掲載日  2013/3/15
witten by チンクエチェント博物館
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  上:このテーピングをしたスペースにガゾリンタンクがのります。
実際、満タン時と空に近い状態ではクルマの挙動がかなり違ってきそうです。

中:このスペースが本来のガソリンタンクがあった場所で、ここにはガソリンのポンプ等補記類をマウントします。
縁石等にヒットしてもいいようにアルミでカバーします。

下:給油タンクです。
S耐久に参戦するにはこんなモノまで造らないといけません。
当初は(今もそうですが、、)素人なので、もっとお気軽に考えていました。

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2013年3月15日 13:48  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2013/3/15
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  ガゾリンタンクはリアのスペアタイヤの辺りに装着します。
本来、チンクエチェントのガゾリンタンクはボディの底の凹んだ場所に付いていて、そこに付けたいのですが、形状が複雑でスペースが足らないので、重心はあがりますが、仕方なくその位置に設置です。
レギュレーションでは90リッターまでのタンク装着が可能で、実際、レースデータがないので燃費がどの程度かもわからないので、80リッター強のタンクを積みます。
タンクの容量が大きいほど、レース戦略がたてやすいし不測の事態にも対応が可能です。

上:給油口はナンバープレートの位置にしてもらいました。
これならデザイン的にもOKですしね、、。

中:赤が映えますね、、。

下:実際に給油はこんな感じで行ないます。
ファイアスーツを着たメカニックが二人で、一人は給油、もう一人はその横で消化器を持っていないといけないそうです。
なかなか大変です。

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2013年3月15日 13:40  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2013/3/14
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  上:フロントは左右に2点のエアージャッキが付きます。

中:リアはセンターに1点、合計3点のエアージャッキで車体を上げます。
実際、試してもらいましたが、一瞬で車体が持ち上がります。
これならタイヤ交換も簡単にできます。

下:フロントグリルはちょうどハニーカムみたいな形状になっているのでここからエアーを入れます。
耐久専用車両みたいになってきました。

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2013年3月14日 21:27  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2013/3/13
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  去年、一部のイベントでお披露目させていただいたフォーミュラ・アバルトですが、S耐1号車、2号車同様、博物館の看板クルマとしていろんなイベントで皆さんに見ていただこうと思っています。
今年最初のお披露目は3/31 TIPO オーバーレブ ミーティング(http://www.hobidas.com/event/torm/2013/)で、午前午後で1時間弱ほど走らせていただくつもりです。
その日は今年からスタートするアバルトオンリーのレース形式のイベント「トロフェオ・スコルピオーネ」(http://mcrt.jp/)もコラボで開催されるので、皆さん、ぜひ、遊びに来てください。
それと「トロフェオ・スコルピオーネ」はまだ申込を受け付けているので是非、参加してください。
大勢の観衆の中で走るのはきっと楽しいですよ。

上:これがフォーミュラ・アバルトです。
カラーリングもフォーミュラ・アバルトのイメージカラーと同じカラーリングにしてもらいました。
エンジンがアバルトチューニングの190馬力でシャシーはTATUUS(タトゥースと読みます、もちろんイタリア製)です。
吊るしの状態でスーパーGTの300クラスのトップタイムくらいのスピードで走ります。

今年からイベントに参加したり、富士スピードウェイと鈴鹿サーキットで走らすので、博物館・事務室に保管するよりレース屋さんに置いといてもらった方が効率がいいので、今月からお世話になることになりました、、、。

下:このmCrt(ムゼオ チンクエチェント レーシングチーム)のカラーリングの4トンパネルトラックでイベントに運んでもらいます。
ちょっとスペシャル感があってうれしいです。


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2013年3月13日 08:53  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2013/3/12
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  今日はホイールの紹介です。
先日、タイヤの関係でオリジナルの17インチホイールが使えなくて、16インチホイールを造らないといけないとお話しました。

上:これがアバルト500 アセットコルセ(2号車、ゼッケン50)のOZオリジナルホイール(7J)です。

中:こちらはアバルト695 アセットコルセ(1号車、ゼッケン49)のOZオリジナルホイール(7.5J)です。

ホイールはできればイタリアブランドを、、と思っていましたが、ともにタイヤの関係で使う事ができず、RAYS(http://www.rayswheels.co.jp/2009/)さんに新たに鍛造で10セット製作してもらうことになりました。

下:このつや消しシルバーのデザインを使用します。
画像が17インチですが、16インチを特注で製作してもらうことになりました。
手にもって比べてみるとRAYSホイールはとんでもなく軽いです。
さすが、レース業界御用達ホイールメーカーです。
もうすぐ完成らしいので楽しみです。
あまりにもバタバタでテストを十分行なう時間がないのでとても心配ですが、、、。

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2013年3月12日 17:55  | 日記  | COMMENT(0)
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