【 406Coupé “settant anni” 】 ・・・ Pininfarinaの70周年記念の限定車です。明るいブルーの色に一目ボレしてしまいました。
7 今年も行きましたFBM! この時期、 紅葉がとてもキレイでした。 “カフェ・グース” さんで ブランチしたり・・・ 山深い奥蓼科温泉郷 “明治温泉” で一泊したり・・・ 今回の旅行の記事アップしました → コチラ
3 【 FBM 2012 “406クーペ オフ会” 】 今年も開催しました~! “フレンチブルーミーティング”での406クーペ・オフ会です。 ただし今年は 雨が降っている・・・ (^_^;) とても 寒~~い車山会場。 久々の悪天候です。。。 フランス車であふれるメイングランド会場の一角に、我々の406クーペも無事に集合できました。 今回は延べ10台のクーペで グダグダと遊んでました(笑) 寒いイベントになってしまいましたね。 参加してくださった皆さん お疲れ様でした。 ゆっく~り とした “お気楽くオフ会”にしたかったのですが・・ 実際はガマン大会の世界に・・! いや~ぁ、来年は晴天になってほしいですね。 みなさん、また来年お会いしましょう~!
7 【 FBM 2012 “406クーペ オフ会” 開催します】 いよいよ今週末、 今年の FBM 『フレンチ・ブルー・ミーティング』 開催です! また 406クーペの皆さんと参加できるのが楽しみ。 * 当日、日曜日の お気楽な “406クーペ オフ会”の 集合について。 ・ 集合場所 : 『蓼科テディベア美術館』 の 駐車場 http://www.1027.jp/access/index.html 長野県北佐久郡立科町芦田八ヶ野1522 白樺湖畔 Tel 0267-55-7755 ・ 集合時間 : 9:00 (FBM会場は8:00から受付開始) みんなでクーペを並べて会場に入場したいと思います。 去年はクルマの横で立ちっ放しでしたので、今年は折りたたみの椅子を持参しようと思っています。 お持ちの方はご準備ください。 あと、当日の天候にもよりますが、念のため雨具&防寒具を御用意ください。 *【追加】 日曜日参加予定は : 水玉のドラグさん, オイヤスさん,キリさん, tobyさん,マエダさん, えーいちさん, さとっち921 さん(未定) そして コンドウ です。 (今回は、水玉のドラグさん と 土曜日から参加予定してま~す。) 去年のFBMでは・・、 1996年10月のパリサロンで発表された プジョー406クーペ の “ 祝15周年 406クーペ オフ会 ” を 開催しました 。 詳細は → コチラ です。 毎年 FBMの参加の時には・・・ 中間の駒ヶ根IC にあるクルマ好きのお店、 “カフェ・グース” さんで ブランチして会場に向かいます。 CAFE GOOS(カフェ・グース)@駒ヶ根 [食べログ] お薦めはやはり 人気の“焼きカレーと珈琲” ~ ! 珈琲ゼリーも美味しいです!! そして、珈琲豆も合わせて購入(少し男性的で クルマ好きにお薦めな香り~)するので、 今年は車山の会場で入れて飲んでみたいと思いま~す(笑) 406クーペ オーナーの皆様、 『ぜひ一緒にメイングランドに406クーペを美しく並べましょ~ぉ! 』 (^o^)丿 みなさん、よろしくお願いします。
4あまり知られていませんが・・・ フランス車の3L V6エンジンは 基本的に全て同じです。 ウチのプジョー406クーペも、407も607も、、 シトロエンC5もC6も 、、 ルノー・アヴァンタイムもV6スポールも、、、 フランス人はとても合理的なのです(笑) 今回、クーペのコイル&プラグの交換作業を決行しました~~! エンジンの表側3本は、そのまま生えているので いつでも交換可能です。が、 残り3本はエンジンルームの奥側で、パーツに埋もれていて姿が見えません。。。 アヴァンタイムのV6などは、運転席のダッシュボードの下部に埋り込むような エンジンレイアウトで設計されているので、簡単に交換は無理・・・ (工賃高そうです・・) それと較べれば 406クーペはエンジンルームに納まっているので可能。 と 言っても、 この作業 気合を入れないと出来ません。 (見るからに大変そう~) もちろん、何の知識も無い自分では無理なので、 『ミッション・マウント交換』でも作業してもらった お助けマン“hidetonさん” とクーペ を並べて挑戦しました!! 結果・・・、 やはり、大変だった(^_^;) *作業の様子は整備手帳にアップ。 ・イグニッションコイル&プラグの交換作業.1 ・イグニッションコイル&プラグの交換作業.2 hidetonさんの手際が良いので、自分もいつも以上のスピードで働きます(笑) 手馴れた方との大人2名で、1時間半ほどかかって6本のコイルとプラグを交換 しましたが、やはり汗だくでした。 そのオカゲもあって・・ 今回の作業で、面倒な裏バンクの4~6番はプラグと合わせてコイルも 新品に交換済みとなりました。 これで 当分は安心です(^o^)丿 先日 不調になった2番は、今回外した4番のコイルを再利用です。 5,6番の再利用コイルは不測の事態のために温存キープします。 (1~3番ならいつでも替えれるので、再利用コイルでも大丈夫!) 苦労した作業のおかげで、プラグが新品になり元気が甦りましたよぉ~! とにかく走りが気持ちイイです!! 『フランス車乗りは、自分のクルマの“オイルとプラグとエアフィルター” くらいは メンテ できるようになりたいですねぇ~』 と 、大きい事を言ってしまったのが 運のツキ。 とっても勉強になりましたが・・・、 一人でやると半日以上かかりそうでとても大変ですよ。 メカニックの方がいかに大変な作業をされているのかよーく判りました。(^_^;)v
6 先日の“舞子サン”に参加する数日前のこと・・・ 真昼の街中の交差点で、激しいエンジンの振動が! 大勢の信号待ちをしている人々の目の前で 『グォン グォン グォン ・・』 と 揺れる車体!! 『ま、まさか これは~・・・ (汗) 』 脳裏にうかぶ不吉な文字。 エマージェンシー・ランプが点灯して、モニターには危険なフランス語が表示されている。 『きっと 猛暑でガソリンが濃いので、、、プ プラグがカブったに違いないなぁ~ ハハ・・ 』 と 大勢の視線の中で、冷静なフリをしつつ 何くわぬカオで裏路地に停車。 しばらくエンジンを停止して 復活を祈りつつキーをひねってみる。 『グォン グォン グォン ・・』 と 揺れる車体!!! 以前はこれで止まったが、今回は止まらない。。。 騙しだましの走行で、知人の丸の内の“フレンチ・カフェ”さんに急行。 406クーペのエンジン・カバーをはずして、1時間ほどおしゃべりして時間をつぶし、エンジン&気温が 冷えるのを待ってみた。 夕方になり 外気温も38℃から35℃に下がっている。 今度こそ と 祈りつつキーをひねってみると、 ブオ~ン! と 気持ちの良いエンジン音。 不快な振動は消えていた。 『これで何とか帰れる。』 無事に自宅まで帰りつけたが、この日はプジョー店の休業日。 そこで 翌日お店に電話して、テスターチェックをしてもらう。 この日の朝は涼しく、エンジンの振動も問題なく エマージェンシー・ランプも消えていた。 『イグニッションコイルですね。』 まっ(゜o゜)/~~~ 宣告がなされた。 先日 キリさんのブログで記事を拝見したばかりなのに、 ついにウチのクーペのコイルにも来たか・・・ このV6エンジンの有名な定番トラブルではあるが、ウチのはまだ大丈夫と思っていた。(とくに根拠は無い) 完全に壊れたワケではないが、気温が高いと高熱で膨張して機能しなくなる現象は、コイルが壊れる 一歩手前だそうです。 消耗品なのでしかたがない・・・ お店で、在庫のイグニッションコイルを購入して自宅のガレージで交換する事にします。 交換の大変な裏バンクかと心配しましたが、結果は“2番” のフロント側で自分で交換可能でした。 エンジンルームを見てみると、フロント側の3本が正面に並んでいます。 悪名高い 旧型のイグニッションコイルは 黒いタイプ。 この頭が白いタイプは407で使用している新型で、信頼性は向上しています。 しかし、『新型でも逝きますよ。』 と tobyさん に言われていました。(自分もやはり新型のコイルが壊れた) “2番” のコイルを新品に交換します。 とりあえずこれで安心して暑い昼間も乗れる。 hideton さんにも言われました、 『新型に交換しても、使用した距離(3万キロ前後)で寿命が来ますよ。』 覚えておきます。 (^_^;)