我が相棒BMW525iTouring(E39)のメンテナンス情報を中心に、日常生活での出来事や想ったことを気ままに不定期(ここ重要/笑)に記していこうとおもってます。過去デ-タにはPEUGEOT607や406のものもあります。BMWで検索して来られた方、記事が非該当の場合はごめんなさいm(_ _)m
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witten by ma-don
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 車に使われている化学製品。タイヤもオイル&フル-ドもそうですね。

タイヤはここ数年ものすごく進化しております。
シリカ配合なんてのも実はものすごい技術なんです。ただ混ぜれば良いってわけではないんですよ。
どのような粒径のどのような化学処理した物をどの程度加えるか・・・・・で、全く変わっちゃうんです。
どこのメ-カ-も似たり寄ったりなんて思ったら大間違いです。各社工夫の上製品化されていますから。
ゴム工業で研究開発している私は、たまにゴム業界・学会のセミナ-に参加するのですが、いつも必ず
タイヤに関する情報・講演があります。だいたい全て新技術のね。この業界、お互いに切磋琢磨しており、
互いに良い製品を市場に送り出そうという雰囲気があります。わたしは好きですねこういった世界。

さて、話は変わってオイル&フル-ド。
こちらもものすごく進化しております。
まずはLLC。
昔はアミンやリンを含む消泡剤が添加されているのが普通でした。しかし、エンジンブロックやラジエタ-
などアルミなどが多用される昨今、これらの消泡剤は金属の変質や錆の発生など問題が出てしまいます。
そこで、最近のLLCはアミンフリ-、リンフリ-が当然となっています。それでもちゃんと消泡性能持って
いますし、冷却効果もしっかりとしています。
つぎにエンジンオイル。
最近のエンジンオイルの規格、ガソリンエンジン向けはSMが普通。10年前くらいならSFとかSGで最高
だったのに。いかに質が高くなっているかがわかります。ただし。。。。。配合技術が高くなっているんです。
ここが要注意なところ。詳しくはこちら。私が云いたいことがズバリ書いてありました。
http://www.juntsu.co.jp/qa/qa0212.html
最近カ-用品店で、添加剤の種類が減っていることに気がつきます。そう、不要になっているんです。
だって、すでにエンジンオイルの中に配合されているから。しかもバランス良く。したがって、特別に目的
がない限り添加剤を追加するのはかえって逆効果になることも。注意が必要です。
また、添加剤は異種の物はもちろん、同系統でも混ぜるのはお勧めできません。。理由はエンジンオイル
と同じ。相反作用の危険があるのです。参考までに添加剤に使われている主な性便の詳細。

有機チタン化合物
www.nippon-soda.co.jp/tbt-n/index.html
http://m-chem.co.jp/products/products1.html
PTFE(テフロン)
www.packing.co.jp/PTFE/ptfe_tokusei1.htm
二硫化モリブデン
http://www.juntsu.co.jp/qa/qa0915.html
いまはこれに属さない物もでてきています。ス-パ-ゾイルとかEXLとかエストレモとか。
これらも全て異なる基剤・成分です。ですから混ぜるのは厳禁。

良い製品がたくさん出回っている昨今、いかに上手く取り入れていくかが大事です。





 
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2012年10月19日 21:43  | 自動車関連  | コメント(4)  | トラックバック(0)



witten by ma-don
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 代車生活中です。
なのに雪(汗)。

あんまり気持ちの良いものではないですよね。借り物だから特に。

でも、仕事には行かねばならず・・・・・。

意を決して始動。と、まではいかずともすむのが欧州のFF車のよいところ。
とりわけスタッドレスなんぞ履いていなくともこの程度ならスリップもなく走破可能なんですよね。

ちなみに前回の大雪の時でさえ、我が家の607は難なく走りのけましたからね。
代車の206ならもっと楽だったはず。

で、今日。
派手な外観に負けることなく元気に走りました(笑)。
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2012年2月29日 18:59  | 自動車関連  | コメント(0)  | トラックバック(0)



witten by ma-don
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 いってきました。
わたしはOBになっちゃっていますけども。
で、いってみたら・・・・・・まぁ、OBの方々が結構増えて(笑)。
聴くところによると集まりはじめの頃は一体何のあつまりやらと言った具合だったそうな(爆)。

それでもク-ペやD9セダン中心に結構な台数集まりました。

自己紹介してみると・・・・・お初の型もちらほらといらっしゃったので、ク-ペ中心でしょうけどももうしばらくは安泰でしょう。

今回もいるものようにじゃんけん大会。
今回の戦利品は雑誌とレジャ-シ-トでございました。
私が出品したのはオイル添加剤。IXL。エンジンにもパワステにもATFにも使えます。
もちろん自分で使って良い物を出品させていただきました。

じゃんけん大会終了後は、簡単な部品を入手した方々は取り付け作業も行われたようです。
このオフ会参加後、プチモディッファイされる車がけっこうあったりして(笑)。


そうそう、今回も特別ゲスト的車両の参加がございました。
DMCデロリアン。映画バック・トゥ・ザ・フュ-チャ-で有名になったやつですね。最近レプリカ販売の発表もあrった人気の車です。もちろん今回参加いただいたのは当時物のオリジナル。しかも2台も。そう滅多にっみられる物じゃありません。目の保養です。

それと、VWコラ-ドなんてのも来てました。そばに立ってみると車高低っ!よき時代のスポ-ツカ-という感じでした。これまた目の保養。

406ク-ペは相変わらず美しい! ピニンファリ-ナデザインは秀逸ですね。いつ見てもため息が出てしまいます。これまた目の保養。

そのほかアルファやBMWク-ペ、アウディなどよりどりみどり(笑)。
ちなみにわたしの607も希少車ですよね(笑)。

また来年のオフが楽しみです、あ、来年は親父の4060借り出そうかな(笑)。貴重なD8セダンだしね。




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2011年11月1日 00:59  | 自動車関連  | コメント(0)  | トラックバック(0)



witten by ma-don
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 交換したのは別記事に書いたとおりです。
さて、では参考資料と言うことで(笑)。

RESPOオイル
/http://www.respo.net/

ZERO SP ベ-スオイル強化剤
http://www.zerosports.co.jp/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=297

IXLメタルコンディショナ-
http://www.and-power.com/ixl.htm

ここで注意。
添加剤は複数混ぜて使うのはきわめて危険であることはご承知おきください。
私がやっていて大丈夫でも、他の車で大丈夫とは限りません。それぞれの性状・性質を理解した上で、かつ、
駄目になったとしても自己責任であるということが添加剤使用の基本
です。
私がブログに記するのは、あくまでも参考になればと言うことだけであり、強く推奨する物ではありません。
ましてや、その効果を保証するものでもありません。


では解説です(笑)。

エンインオイルについて。

私は粘弾性オイルを選択することにしています。これは非ニュ-トン性状オイルとも言われる物で、普通のオイルとちょっと異なる性状を持っています。詳しくはオイルメ-カ-のHPで確認してみてください。
RESPOオイルの他、BE-UPやAAAなんていうのもありますね。そのほかゼロスポ-ツ(スバル系)なんていうのもありますが、これはRESPOベ-スです。

なぜ私がこれらのオイルを選んでいるかというと、406のエンジンへの相性と、私の使用条件を考えると最も理屈に合っていて好ましいと考えているからです。
6世代以前のプジョ-エンジンは、エンジンブロックとピストンの組み付けクリアランスが大きめに取られていると言われています。これは長距離連続走行でエンジンが高温になったときの金属膨張を考慮してのことだということのようです。したがって、そのような使い方をしない場合はクリアランスが大きいが故、エンジンオイルを消費すると言われ、それを証明するかのごとく、私の406のは「油量計」なるものがあります。また、人によっては0.5L/5000kmエンジンオイルが減るという報告もあります。
現在私は通勤にも使っていますが、片道15km程度で、熱で金属膨張するほどの距離ではありません。しかし、ほぼ毎日この状況で使うのですから、通常のオイルでは消費してしまうのは明らか。そして、オイルの燃焼が車にとっていろんな意味で良くないことは想像にたやすいことです。ですから、できることならオイル消費避けたいところです。
粘弾性オイルは、高性能な潤滑性能だけでなく、その性質からこういったクリアランスの大きさからくるオイル消費を防ぐ効果を持ち合わせています。それがこれらのオイルを選んでいる理由なのです。そして、その結果からか、約5000km毎のエンジンオイル交換をしていますが、一度も目に見えるほど(オイルゲ-ジで確認できるほど)のエンジンオイル消費をしたことがありません。


添加剤について。

今回使ったZERO SP ベ-スオイル強化剤 は、RESPOオイルベ-スのナノチタン配合添加剤なんです。
ですから、RESPO S-Typeオイルへの添加は、RESPOオイルのナノチタン配合品と同じ(あるいは近似の)配合オイルとなったと考えられます。つまり添加剤と言うより4Lで不足するオイル分を足したという感覚です。

IXLは以前購入していた物で、まだ残っていた物を添加しました。こちらは金属表面を処理する物で、オイルの改質ではありません。したがって、先の添加剤とは全くの別作用のものです。

2種類の添加剤の同時使用はリスクがあります。
たとえ上記のように作用する条件や目的が異なっていても、同じオイルに混ぜると言うことから、化学反応によってお互いの効果を半減させたりあるいは無くしたりすることも考えられます
。ですから、お勧めはいたしません。と、いうより、やらないでください(笑)。
ちなみに、同じような作用で同じ目的である添加剤を、異なるブランド、銘柄のものを同時使用するのは、もっとリスクが高くなります。相乗効果を期待しがちですが、ほとんど無意味か効果半減になりがちなので注意してください。

現在のエンジンオイルのほとんどは、それ自体にいろいろな添加剤を含んでいます。ですから、改めて添加剤を加えるのはかえってバランスを崩す結果にもなりカねないということなんです。それを前提にして自分の車の性能や使用状況、目的に応じて添加剤を要するか否かを決められることをお勧めいたします。





2010年11月13日 15:20  | 自動車関連  | コメント(0)  | トラックバック(0)



witten by ma-don
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 アイドリング不調により緊急入院中の406。
その代車がこれ。ホンダのロゴです。

で、これが結構できた車でびっくり。
何ができているかって言うと、造りが高級車並みなんですよ。
走らせると、一番大きな音がタイヤノイズなんだから驚きです。

普通このクラスだと、トランスミッション等の動力系の音がどうしても大きいですよね。
エンジン音より大きい車がよくあります。

ところがこの車、この個体がそうなのかはわかりませんが、そういった音がほとんどないんですよ。
まるで上級車種に乗っているかのような感じを受けるんです。
タイヤノイズが大きいのは、タイヤ自体がベ-シックグレ-ドのタイヤと言うこともあるので、もし転がり音の静かなタイヤだったら、本当に高級車に乗っているかの如く感じるのかもしれません。

と、まぁそれはほめすぎかな(笑)。
エンジンやミッションの変速なんかの感覚自体は、やはりこのクラス特有の感じがしますから。
それにもちろん内装の造りなどもそれなりですしね。

でも、じつは通勤など毎日のように使うと、振動や音の方が疲労につながるんですよね。
火曜日から借りて乗っていても、本当に必要以上に疲れさせないのが良いんですよ。

余裕があるのなら,セカンドカ-にしたいくらい。

久々にヒットなおくるまでした(笑)。
代車.jpg
2010年7月10日 09:18  | 自動車関連  | コメント(0)  | トラックバック(0)



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