イタリアデザインは秀逸ですね★ワンコは柴犬が世界一!!ピンとたった耳、巻いた尻尾★

何だかんだ言っても、結局は美味しい食事と美味しいお酒・・・があればいい
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トリトン
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愛車はロッソコルサの348tbとアルファレッドの147TS改め限定車の147ドゥカティコルセ。愛犬は赤柴みんちゃんと黒柴みゅうちゃん。メインblogは→http://blogs.yahoo....
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皆さんおはようございます♪

今週のスーツのお話は、上着の細かいディテールについてです。


まずは胸ポケットです♪

これはクラシコイタリア系のスーツに良く見られる"パルカ・ポケット"。

胸ポケットがボートのように斜めに傾斜してカーブを描き、上着を着用した時に胸板にフィットするディテールです。


次にチェンジポケット。

名前の通り釣銭や小銭を入れた事に始まるディテールですが、現在は上着表側のポケットは使用しないのが原則です。

それはもちろん型崩れを防ぐ為です。


更に内ポケットの消耗しやすい部分の強度を増すための"D管ステッチ"。

細かなディテールですが見逃せません。


最後に重ねボタンと本切羽です。

現在の大量生産のスーツは袖口のボタンは飾りの場合が多いのですが、このようにボタンが外せるのが本来の姿です。

ただ本切羽と言っても、一番奥のボタンは飾りになります。

これは息子にジャケットを譲った時に、袖の長さを調節できるようにした名残です。

男のスーツは奥が深いです♪

今日のみん☆みゅう

先日の動物病院での診察後のヒトコマです♪

2012年6月6日 05:05  | おしゃれ  | コメント(0)  | トラックバック(0)



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皆さんこんばんは♪

今週は先回ご紹介した"ベルルッティ"専用のクリームです♪

このベルルッティには"クラブベルルッティ"という靴を磨く会があります。

その会では写真のクリームにシャンパンをつけて磨きあげるそうです。

ありえないですよね!
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2012年6月4日 17:50  | おしゃれ  | コメント(0)  | トラックバック(0)



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皆さんおはようございます♪

自分のブログを読み返してみると、昨年の10月11日に7代目スカルプDの話題を書いています。

ざっと7ヶ月振りに新製品の8代目スカルプDを購入しました。

私は知らなかったのですが、スカルプDは毎年進化し、バージョンアップするようです

これで髪の毛も安心です!?


今日のみん☆みゅうは散歩中のヒトコマです。みん☆みゅうは毛がフサフサです。

2012年5月31日 05:05  | おしゃれ  | コメント(4)  | トラックバック(0)



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皆さんおはようございます♪

ベント(ベンツ)や襟の形に続き。

今回はボタンの数についてです。

スーツはシングルボタンスーツとダブルボタンスーツに大別されます。

現在後者は、略礼服(世界的なマナーには当てはまらない日本だけの服装)と呼ばれるスーツ以外には、ほとんど見かけないので割愛します。

シングルボタンスーツで一般的なスタイルは、上の写真から2つボタン、3つボタン、3つボタン段返りです。

ボタンの数は好みや流行を反映します。

90年代アルマーニを代表とするダブルのソフトスーツから3つボタンに流行は移行し、現在は2つボタンまたは3つボタン段返りが主役となっています。

最後にボタンのかけ方のルールを…

①シングルスーツはボタンの数に関係なく、一番下のボタンは掛けてはいけません。これをアンボタンマナーと言います。
②スーツのボタンは立っている時や歩いている時は掛ける、座ったら外す。
③スリーピースではベストのボタンを掛け、上着のボタンを掛けない。

以上がマナーの基本です♪

今日のみん☆みゅう

階段から見下ろす二匹

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2012年5月30日 05:05  | おしゃれ  | コメント(2)  | トラックバック(0)



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皆さんこんばんは~

そろそろ私の所有するドレスシューズも、ラインナップが底をついてきました。

このシリーズも後数回を残すのみです。

今回は私の一番のお気に入りで、最も高価なドレスシューズ、

【ベルルッティ アレッサンドロ】

をご紹介します。


このベルルッティは、革の中でも最高級品といわれるベネチアンレザーを使用して靴をつくる、イタリアの誇るトップブランドです。

靴好きの間では常に注目され、靴の芸術品・宝石とも呼ばれる珠玉のブランドです。

あでやかに光るヴェネツィア・レザー、そして芸術とも呼ばれるパティーヌ(ベルルッティの特殊な染色法)と、他のブランドにはない形や色によって、靴業界最高峰とまで呼ばれるようになりました。

青や緑、はたまた紫まで、通常紳士靴には見られない色の靴も普通に存在します。

現在の当主は4代目マダム・オルガ・ベルルッティという女性です。

この人の感性がベルルッティの更なる飛躍の元となった事はいうまでもありません。


現在は名古屋にも三越にお店がありますが、私がこの靴に興味を持った当時は、東京・神戸・大阪にしかお店が無く、神戸店まで購入しに行きました。

正直私にとっては身分不相応な位高価な靴ですが、一度足を入れると後戻りできません。

三越の一階のライオンの入り口付近に店舗がありますので、興味のある方は是非ショップを覗いてみて下さい。


最後にマダム・オルガ・ベルルッティの言葉を…

「靴を磨きなさい。そして、自分を磨きなさい」

2012年5月28日 17:50  | おしゃれ  | コメント(0)  | トラックバック(0)



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