掲載日  2013/3/18
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  去年初開催にも関わらず多方面からご協賛/ご協力をいただいた浅間ヒルクライムですが、今年は紅葉の季節ではなく新緑の6月15日(土)16日(日)に開催します。
公道を使っての本格的なヒルクライムは日本でも稀なので手続き等もとても大変です。
今年もいろんな制約の中での開催ですが、今年はもっと地元に貢献するためにイベント性を増して「食」文化を紹介するブース等も出して行ったり、ナンバーなしの車両が走るスペシャルステージをもっと充実させるつもりです。
今週末メドに公式サイトをオープンする予定なので皆さん、もうしばらくお待ちください。

上:アルファロメオTZ、こんな貴重なクルマが本気で7km区間を走ります。

中:エントラントの駐車場は百花繚乱で、外車、国産を問わずクルマ好きが集まります。

下:これは三輪車でT-REXというクルマでまるでフォーミュラのような走りでした。
今年も参加してくれると思います。

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2013年3月18日 16:53  | 未分類  | COMMENT(0)
掲載日  2013/3/17
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毎年恒例となっている2月のイタリアツアー。
今年も行ってきました。

今回のツアーは…

1日目:ベルニ・モトーリ→ミッレ・ミリア博物館→バッサーノ観光
2日目:ヴェネチア観光→マラネロ(フェラーリ博物館など)
3日目:パガーニ・アウトモビリ→フェルッチオ・ランボルギーニ博物館→パニーニ博物館
4日目:ジェノヴァ観光→トリノ自動車博物館→リンゴット
5日目:ミラフィーオーリ・モーターヴィレッジ→アバルト→ピニンファリーナ
6日目:ミラノ・アウトクラシカ
7日目:ショッピングなど

上記のスケジュールでイタリアを満喫してきました。
数回に分けて訪問箇所をピックアップしレポートしていきます。

第1回目は『ミッレ・ミリア博物館』。
ミッレ・ミリアのスタート&ゴールとなるブレシアにある博物館です。
展示車両はもちろんミッレ・ミリアに参加可能な車両のみ。
ナンバー付や、今現在行われているミッレ・ミリアのゼッケンが貼りっぱなしの車両などをみると、どうやら博物館所蔵の車両だけでなく、オーナー車両も展示(預り?)しているように感じられました。
また次回の訪問時に確認しようと思います。

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2013年3月17日 13:05  | イタリアツアー  | COMMENT(2)
掲載日  2013/3/16
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  富士スピードウェイの走行会の続きです。
雨のフォーミュラ・アバルトデビューを果たした日に、同じクラブの仲間もフォーミュラ・アバルトをデビューさせていました。
日本で2台しかないクルマがいきなり4台になってしまいました、、それも4人とも同じクラブ員、、狭い世界に住んでいます。

上:このオーナーはフェラーリも数台持っているせいか、どうやらイメージはフェラーリF1を意識したのかしないのか、、、ワタシの白いフォーミュラ・アバルトの逆配色みたいなカラーリングです。
ずいぶんイメージは変わりますが、、、。
スリックタイヤしかないのでこの日はピットに置いて記念撮影のみ、、。

中:こちらのオーナーはポルシェでレースを楽しんできた方で、なんでアバルトなの、、と質問したいところですが、私たちの2台を見て欲しくなったそうです。

下:このクルマもスリックタイヤでしたが、なんと、かかんにもコースインして走ってました、、なんというチャレンジャー、まるで氷の上を溝なしタイヤで走るようなものですが、、。
こっちはレインタイヤをはめてもビビっているのに、、、。

日本にアバルト 500/695 アセットコルセやフォーミュラ・アバルトをひろめたい私にとってはうれしい光景ですが、、毎回、この4台で一緒に走るとなると格好悪いところは見せられないし、、少しは練習しなきゃあ、、といういくら怠け者のワタシでもそう思います。

これから鈴鹿サーキット、それもフルコースのフォーミュラ枠だと恐ろしいスピードでみんなが走るので、南コースでこそっと練習するつもりです。
幸い、アバルト ドライビング ファン スクールやスーパー耐久参戦のおかげでドライビングを教えてくれるプロのレーシングドライバーの知り合いも多くできたので、、、でも、肝心のヘタレをなおさんといけないんでしょうね、、!?

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2013年3月16日 15:09  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2013/3/16
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  所属している自動車クラブ員がなんとブガッティT35Cを富士スピードウェイに持って来ていました。
1920年代後半のグラン プリ(今のF1ですね、、)はブガッティの黄金期でした。
でもそれ以前はフィアットもサンビーム同様、すごく頑張っていましたよ。

ずいぶん前にブガッティT37(4気筒、NA)の横に試乗させてもらったときは感動で身震いがしました。
とっても好きなフィアットやアバルト、ASAに乗ってもそこまでの感動はなかったですが、、やはりブガッティは特別なんでしょうか?

今日、目の前にあるのはT35Cという8気筒スーパーチャージャーモデル、これぞグランプリ ブガッティというクルマです。
無理をお願いして横に乗せてもらいました。
以前の4気筒の時よりも大きな感動が、、、この日も身震いしました。
世界中のクラシックカーの頂点の一つにこのブガッティがあるのがよくわかるような気がしました。
今から少しづつブガッティ預金をしてもとても買えるような金額ではないので、1/43スケールのミニカーで満足するしかありませんね、、。

上:自然にやれた感じもとってもいい感じでしたが、エンジンをかけるといでたちとは真逆なくらいな凄まじいエンジン音がします。

中:エンジンルームは病的なエンジニアが設計して造ったような宝石のようなエンジン、手前にあるのがスーパーチャージャーです。
ただ、ただ美しいです。

下:コクピットははっきり言ってメッチャ狭いです。
一つ一つの操作をきちんとして走らないと走らないし、基本的には今のクルマと違って曲がらない、止まらない車らしいですが、それをスキルで操縦するのがとても楽しいそうです、、まさに人馬一体ですね、、、、うらやましいです、、。
今日はいい目の保養をさせていただきました。

記事 代表 kingpin

2013年3月16日 14:48  | 日記  | COMMENT(0)
掲載日  2013/3/16
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  mCrt(ムゼオ チンクエチェント レーシング チーム)専用トランポでカッコ良く搬送してもらったフォーミュラ・アバルトなので、カッコ良く走りたいところですが、、、、!?

が、この日は雨が振っていて路面はウェット、ひょっとしてレインタイヤで走るの~~??状態です。
レインタイヤは持ってますが、まだ試した事もありません。

コースインする前から心配になり気が重いです。

上:さすがレースメカ、ものすごい手際の良さでスリックからレインタイヤにはめ変えてもらうものの、こちらばビビリまくり、、。

中:同じ時期に一緒に輸入したフォーミュラ・アバルト(アバルトグレー)はスリックしか持ってないので走らなくて済むし、、できれば今日はこのまま帰りたい気分ですが、周りの視線がみんな走れと言っているようでプレッシャーです。
でも、こうやってクルマを並べてると記念撮影とかは楽しめましたが、、、。

下:重い気分のままコースイン、ビビってるのでコーナーでの車速も遅いのでダウンフォースも効かず、さらにこの日はとても寒い日だったので路面温度も低く、さらにさらにアクセルも怖くて踏めなくてタイヤも暖まらずグリップもしません。
全て思った通りの悪循環、、。
7 ~ 8ラップ走って2回ほどスピンしてギブアップ、、、フォーミュラに乗っているドライバーの改めて凄さを実感しました(というか、自分がヘタレなだけだと思いますが、、)。

記事 代表 kingpin

2013年3月16日 14:23  | 日記  | COMMENT(0)
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