カングー2とロードスター

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Dai
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はじめまして。趣味が車しかないオッサンです!今やエンスーな車も減ってしまいました・・・。古い車も新しい車も大好きです!宜しくお願い致します。保有車‐カングー2 (Petrol 1.6L 16V 5MT...
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いやぁ~久々にこちらのブログ書きます。
(久々に開けたのでメッセージ等頂いた方へは返信出来ず大変ご迷惑お掛けしました)

さてさて、久々に何書こうかと思って考えていたところ、OBDという言葉が浮かんできました。

今の車の排気ガス規制だったりするところに自己診断も要件として含まれています。
今回は、排気ガス規制の方ではなく、自己診断機能についてちょっとお話します。

ちょっと前までの車のECUには点滅モードとかで自己診断機能が付いてましたが、今やそれも進化しまくっていてエラーコードも簡単にバッテリを外して消すような時代ではなくなってしまいました。
(ハッキリ言って2~3年違うだけでECU制御レベルは格段の差があったりする時代です)

車側が勝手に故障判定してくれる訳ですから、整備する人にとっては便利な機能でもある訳ですが、そうわ簡単でも無いもので、これが規制は法規である訳で時代に応じて自己診断レベルが違うのです。
なので、車側がその規制時代に応じて自己診断能力もあるので診断レベルはある意味車によってマチマチな訳です。

Dラー様であれば、そのメーカー車の情報もサポートもありますから、まだいいですが問題は町工場の整備屋さんです。
色々な自動車メーカー様の車を治さなければなりません。
医者だって大事な医療機器が無ければ何も出来ないのと一緒で、車だって大事な診断機がなければ治せない訳ですから、幾ら知識があってもツール命です。でも、どのメーカー様の診断機はそれぞれオリジナル。。。
なので、一般の整備屋さんへ色々な診断機をゲットする訳にも行かず大変苦労されていると思います。

そこで、近年は一般的なGST(ジェネラルスキャンツール)と言った、汎用診断機が多く販売されています。海外で特にOBD規制を独自に持つ国(米国、EU)はGSTについての対応が既に始まっており、一般の整備屋さんであってもGSTを使ってDラー様と同じレベルの機能を持って診断出来るように対応していこうと考えています。
残念ながらその点日本はまだまだOBD規制を独自に持つ国にしては、OBD診断機としてGSTをどう扱うのかの定義もまったくありません。いわば一般整備屋さんへの考慮があんまり無い状態です。

確かに車はDラーで修理・メンテナンスするのが基本であります。でも、メーカー保障が切れてしまった古い車輌、Dラーさんが中々ない地方などでは一般の整備屋さんのポジションもある意味Dラーさんのアラウンドとして重要なポジションである訳ですから、Dラー様が使うメーカー固有の診断機が買えない一般整備屋さんへの考慮を早急に考えてもらいたいものです。

例のT社のESPプログラムリコールにも出てきましたが、プログラム回収とは診断機からECUのフラッシュチップへ新しいデータを書込みすることだったりします。 ようなPS3の頻繁に行われるソフトウェアバージョンアップと同じような感じで車のECUも診断機を接続してパッとアップデートする訳です。
家電・PCの世界ではソフトウェアのバグ(不具合)があっても人命に関わるケースはあまりないと考えれますが、自動車のECU制御でのバグは、とてもリスクのある世界です。それでも人間が設計する以上、0%の不具合発生率はあり得ないと思っています。

従って、複雑化・高度な自己診断機能を備える現代のECUには診断機からのソフトウェアアップデート(リプログラミング)はDラー様のメーカー専用診断機だけでなく、一般のGSTにも同様の機能が必須だと思います。

上記、米国・EUではメーカー専用の診断機以外の汎用診断機GSTへに認証制度を持って、このリプログラミング機能を有することを既に決定しています。(一般整備屋さんがインターネットからその書込みデータを購入できるようなシステムになります)

日本も2008.10以降の新規販売車輌から正式にJ-OBD2として高度な自己診断機能がECUに搭載され(海外に送られる日本車はその国のOBD規制に合わせて診断してますよ)、やっと日本仕様の日本車も他の二カ国のOBD規制と同等に合わせて診断機能を有するようになってきました。

今後の日本国内の独自のJ-OBD規制の中でも排気ガス規制以外にも、このJ-OBD診断機としてリプログラミング機能部分に関して協議されていくと思いますが、早急に定義して欲しいものです。








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2010年6月2日 00:54  | くるま  | COMMENT(0)  | TB(0)




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我が家にデカングー号がやってきて早一週間!

今だTotal距離は250Km。こんなに少ない距離メータ見たのは初めてかも!?
(新車購入が初めてなので・・・汗)

とりあえず、ディーラー様推奨の1500Kmでオイル交換予定。
早く到達したい。

ってことで、当面はエンジン回転は3000r/min止まりで我慢・・・。
街中なら十分走れるレベル。都内のスタートにはチョッと遅れるけど・・・。

そんでもって、デカングーから装着された立派な装置!『クルーズコントロール』。
これが慣らしするのに役にたつ。

高速で5速・80Km/h・2800r/min一定で走れる!
楽チン~。

とりあえず、ETC・ナビ・アンサーバック復活など実施。
何かと内装あり過ぎでインテリアを取らなきゃならんのがチョッとカングーっぽくない・・・。

2010年3月1日 02:12  | くるま  | COMMENT(4)  | TB(0)




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New Kanoo がついに我が家にやってきました。
待ってました。
Kangoo2_1.jpg
やっとです。
奥様の要求通り、5MT+スライドドアです。
ガソリンなので都内走行したら今までのディーゼルカングーのような燃費にはなりませんが、6エアバッグやらクルーズコントロールやらの装備で200万円なので素直に日本仕様にしました。
ベビーシート2客分取ってしまうので、幅広内装がとても役にたちますし、ベイビー乗せる時に便利な車高は最高です。
これから色々アップしていきたいと思います。

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2010年2月25日 02:16  | くるま  | COMMENT(2)  | TB(0)




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2007年5月よりお世話になっていた我が家のカングー号が先日次のオーナーへ旅立って行きました・・・

3年弱の間でしたが、娘が生まれ、息子が生まれっと二人の子供達を安全に運んでくれた素敵なマイカーでした。

正直まだまだ乗っていたかったですが、ディーゼルNOx/PM法の登録地域外となる日が近くなってきたので諦めました。

コストを掛ければ乗り続けられないこともないですが、そこまでしてしまうとランニングコストが掛からないディーゼルに乗っている意味も無いので素直に諦めました。

そんでもって、次のファミリーカーは素直に正規Newデカングーです。

正直、カラーを選ぶのに苦労しました。(唯一カングーオプションで悩む点かと思います 笑)

自分家の引越しも兼ねて、転入して車庫証明取ってからの入庫なので、2月中旬ごろになってしまいそうです。今から楽しみです。
2010年1月28日 01:48  | くるま  | COMMENT(3)  | TB(0)




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 うちのカングー号がイモビでお世話になったRenault練馬店のメカさんから携帯へ連絡履歴が!

もしかして!っと思い、折電もせず、そのままお店へGo

ありましたよ~  New Kangoo MT 試乗車が!

 

SN3K0079.jpg
やっぱりその連絡かと思ってました笑。
夕方だったのもあってか、思いのほかそれほどお客も居なかったので、早速試乗をお願いしたところ・・・

『キーです、どうぞ』 っと !

『えぇーっと 道はどうすればぁ? 一緒にはお乗りになられないのですか??』
っと思わず聞いてしまった程。

いいお店ですね~。 

そのまま子供達が居たので、夫婦一人ずつ自由なコースで自由な運転で試乗させて頂きました。
嫁は車幅感覚に対する評価を、私の方はMTによりドライバビリティーの評価をそれぞれ担当。

<感想>
良い車です!

とは簡単過ぎるか。。。

エンジン特性:
AT試乗した時は予想していた通りの遅さ(街乗りレベルなら問題ないです)でしたが、MTであれば結構良い感じ。我慢もなくフレキシブルに全然走ります
こういった”粘りある実トルク”を持ったガソリンエンジンなら下手なディーゼルよりもいいです。
旧カングーからの実績あるエンジンなので不具合発生率はもう低いかと。

乗り心地:
脚の程は街乗りレベルなので、はっきりは分かりませんでしたが68.3点くらいかな?超いい加減。悪い点数では無いです。
重量増な分だけ、ハイスピードで曲がって行ったらチョッぴり腰砕け感が出ちゃうかな?って少しだけ思うようなところも。ショックの劣化よりもブッシュの劣化の方が先に気になっていくのかな~。

今のカングーは絶対スピードは高くありませんが、コーナーを曲がっている時の前から後へ移動していく荷重変動はとても自然ですから、凄く自然にいい感じのコーナースピードで曲がれてしまいます。これ程絶妙な車は中々ありません。これが例の猫脚と言われるものなのか?現在の純正ショックはヨーロッパカヤバ製です。

車幅:
回転半径を自慢するだけのことはありました。曲がることよりは狭い道でのすれ違いだけでしょう。

色:
すごーく悩むほど、いい色ありすぎ!
 
ブルーボルガ
003_o.jpg
もしくは
ブルーメタンがいい!
IMG_0176.jpg
ブルーメタンは受注色。このくすみ色系がいいですよね~。まず日本車は設定しない!
日本車ときたら、白・黒・銀・・・あっても赤・青メタとか。。。もう古いよね~。

まぁ個人的感想に過ぎませんが。トータルで考えれば十分いい車です。内装が付け過ぎです笑!
6個のエアバッグ、EDB付ABS、クルコン、オートエアコンなど十分な機能が付いてんですから破格ですよね。カングーでこれだけ頑張れるんだから、ディーゼル+MT車も日本導入して欲しいなぁ~。

某N社のDNAが入ってきてるから、もうフランス車っぽくないとか言う方も居るかと思いますが、それはカングーだけの問題ではなくて世界中の車達がそーんな時代にせざる得ない時代になっているだけです。日本車のいいところ、フランス車のいいところをお互い得て行かないとこれからの自動車メーカーの将来は無い訳ですから。


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2009年10月17日 00:25  | くるま  | COMMENT(2)  | TB(0)




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