【 406Coupé “settant anni” 】 ・・・ Pininfarinaの70周年記念の限定車です。明るいブルーの色に一目ボレしてしまいました。
0 GWの前に、我が家のカングーくんの初車検です。 詳細は → コチラ 今回はあまり珍しいマニアックなクルマを見かけませんでした・・・ 残念。。。 でもこれでハレて、GWのドライブ旅行を満喫できるとゆーぅものです(^o^)丿 (きーさんのウチ の方面に遊びに行くよ~!)
0 車検の終わった406クーペ、 只今 春のメンテナンス・メニューを実行中です。 自分は大の“MICHELIN”ファンなので、今回もそちらからチョイス。 詳しくは → コチラへ
0 本日、406クーペの車検を受けに 愛知運輸支局 にやって来ました。 下準備はOK! ライトにはマスキング、アルミホイールはセンターカバーを外しました。 書類一式を提出して受付もOK!です。 車検コースに入るクルマの列に並びます。 本番検査の前に、ライト,ウィンカー,ワイパー,フォン,ランプ類の検査があります。 ボンネットを開けて、ボディー&エンジンの車体番号もチェックされます。 そして、いよいよコースに入って行きます。 無事に“車検”のメニューが全て合格。 晴れて継続車検 終了!です。 ヤレヤレ・・ ・ 継続検査印紙 : 1,800- ・ 重量税 : 30,000- ・ 自賠責 : 24,950- ・ 予備検 : 4,200- おまけ : ピニンファリーナの“ノーチラス”アルミホイールのセンターカバーを外すとこんな感じです。
0 『ENGも徐々に組み上がっています。 クランクの研磨と、ボーリングは完成いたしました。』 との メールと写真を見たら、ソワソワして心が落着かない・・・ 我慢できなくなって、岐阜のSRSさん にオーバーホール中のエンジンを見に来ました。 順調にメンテナンスが進んできて ピカピカになった“1600 GTA ”タイプのアルミ・エンジンです。 ツインスパークのヘッドも分解されてキレイな状態になっていました。 燃焼室に左右に開いた穴が“ツインスパーク”のあかし。 流石はレーシング・エンジン! この技術のおかげで、サイズの大きなバルブを使用してハイパワーを生み出してくれます。 開けたばかりの時のヘッドの状態がこちら。 うれしい事に、大きな問題になるところは無かったので、 普通に全てのパーツを新品に交換してもらいます。 腰下も特に問題が無く、使用状態は普通にOH時期を向かえた感じ。 ,『古い時代のエンジンはすごく作りがイイ。』 とよく言われていますが、左の新しい時代のと 初めて並べて見て、 アルミの質の良さが分かりました。 バリもムラも無い本当に美しいエンジンです。 エンジンのOHでは、その腕の良さが有名な岐阜のSRSさん 。 名人技で すばらしい 『“神”エンジン』 に仕上がるのが楽しみです。 ガレージの隅で、エンジンルームが空っぽのジュリアが静かに待っています。
0アルファロメオ・ジュリアが我が家に来て 早一年が経ちました。 そこで・・・ いよいよ本格的に、 “ 楽しい自分仕様 ” にバージョンアップを決めました~! 大切な “GTAエンジン” をOHするために入院です!! 今でも 飛ばせば十分に速いクルマでしたが・・・ さらに、 次のステージに移行するのが今回の目的です。 順番待ちのガレージからやっとOKがでました。 (多方面でいろんな方から コチラのお店を推薦してもらってた。 ) 目が覚めるようなレスポンス~! そして、顔がニヤけてしまうほどのファンなパワー~~!! 今から ワクワク・・・ それまでに予算を工面しなくては・・・ ガンバリます。 “イタ・ジョブ” な お仲間のとしさんに 積車してもらい、本日ついに 入庫。 今回のOHは、ただ新しいパーツを組むだけではなくて、全ての精度をチェックした上で さらに調整・組み直し、 1/100mmの世界で好みのエンジンに仕上げていただきます。 サーキットではあたりまえの内容・・ との事ですが、自分には 世界が違いすぎて頭がついていきません(^_^;) もちろん“GTAエンジン” のOHも経験あり。 安心してお願いできます。 レーシングエンジンを得意とする専門家に診ていただくので、それなりの時間 と出費は必要。 バラした現状の状態&チューニング内容にもよりますが・・ 来年の2月くらいにシェイクダウンです。 その後 いろいろ調整をしながら、春には ”バージョンアップ” したジュリアで 走り出す・・ 予定。 そしたら、また遊んでくださいね。