汗)。効果を考えても現実的じゃないと思っています。
そこ行くとIXLなら安価なのでエンジンオイルへ使っても苦にはならないのです。しかも体感できる効果あるし。

また、逆にATFやパワステオイル、コンプレッサ-オイルにIXL使わないのはなぜかというと、エストレモX-1の方が軽度の修復効果があることと保護力が高いということなんです。しかも頻繁に交換する部分ではないし、添加剤の劣化を危惧するような場所でもあるし。そういった意味では高価でも使う価値があると判断しています。決してIXLが満足行くレベルではないと言うわけではないです。エストレモの実績が自分以外にも多くの人の車で実感しているからなんです。

さてIXLですが賛否両論あるのは充分承知しています(笑)。でも、私は賛ですね(笑)。
否定される理由に塩素が含まれているので金属をさびつかせてしまうというのがあるんです。が、これは化学的に考えるとそんなことはないんじゃないの?と思わざるを得ません。だって、化合物中に塩素原子が含まれていたって、錆を発生させる要因にはならんでしょ?塩素分子が遊離しているわけでもないし。ましてやオイルに添加されて分散し、絶えず流動されるんだから。しかも交換サイクルが比較的早いエンジンオイルへならたとえ影響があったとしてもかなり少ないであろうと考えられます。
では、それ以外に影響はない?と考えると、強いて言うならガスゲット等のゴム部品には膨潤やクラックを与える可能性が少なからずあるだろうと思っています。でも、それだってIXL原液に長時間晒されたらの話であって、実際はエンジンオイルに希釈分散されますし、ガスケットだから、そのオイルが接触する面積も限られてますので、こちらも実際に悪影響はほとんど無いもの考えて良いだろうなというのが私の考えです。
ですから、エンジンオイルへの添加はコストや効果を考えるとOKだという訳です(笑)。

最後に「人に勧められる?」てたまに聴かれることがあります。
わたしはあえて「勧めはしないよ」って答えています。それは上記のような理由を自分なりに把握できて、なおかつ自分自身の判断によって使うか否かを決めるものであって、人に勧められて使うべきものではないと考えているからです。
実際のところ、自動車メ-カ-のほとんどが添加剤に否定的ですし。ま、それにはまたいろいろ理由があってのことなんですが(笑)。使わなくても良いとされているものをあえて使うんですから、いくら良いものとされていてもそれなりのリスクは負わないとね(笑)。だ・か・ら、使うときは自己責任で(笑)。

私がブログにこうして書くのは、一つの使用例(および使用実績例)として参考になればと言うことだけです。
ですから、考えられるリスクもできる限り書いておこうと思ってます。




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 前回取り付けたトランクオ-プナ-ですが、ワイヤ-の取り回しが良くないからか、リモコンでは複数回指示を出さないと開かないことがたびたびありました。これではせっかくつけた便利アイテムが不便きわまりないので改良しました。

主な作業はモ-タ-の位置変更とワイヤ-の長さ調節。

今までの位置だと、ソレノイドモ-タ-がワイヤ-を引く方向と、トランクあけるためにノブ金具を引く方向が逆になっていて、ワイヤ-をU字型に取り回していました。これがどうもいけなかったらしく、ソレノイドが引ききれない場合があったようです。

今回はソレノイドモ-タ-がワイヤ-を引く方向とノブ金具を引く方向が同じ向きにし、しかも一直線になるよう配置。
さらにワイヤ-の長さが極力短くなるような位置に変更しました。

今回の改良で、ちゃんとリモコンでも一発で開くようになりました。やっぱそうでないとね(笑)。
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 スパ-クプラグ交換しました。
もちろんトルクレンチ使いましたよ。

さて、今回はボッシュのプラチナイリジウムフュ-ジョン。
接地電極が4本ある特殊な形をしています。
さて、効果のほどは・・・・・・

エンジン音が全域(とはいっても4000回転までしか回してませんが)で音が静かになったこと、音質が軽い感じになったこと。アクセルレスポンスが若干よくなったこと。

イリジウムタフからの交換で体感できる差がでたのは結構すごいと思います。


さて、いろいろ調べていくうち、純正のプラグの形状が、一般的な形のものであることが判明。
したがって、私が買ったときすでに特殊なプラグが装着されていたと言うことのようです。
前にも書いたように接地電極が4本、つまり今回のプラチナイリジウムフュ-ジョンと同じ形状でしたから。
ちなみに、購入時以前はまだボッシュよりプラチナイリジウムフュ-ジョンは発売されていませんから、また別物と言うことです。

イリジウムタフにしたときあまり差を感じなかったのは、これが理由だったのかも知れませんね。


では、整備のための参考資料
プラグの締め付けトルクについて。
NGKプラグ
http://www.ngk-sparkplugs.jp/products/sparkplugs/basic/04_01.html
デンソ-プラグ
http://www.denso.co.jp/PLUG/basic/torque/index.html




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 某オ-クションで買い物してしまいました。
かなりまえからウォッチしていたんですけど、価格がな~って感じていたんですわ。
でも、ほかに出てこないんですよね(汗)。

で、しびれきらしちゃった(苦笑)。


なにかは装着してから発表させていただきます。



まんがいち付かなかったらどうしよう。一抹の不安が(汗)。。。



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