witten by ヒオ
世界中
うんうんする
31


以前、エンジンルームのヒューズボックスとバッテリーの上部にある空間に侵入者がいると投稿しました。
そのときの対策としては、梱包材のLDPEブロックを加工して、メインと思われるヒューズボックスとボンネットの空間を埋めてやりました。ただ、敵はヒューズボックスの上が駄目でもバッテリーの上部空間へ侵入を続けてきました。

仕方ないので、丁度良い追加のLDPEブロックを手に入れるまで、一時的に手元にあった発泡性梱包材を一日以上駐車する前に詰めて空間をなくす対策を2ヶ月ほど行っていたのですが、次に手に入れた適当なサイズのLDPEブロックを加工しようかと考えながら一時的な対策をやめて様子をみてみると、その後、浸入の痕跡はなく、ここ半年ほど落ち着いておりました。

がしかし!先週末外出前にエンジンルームに異常がないか確認したところ、浸入の痕跡が、しかもマーキング?の尿と思われる液体がまだ乾いていない状態です。手元にカメラがなかったので、帰宅後撮影したためもう乾いてしまいましたが、浸入時の汚れが確認できます。インシュレーターは撮影前に茶色く太い体毛を除去してしまったのですが、汚れと、まだ少し細い体毛のようなものが残っているのが確認できると思います。


160530_0.jpg160530_1.jpg

で、清掃して入れっぱなしのヒューズボックス上部のLDPEブロックに加え、今回はバッテリー上部とエンジンとヒューズボックスとバッテリーの隙間を埋めるためのLDPEブロックを加工しました。


160530_2.jpg

しかし、今の季節、暖がほしい訳ではないでしょうし、猫ではなくやはり鼬が巣になる場所を探しているのでしょうかねぇ。困ったものです。

この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=rtV9K8mmaEPANihvVArc3Q%3d%3d
2016年5月31日 18:10  | デルタ  | コメント(9)  | トラックバック(0)





witten by ヒオ
世界中
うんうんする
18


デルタのキャビンフィルター、ガレ伊太で純正のもの(デンソー製)は、9,000円オーバー、流石にふざけた値段ですし、通販の海外手配の方が安いかと探しておりましたら、なんと!灯台下暗しでボッシュの日本サイトでも844デルタの適合品があるではありませんか。

でもレアなものなので、量販店に在庫しているとは思えず、販売しているところを探し回ると、2,960円で販売しているショップを発見しました。


151206_0.jpg151206_1.jpg

しかし、納期90日との回答で、恐らく国内在庫なしで本国取り寄せしたのでしょう、7月末にオーダーしていたキャビンフィルターが漸く届きました。

151206_2.jpg

ドイツ製ですね。


後、欧州ボッシュのサイトでうちのデルタ(1.9Multijet)向けに提供されている部品を確認していると、リアワイパーのブレードにも適合品がありました。なんとチンクと共通で、何故か日本のボッシュサイトではデルタには表示されませんが、チンクでは適合品として記載されています。

151206_3.jpg

というわけでこれ検索すると国内調達可能で、キャビンフィルターをオーダーしたショップで960円で買えるため一緒にオーダーしました。

151206_4.jpg151206_5.jpg

こちらはベルギー製ですね。

即納可でしたが、まだ交換しなくても問題ない状態でしたから、送料節約のためにもキャビンフィルターと一緒に送ってもらいました。


今回、オーダーしてからの実際の納期は120日でしたが、844デルタオーナーの皆さん!今ならショップが在庫していなくてもボッシュの日本法人が在庫していると思いますので、必要な方は今がチャンス?です。(笑)

さて、いつ交換しようかなぁ…

この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=9mfmKkqAjkciWjt3PHU4uA%3d%3d
2015年12月6日 01:22  | デルタ  | コメント(8)  | トラックバック(0)





witten by ヒオ
世界中
うんうんする
13


先週定期点検でオイル交換したのですが、お願いしていたリセット作業もれのため警告灯が点滅です。(笑)

151122_0.jpg

これで基本的には推測通り多少の運用条件があるとしても警告灯は距離を基準に表示していることが確認できました。

こうなることをは予測していたため、ショップには事前にリセットをお願いしていたのですが、点いてからの入庫でなかったため作業がもれていました。

リセット作業に立ち会ったためテスターソフトを見てびっくりしたことがあります。バージョンアップされていても昔のエグザミナー機能も併用?しているため、高い価格で販売されているソフトの正体?が、一部であってもVMWareを使ってWindows98上で稼動する仕組みとは驚きです。(笑)

おまけです。

151122_1.jpg

ショップへ行く途中で、個体まで同じかは不明ですが、色も一緒のこの子が元気に走っていました。やっぱり旧車は特別な魅力がありますね。


この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=35IJGMbP13KKJY8olojEng%3d%3d
2015年11月23日 00:34  | デルタ  | コメント(2)  | トラックバック(0)





witten by ヒオ
世界中
うんうんする
19


先日のことですが、ようやく5桁になりました。


151114_0.jpg

9,990kmを過ぎたころジャストを撮ろうと注意していたのに、ちょっとまわりに気を取られるとそのことをすっかり忘れてしまいました。(汗)

しかたがないので、納車されたときの距離40kmからジャスト10,000km走行したところを撮影です。(笑)

で、本日、納車2年目になるため主治医ショップにて12ヶ月点検整備を済ませてきました。2年で10,000kmなので丁度5,000km/年ですね。ディーゼルなんだからもっと走らないともったいないといわれますが、まぁ週末だけなので距離は延びないです。保険の条件も年5,000km以下なのでその点ではばっちりですね。(笑)
2015年11月14日 23:58  | デルタ  | コメント(12)  | トラックバック(0)





witten by ヒオ
世界中
うんうんする
21


夏休みの8月、そのまま9月も過ぎて早10月、久々の投稿です。

嬉しくない話題ですけど…

これもリアゲートの傷と同じく最近確信に至ったことで、冷静に考えればもっと早く導き出せた結論だと思いますが、どうもエンジンルームに時々侵入者が居るようです。


151003_0.jpg

侵入場所はヒューズ、リレーボックスの上です。
写真は洗車して汚れを拭いてしまった後ですから綺麗な状態ですが、洗車後、フェンダー裏、フロントサポートブラケットの溝に入る水拭き取りと、バンパーとグリル上部に入り込んだ黄砂などを除去するためボンネットを開けると、ほぼ間違いなくここに砂が塗されたようになっています。


151004_1.jpg

画像はネットから拝借したものですが、冬場雪の中を走行したのか欧州のヨロヨロデルタ君のもので、イメージとしてはこんな感じ。

最初はこのイメージの通り、上記部分に水が浸入する構造なため、黄砂などが水と一緒に流れ込んで乾燥すると、強風によって隙間からこの空間に舞い込むのかと勝手に想像していました。

基本的にヒューズ・リレーボックスとバッテリーの上部だけなので、いつもこんなところに砂がと思いつつも拭き取れば済むため、それ以上深く考えることはありませんでした。

そんなことが何度か繰り返された後、ボンネットインシュレーターの問題の部分の上部にあたる場所に毛埃のようなものが付着していることがありました。この時も何か動物の毛のようだけどまさかこの隙間に入ってくるとは考えず、具体的に糞尿や餌を持ち込んで食べていたというような被害があるわけでなく、その後は付着が認められなかったのでこれもそのまま気にしていなかったのです。

ところが、ある日洗車後ボンネットををあけると、なにやらインシュレーターに小さな穴が開いているではありませんか。
バッテリー端子が摺れて穴が開いた?でも、バッテリーとボンネットで振動などでそれほど摺れることがあるのか?
考えられません。それもそれまで兆候があったわけではありません。

でもまぁ、クリップで止めている部分から離れた場所は押せばパコパコと遊びが結構ありますし、この時もそのまま、まぁいいかと。


151004_2.jpg

しかし、気付いた次の洗車時、写真の通り穴が2箇所になり、しかも1箇所は最初に空いた穴よりはるかに大きくなって
います。一月程度で今回は劇的な変化が…

流石に冷静に考えると、エンジンルーム内で他の場所には殆ど埃や砂による汚れがないこと、インシュレータに多少遊びがあってもどこかに摺れたりが穴が開ほど暴れたりするとは考えられないことから、何者かが侵入したとしか考えられず、ネットで調べてみると、結構猫の侵入が有名なようで可能性を考えてみました。

しかし、メタボな野良猫をたまに見かけるが、子猫が周りにいついている様子はなく、猫の場合90%程度が子猫だそうで、最初に異変に気付いてからかなりの時間が経っていること、子猫の出没する時期意外でも汚れがあったことから、猫の可能性は低いと判断、鼠も集合住宅敷地の駐車スペースが好みの場所とは考えにくく、目撃情報や被害届けもありません。犬猫意外では、目撃情報としては猿、実際に私が駐車場でこれまで見かけた獣というと、狸と鼬です。

この中で狸と猿は大きさと態々この狭い空間のエンジンルームに入り込むとは考えられず、最有力なのが鼬ということになります。

鼬は3cm四方の穴があれば屋根裏など狭い空間に入り込むそうですし、ネットで調べたら実際に、インシュレーターを毟られ、逃げ去るのを目撃なさっている被害者がいらっしゃるようで、我がデルタもどうやらこいつにちょくちょく侵入されているようです。

ただ、集合住宅敷地のお隣さんがある駐車場なので、どのような対策できるか悩ましいところです。とりあえずエンジンルームの空間を埋めるしかないかと考えているのですが…

2015年10月4日 03:00  | デルタ  | コメント(19)  | トラックバック(0)





プロフィール
ヒオ
ヒオ
ラテン大好き人間です。車は基本的に欧州車、その中でもラテン車が大好きで、所有となると最終的にイタリア車を選択してしまいます。現在の所有車はLANCIA DELTA S by MOMODESIGN 1....
愛車情報
カーとも
参加グループ
広告
カウンター
Counter
2024年12月
1
大安
2
赤口
3
先勝
4
友引
5
先負
6
仏滅
7
大安
8
赤口
9
先勝
10
友引
11
先負
12
仏滅
13
大安
14
赤口
15
先勝
16
友引
17
先負
18
仏滅
19
大安
20
赤口
21
先勝
22
友引
23
先負
24
仏滅
25
大安
26
赤口
27
先勝
28
友引
29
先負
30
仏滅
31
赤口
新着記事
記事検索
検索語句
カテゴリ
最近のコメント
最近のトラックバック
タグ
アーカイブ
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
        [PR]沖縄旅行北海道旅行
ページ下部へ移動する
ページ先頭に戻る