【 406Coupé “settant anni” 】 ・・・ Pininfarinaの70周年記念の限定車です。明るいブルーの色に一目ボレしてしまいました。
0 車検が完了したウチの406クーペ、イエローのクーペと並んで 今月の“まいこサン”に参加してきました。 そして・・・ さらに今日は、この会場になっている“新舞子マリンパーク駐車場”で、 毎年4月に開催している“フレンチ・フレンチ・セントラル”の開催ができるか検討してもらいました。 (結果は後日報告できると思います。) もしも うまく許可が下りたら・・・・ 来月の4月は、新舞子サンデーとコラボして“フレ・フレ・セントラル”が 開催できるかもしれません。 フランス車のオーナーの皆さん、その時はぜひ参加をよろしくお願いしますね。
0 本日、406クーペの車検を受けに 愛知運輸支局 にやって来ました。 下準備はOK! ライトにはマスキング、アルミホイールはセンターカバーを外しました。 書類一式を提出して受付もOK!です。 車検コースに入るクルマの列に並びます。 本番検査の前に、ライト,ウィンカー,ワイパー,フォン,ランプ類の検査があります。 ボンネットを開けて、ボディー&エンジンの車体番号もチェックされます。 そして、いよいよコースに入って行きます。 無事に“車検”のメニューが全て合格。 晴れて継続車検 終了!です。 ヤレヤレ・・ ・ 継続検査印紙 : 1,800- ・ 重量税 : 30,000- ・ 自賠責 : 24,950- ・ 予備検 : 4,200- おまけ : ピニンファリーナの“ノーチラス”アルミホイールのセンターカバーを外すとこんな感じです。
0 『相原郷公会堂 建設工事』 去年 秋から工事が進められて来ました。 → コチラ いよいよ2月末に完成。 明日は完成検査を行います。 なので・・・、 今月の“まいこサン”は欠席 (ToT)
0 今は無きUCG・・・ 2004年3月号のクーペ記事は、自分がクルマを購入する良いきっかけになったモノです。 この本には、『カッコいいヘソの曲げかた』 として406クーペの紹介をしているのですが、まさに自分のよーな “斜め45° な見方”でしか物事を考えたり、クルマを好きになれない者には、ホントに的を射た内容です。 『湾岸道路に入ると、高級サルーンや高級スポーツカーが増えてきた。 メルセデスのSクラスやBMWがウジャウジャいる。 360モデナや911も追い越し車線を飛んでいく。 フェラーリやポルシェは濃すぎる、 アルファは熱すぎる、 BMWやメルセデスは多すぎる、 国産のクーペでは ガキっぽすぎる。 プジョーの406クーペはカッコいいヘソの曲げかたなのかもしれない。 クルマは、スタイリングで選ぶのが一番幸せなんだから。 飽きもこないしね。 特にクーペの場合は、見た目が最重要ポイントと信じている。 ヤバイぞ、本当に欲しくなってきた。 』 by. 文 : 野田さん 406クーペ乗りの人が全て、自分と同じ変わり者とは思っていません。 ・・・ が、 この記事に賛同してくださる方は多いのではないでしょうか (^o^)丿 この後 5年たって、ついに自分もお気に入りの406クーペに乗り換える事になります。 ちなみに・・・ 、 その記事の車両は 『BL東京有明』のルガノ・グリーン。 この取材の後に、現在のオーナーさんの 元にやってくるのですが、それがなんと “カーとも”の みどりのぷじおさん である事をFBMで知りました(笑) FBMで開催した406クーペ・オフ会に参加していただき、その実車に会うことができた。 “みどりのぷじお”さんのクーペも自分と同じピニン限定ホイール。 ルガノグリーンにも映えてましたよ。 自分が406クーペを購入するキッカケになった車両そのものに 会うことが出来て、すごく興奮したのを 今もよく覚えています。 そして、まさかと思っていましたが・・・ この古いUCG本を、当たり前のよーに 皆さんが持っている事実! すご~く 狭い世界でお仲間は 昔~から繋がっていたんですねー (^o^)丿
0 『ENGも徐々に組み上がっています。 クランクの研磨と、ボーリングは完成いたしました。』 との メールと写真を見たら、ソワソワして心が落着かない・・・ 我慢できなくなって、岐阜のSRSさん にオーバーホール中のエンジンを見に来ました。 順調にメンテナンスが進んできて ピカピカになった“1600 GTA ”タイプのアルミ・エンジンです。 ツインスパークのヘッドも分解されてキレイな状態になっていました。 燃焼室に左右に開いた穴が“ツインスパーク”のあかし。 流石はレーシング・エンジン! この技術のおかげで、サイズの大きなバルブを使用してハイパワーを生み出してくれます。 開けたばかりの時のヘッドの状態がこちら。 うれしい事に、大きな問題になるところは無かったので、 普通に全てのパーツを新品に交換してもらいます。 腰下も特に問題が無く、使用状態は普通にOH時期を向かえた感じ。 ,『古い時代のエンジンはすごく作りがイイ。』 とよく言われていますが、左の新しい時代のと 初めて並べて見て、 アルミの質の良さが分かりました。 バリもムラも無い本当に美しいエンジンです。 エンジンのOHでは、その腕の良さが有名な岐阜のSRSさん 。 名人技で すばらしい 『“神”エンジン』 に仕上がるのが楽しみです。 ガレージの隅で、エンジンルームが空っぽのジュリアが静かに待っています。