イタリアデザインは秀逸ですね★ワンコは柴犬が世界一!!ピンとたった耳、巻いた尻尾★

何だかんだ言っても、結局は美味しい食事と美味しいお酒・・・があればいい
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トリトン
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愛車はロッソコルサの348tbとアルファレッドの147TS改め限定車の147ドゥカティコルセ。愛犬は赤柴みんちゃんと黒柴みゅうちゃん。メインblogは→http://blogs.yahoo....
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皆さんこんばんは~

先日いつもの動物病院を訪れると、みゅうちゃんのアレルギーの原因はフードが疑わしいとのことで、こんなフードを試験的にいただきました~

【ロイヤルカナン アミノペプチド フォーミュラ】
このフード3㎏8474円(1㎏約2824円)!

今までが

【ロイヤルカナン ミニアダルト】

8㎏6615円(1㎏約826円)ですから約三倍!

いくらフレンチ(ロイヤルカナンは南フランス生まれ)とは言え、高すぎます~

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2012年4月19日 17:50  | 柴ちゃん  | コメント(0)  | トラックバック(0)



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毎朝毎晩の散歩は毎回コースを変えて出掛ける様にしています。

ここ最近は40分から1時間、距離で3.5㎞から4㎞を目安にしています。

方向は大きく東西南北のコース、それに少しバリエーションが加わります。

我が家の立地条件や道路の交通量から西に行く事が多いのですが、みゅうのお気に入りが東コースです。

東コースを選択するには2回の大きな分岐点があるのですが、みゅうはグイグイと引っ張ってアピールします。

今日はみゅうのアピールに負けて東コースに行ってみると、満開の桜に出会いました。

今朝はみゅうのおかげで朝から良いものを見せてもらいました♪


最近ワンコの写真が載っていないと、昨日ある方からお叱りを受けたので今日は一回余分にブログアップしときます。


今日のみん☆みゅう

公園の花壇とみん☆みゅう

2012年4月19日 12:00  | 柴ちゃん  | コメント(0)  | トラックバック(0)



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皆さんおはようございます♪

長々とお付き合いありがとうございました。

これで京都探訪記は最後になります


龍安寺で桜を堪能した後、今回の最終目的地「金閣寺」に向かいます。

昨年GUCCI創立90周年「時の贈りもの」が開催されたのも記憶に新しく気になっていました。

また以前いつ来たのかもわからない程訪れていませんので、再度目に焼き付けておきたかった場所です。


金閣寺に向かってペダルを漕ぎ進めると、右手に中華料理、なか卯、くら寿司と飲食店が並んでいました。

何か京都らしい食事をしたいところですが、時間がお昼を過ぎようとしていましたので、う~ち(妻)が行った事が無いなか卯で簡単に済ませました。

いつものグルメリポートを期待していた皆さん、すみません…


そして「金閣寺」に到着。

金閣寺(きんかくじ)は正式には鹿苑寺(ろくおんじ)といいます。

鎌倉時代に藤原公経、別名西園寺公経(さいおんじきんつね)がこの地に西園寺を建立したのが始まりだと言われています。

その鎌倉幕府が滅亡後、当時荒れ果てていた西園寺を足利義満が譲り受け「北山殿(北山第)」と呼ばれる大邸宅を造営しました。

この邸宅は御所に匹敵する規模なもので、義満はここで政治の実権を握りました。

その後足利義満の遺言により北山山荘は舎利殿(金閣)を残して解体され禅寺となりました。

禅寺の名前は義満の法名鹿苑院殿から二次をとって「鹿苑寺」と名付けられました。

想像した以上に金閣寺は素晴らしく、またその金箔の輝きは見事でした。

帰って調べてみると、その金箔が最後に張替えられたのが1987年9月10日でした。

私の記憶にある金閣寺はこれ程輝いていませんでしたので、もしかしたら私は25年以上この地を訪れていないのかもしれません。


こうして私達の京都探訪は終わりを告げました。

京都は桜を十二分に楽しまさせてくれ、新たな発見や感動を与えてくれました。


最後に自転車を返却したのが午後2時頃でした。

約5時間、走行距離25㎞の行程でした。

バッテリーも何とか最後まで切れずにもちました。

久しぶりに京都を満喫できた旅でした~

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さてさて皆さんこんばんは!

京都の旅の記録もラス前になりました。


先回の仁和寺から程近いところに次の目的地「龍安寺(りょうあんじ)」はありました。

この時点で午前11時45分、約時間走ったり歩いたりしてきました。

仁和寺での約30分の説法が良い休憩にはなったのですが、そろそろお腹も空いてきました!

ところが良いお食事処も見つからず、とりあえず龍安寺を散策することにしました。


龍安寺は臨済宗妙心寺派の寺院です。

山号を大雲山と称し、本尊は釈迦如来、開基は細川勝元、初代住職は義天玄です。

「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。


しかし龍安寺と言えば「石庭」といったほうがわかりやすいですよね

正確には「方丈庭園」と言いますが、龍安寺を訪れたらまずこの石庭を見学するのが王道です。

今回は桜が目当てである事と、以前から何度も見学した事があるためパスしました。

ただ帰ってから色々なサイトを見てみると、石庭から見る桜も風情があって良さそうでした~

ちょっと惜しい事をしましたが、一行は寺の南側の鏡容池(きょうようち)の回遊式庭園をゆっくりと楽しみました。


まずは山門をくぐり境内に足を踏み入れると、鏡容池が左手に広がりそのほとりに満開の桜が何ヵ所か咲いていました。

そして奥へと進み入り、龍安寺垣のある参道へ…見事な桜のトンネルの向こうに見えてきたのが「庫裡」です!

本来は寺の台所という意味を持つ言葉ではありますが、禅宗寺院では玄関としているところが多いようです。


その庫裡を左に折れ「桜苑」へ…見事な枝垂桜と八重桜のコラボレーション!

息を呑む美しさとはこの事を言うのでしょう。

青空とのコントラスト、濃淡のピンクの花びらの美しさ…言葉が出ません。

龍安寺に石庭以外にこんな素晴らしい場所があるなんて思いもよりませんでした。

結果的には今回の京都探訪で最も美しかったのはこの龍安寺の桜苑の桜でした。

思わず暫く見とれてしまい、デジカメを持っていないことを本当に後悔しました。


やはり京都は奥が深い

まだまだ私が知らない、観光ガイドに載っていてもあまり注目されていないような桜の名所が沢山あるのでしょうね。


そして一行は最終目的地「金閣寺」に向かう事にしました。

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皆さんおはようございます

今回で六回目を迎える京都探訪記

昨年夏にデジカメが壊れて以来、ほとんどのブログ更新や写真撮影を(スマホじゃない)携帯電話で行っているので、写真の編集等に疲れてきました~

この京都探訪記も今回を含めて三回程で終われそうです。


大覚寺を出た一行は、門前でタクシーの運転手さんに最終目的地の金閣寺の行き方を尋ねました。

ナビと地図で確認し「自転車で行くの?」と呆れ顔の彼を横目に元気良くペダルを漕ぎ出しました。

なんとここから8㎞程の距離があり、かなりのアップダウンがあるようです。

暫く走ると左手に広沢池が現れました。

この池のほとりにも満開の桜が咲いていました。


ここからは少しアップダウンが続きましたが、さすが電動アシスト!

特に必死に漕ぐこともなく坂を上りきります。

この辺りでバッテリーの残量計が2/3になりました。


そうこうするうちに見えてきました、仁和寺(にんなじ)の「二王門」!

京都3大門のひとつに数えられ、京都では珍しく道路に面しています。

この仁和寺は右京区御室(おむろ)にある真言宗御室派総本山の寺院で、山号は大内山と称します。

本尊は阿弥陀如来、開基は宇多天皇です。

「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されています。

皇室とゆかりの深い寺(門跡寺院)で、出家後の宇多法皇が住したことから「御室御所(おむろごしょ)」と呼ばれていました。

明治維新以降は、仁和寺の門跡に皇族が就かなくなったこともあり「旧御室御所」と称するようになったようです。


先程の仁王門から足を踏み入れ中門へ…まずは右手に重要文化財「五重塔」が見えてきます。

そして正面に国宝「金堂」が現れます。

右手にはひっそりと「経蔵」が佇んでいます。

広大な境内は国宝・重文のオンパレード♪

そして桜とのコラボレーションは見事♪

拝観料を払っても見る価値は十分です。

先程の金堂を左手に折れ「鐘楼」を右手に見つつ、重要文化財の「御影堂」を拝観します。

中は薄暗くあまり良く見えませんでした。


そして今回のメイン「観音堂」です(写真撮り忘れ)。

入母屋造の本瓦葺で前後に向拝が付き、たち(軒までの高さ)の高い建物です。

本尊は千手観音菩薩で、脇侍として不動明王・降三世明王、その周りには二十八部衆が安置され、須弥壇の背後や壁面、柱などには、白衣観音をはじめ仏・高僧などが極彩色で描かれています。

通常は非公開ですが、今回はこの観音堂内で説法を聞く事ができました。


最後に少しは咲いているかと期待した御室桜。

この桜は遅咲きの里桜で丈が低いのが特徴です。

大正13年天然記念物法により国の名勝に指定されました。

現在の御室桜は1696年の伽藍再建の折りに植えられたもので約200株あるそうです。


「仁和寺御殿」は別料金でしたので今回は立ち寄らず次に向かうことにしました。




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