骨髄バンクの登録をしに秋葉原へ行ってきた。
骨髄バンクへの登録は今思いついたわけではなく、かなり以前からしようと思っていたことなのだが、田舎に引きこもっていたので都会へ出てくるのが面倒だったのだ。
それに田舎にある登録所は1週間のあいだに2日くらいしか手続きできないときている。
だから面倒でずっとやらずにいたのだが、東京へ出てきたのを機に登録することにした。
骨髄を提供しようと思ったきっかけは、数年前の幕張の免許センターでのこと。
免許の更新が終わって、せっかくだから献血でもしてやるかと思いたった。
一応アトピー性皮膚炎であることを申告し、腕を見られて結果ダメとなった。
今日改めて聞いてみたところ、その時の症状と判断する医師によるというものだった。
そんなわけで、献血はやめておこうと判断し、代わりに骨髄をあげようと思ったのだった。
骨髄移植で皮膚病が何かしらの影響があるかは分からないが、死ぬような病気ではないのでそれと比べればマシでしょう？
さあ、ハズレを引くのは誰だ！？
そして、秋葉原の駅前では自衛隊ががんばって若者アピールしていた。
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