掲載日  2013/3/21
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  元来、貧乏性でモノがなかなか捨てられないタイプです、、。
PCの空き容量が一杯になり仕方なく画像を整理してたらいろいろ楽しそうな画像が出てきました。
旧い画像の方が魅力的に見えるのは、その時代の方がエネルギーがあったのか、ワタシの感覚が鋭敏だったのか、まったくワタシにはわかりませんが、イタリア車でも最初期型が一番コンセプトがはっきりしていて個性的であったりします。

今日の画像はイタリアのFIAT 500 CLUB ITALIAの本部に併設してるマルチメディアミュージアムで撮った懐かしい画像です。

上:このオブジェを初めて観たときは可愛くてイタリア人の陽気さを感じたものです。
正直言って、今同じものを見て、同じ驚きを感じられるかというと自信がありません。
それだけ感覚が麻痺してしまったか、鈍感になったか、自分が老いたか、、、イタリアに明日にでも行ってエネルギーをチャージしたい気分です。
いろんなモノを素直に観て感動できる事がどんなに素晴らしいかを旧い画像が思い出させてくれました。

中/下:そういえば自分もチンクエチェントのミニカーやキーホルダーなとチンクエチェントならなんでもうれしくて集めてた時代がありました。
あの頃の自分は一体どこへいったんでしょうか?
そんな訳でワタシはたまに初心を忘れてしまうので過去の足跡をたまに訪ねる事をしています。
自分の居場所を思い出しますよ。

そうです。
チンクエチェントは温故知新です。
博物館の「ご挨拶」でもそう自分自身で語っていました。
忘れっぽくて困ります。

記事 代表 kingpin
2013年3月21日 12:40  | 未分類  | COMMENT(0)
掲載日  2013/3/20
witten by チンクエチェント博物館
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  「移動博物館構想」と言っておきながら、皆さんにはなんのご案内もないままになっていました。
すいません。

今年、博物館は下記のイベント(主催や参加、運営サポートを含む)で皆さんと交流させていただきます。

1) 3/31 トロフェオ・スコルピオーネ @ TIPO オーバーレブ ミーティング/袖ヶ浦フォレストレースウェイ(http://mcrt.jp/

2) アバルト ドライビング ファン スクール @ 富士スピードウェイ(http://www.abarth.jp/school/

3) 4/6 13°チンクエチェントポーリ @ フォレスタヒルズ(https://carcle.jp/UserBlogComment.aspx?UserID=2153&ArticleNo=4

4) 4/20-21 スーパー耐久 @ スポーツランドSUGO

5) 5/19 東北トリコローレ 2013 @ 月山ハーモニーパーク(山形県)

6) 5/25-26 4°アバルト・デイズ @ ニューウイルサンピア沼津をベースに伊豆・箱根周辺(http://museo500.com/abarth

8) 6/15-16 浅間ヒルクライム 2013 @ 高峰高原(長野県)

8) 6/30 ミラフィオーリ 2013 @ 愛・地球博記念公園

9) 7/14 トロフェオ・スコルピオーネ @ TIPO オーバーヒート ミーティング/岡山国際サーキット(http://mcrt.jp/

10) 7/20-21 スーパー耐久 @ ツインリンクもてぎ

11) 7/21 北海道アズーリ 2013 @ ノーザンホースパーク

12) 8/10-11 スーパー耐久 @ 富士スピードウェイ

13) 8/21 アバルト ドライビング ファン スクール @ 鈴鹿サーキット

14) 8/31-9/1 スーパー耐久 @ 岡山国際サーキット

15) 9/7 CARZY Live KOB 2013 @ 神戸市立森林植物園

16) 9/8 関西トリコローレ 2013 @ 神戸市立森林植物園

17) 9/15 北海道トリコローレ @ 新冠町(にいかっぷちょう)大狩部,「椿サロン・夕焼け店」さんのお隣にある大芝生広場

18) 9/21-22 スーパー耐久 @ 鈴鹿サーキット

19) 9/28 アバルト ドライビング ファン スクール @ オートポリス インターナショナル レーシングコース

20) 10/12 CARZY Live TKY 2013 @ 富士カーム

21) 10/13 富士トリコローレ 2013 @ 富士カーム

22) 10/20 トロフェオ・スコルピオーネ @ CIAO ITALIA/セントラルサーキット(http://mcrt.jp/

23) 10/26 6° 軽井沢 FIAT ピクニック @ CASA ITALIA

24) 11/3 九州トリコローレ 2013 @ 鳥栖市さんメッセ広場(佐賀県)

25) 11/9-10 スーパー耐久 @ オートポリス インターナショナル レーシングコース

26) 11/16 トロフェオ・スコルピオーネ @ AUTOCAR JAPAN FESTIVAL/富士スピードウェイ(http://mcrt.jp/

それと、下記のイベントに関しては現在、日程や開催場所を調整中です。

7月イタリア モーターツアー(ガーレンダ ナショナル ミーティング参加を兼ねる)、
愛知アズーリ 2013、
関西アズーリ 2013、
10月アバルト モーターツアー(トロフェオ アバルト500 & フォーミュラ・アバルト @ モンツァ観戦を兼ねる)、
11月ごろ SCORPIONE DAY、
クラブ・アバルトBBQ @ 箱根、
アバルト ドライビング ファン スクール @ 岡山国際サーキット、
クリスマスパーティー @ FIAT CAFFE、

今年もてんこ盛り、、宜しくお願いします。

記事 代表 kingpin

2013年3月20日 11:02  | ニュース  | COMMENT(0)
掲載日  2013/3/20
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  弁護士のクルマたち、、、がこの展示会のタイトルになっています。

3月13日から6月2日までトリノの自動車博物館で開催しています。

フィアットのプレジデントだった故ジャンニ アニエッリ氏が生前所有したクルマを紹介しています。

彼は弁護士でみんなは彼の事を「ザ・ロイヤー(弁護士)」と呼んでいました。

この展示会は自動車を愛したスペシャルなフィアット プレジデントであるアニエッリ氏の没後10年を記念して企画されました。

彼の所有したクルマはどれもとてもスペシャルでした。

フォト1, 2, 3 とムービー:弁護士のクルマたち、、

 
 
 
2013年3月20日 11:01  | イタリア最新事情  | COMMENT(0)
掲載日  2013/3/19
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今回の記事は2日目に訪問したマラネロです。

マラネロといえばフェラーリ本社。
本来ならフェラーリ本社の見学といきたいところですが、オーナーでないと無理…。
もちろん見学したいのは私たちだけではないので、フェラーリも工場近くにフェラーリ博物館(旧フェラーリ・ギャラリー)を準備しニーズ(?)に答えているそうです。

博物館は定期的に特別展を行っていて、今回はセルジオ・ピニンファリーナ展が開催されていました。
ピニンファリーナが手がけたコンセプトカーやプロトタイプの展示があり、フェラーリと密接な関係にあるピニンファリーナのヒストリーがわかる、個人的に今までの特別展の中でも見ごたえのあるものでした。

2013031901.jpg

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2013年3月19日 18:57  | イタリアツアー  | COMMENT(0)
掲載日  2013/3/19
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  10年目以降、博物館は「移動博物館構想」でイベントを積極的に主催してイタリア自動車とその背景にある文化の普及に力を入れています。
そして12年という別の節目の年にアバルトの新しいクルマをキーワードにしてイタリアを紹介していきます。

そのコアになっているのが、アセットコルセによるスーパー耐久(S耐)ですが、もう一つ、フォーミュラ・アバルトもあります。
「移動博物館構想」みたいなネーミングはつけていませんが、ワタシが仲間に協力を要請する際に使っているネーミングは「ABARTH Co,. Ltd アバルト カンパニー リミテッド」です。
何、それ、、会社でもやるの、、!? みたいに思われるかもしれませんが、簡単に説明するとカンパニーは会社の意味だけでなくこの場合、仲間の意味です。
そして、リミテッドは限定されたという意味で、新しいアバルトのアセットコルセとフォーミュラ・アバルトをもちい、アバルトの本来の居場所であるサーキットでアバルト好きな仲間と3年をメドに(←こんな意味合いでのリミテッドです)、アバルトを通して個性のあるイタリアを紹介するのが目的です。

そして、皆さんにご報告が遅れましたが、今年から「トロフェオ・スコルピオーネ」(http://mcrt.jp/?page_id=19)という名称でアバルトによるレースイベントを年4回開催します。
これは既存の大きな集客力のあるイベントの枠を借りて、アバルトだけの走行枠でレースを行うものです。
記念すべき第一回は3月31日(日)TIPO オーバーレブ ミーティング@袖ヶ浦フォレストレースウェイ(http://www.hobidas.com/event/torm/2013/)です。
現在、最後の参加受付を受け付けています。
興味のある方は急いで申込をお願いします。

12年目の博物館の活動の看板クルマ(S耐#49, #50号車、フォーミュラ・アバルト)もお披露目で走らせます。
まだホイールもタイヤも届いておらず、かつクルマも仕上がっていないのに大胆にもトロフェオ・スコルピオーネ枠やサーキットタクシーで走らせます。
シェイクダウンのつもりです。

上:こちらが#49(1号車)、福山、檜井らのプロがドライブします。
205馬力、6速シーケンシャルモデルです。

中:こちらが#50(2号車)、アマチュアドライバーやジェントルマンドライバーがプロのサポートで走ります。
190馬力、Hパターンモデルです。

下:アバルトのイメージカラーそのままで仕上げてもらったフォーミュラ・アバルト、午前/午後で各30分走行します。

皆さん、3/31 袖ヶ浦でお会いしましょう。

記事 代表 kingpin

2013年3月19日 17:45  | ニュース  | COMMENT(0)
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