2021年8月27日 14:42 | 地域
ギャラリーと同じフロアには、ミニカーショップ「ゼロクラフト」さんがあります。
名古屋で最大級の品揃えで、トミカから特注品まで古今東西のミニカーが売られています。
珍しいBMWのミニカーもあり、時間が経つのを忘れる程です。
さらに隣には、イタリア料理店「リストランテ・エスト」さんがあります。
暖かみのある空間で、絶品の「体が喜ぶ素材でつくる、創作に走らない自然派イタリアン」を楽しめます。 このお店のオーナーでもある平松 潤一郎氏が顧問を務めるフェラーリ オーナーズ クラブ ジャパン の パーティーが開かれることもあるようです。
2021年4月3日 17:31 | 地域
2017年4月8日 00:00 | 地域
4月1日にオープンした【レゴランドジャパン】に、先日行ってきました♪ ただ報告するだけでは当ブログらしくない?ので、
「車好き」ならではの視点と、ビジネスとしての観点も交え、レポートいたします! まず、車でのアクセスは抜群です! 伊勢湾岸道の名港中央ICを降りると、収容台数5000台!という日本最大級の駐車場にほぼ直結しています。
(名古屋市営金城ふ頭駐車場のHPで空き状況も確認できますが、満車になる事はまれだと予想します) その巨大さゆえか、「駐車位置を写真に撮っておく」ことをお勧めする看板もありました。 駐車場は内外の緑化が図られているなどゴージャスな作りで、レゴランドへ向かう気分を盛り上げてくれます。
駐車場(および金城ふ頭駅)からレゴランドへ向かう途中には、複合商業施設【メイカーズピア】があります。 噴水ショーも行われる公園を囲んで、体験型の店舗を含む飲食店・物販店があります。
料理のジャンルも多彩で、レゴランド帰りの夕食にも最適です。
来年(2018年)には、隣接して レゴランド水族館「シーライフ」 と 「レゴランドホテル」 が完成予定で、その看板も出ています。 入り口に着くと、(噂でも聞いていた通り)それほど混雑していません。 ちなみに訪れたのは4月3日で、平日とはいえオープン直後であることや小学生の春休みであることを考えると意外です。
(チケット売り場では少し並んでいますが、事前にインターネットでチケットを買っておいたのですぐに入場できました) アトラクションをたくさん回れそうで、嬉しい驚きです。 まず【ミニランド】では、1000万個のレゴブロックで作った東京・名古屋・大阪・京都などの町並みを見ることができます。 スケールとしては小さいはずなのにレゴ作品としては巨大な、「小さくて大きな世界」は大人でも見ごたえ十分です。 クルマは全て実際の市販車を模して作られていて、車名を想像するのも楽しいです♪ 【レゴ・シティ】エリアの 【ドライビング・スクール】 では、信号や交差点のあるコースで自在に走ることができます。 しばらく走るとお互いに道を譲り合うようになったりと、成長する様子が見られました♪
【アドベンチャー】エリアには、全アトラクションで一番人気?の【サブマリン・アドベンチャー】があります。 カラフルなレゴ作品の回りを生きた熱帯魚が泳ぐ光景は、新鮮でした♪ 冒険用のクルマに乗り込んで古代寺院の遺跡を探検する【ロスト・キングダム・アドベンチャー】にも乗りました。
運転系ではなく射撃系アトラクションです。(乗車中の写真撮影は禁止でした) そして最も刺激的かつ超過激なアトラクションが、【パイレーツ・ショア】エリアの【スプラッシュ・バトル】です! 「海賊船に乗り込み、水が出る大砲を使って海賊たち(=人形)をねらい撃ち」とありますが、それ以上に盛り上がるのが「来場客同士の水の打ち合い」です! 船同士、または陸と船の間で、容赦なく激しいバトルが繰り広げられます! あまりの激しさと楽しさに、大人でも絶叫するほどです! ポンチョ等を着ていないとビショ濡れになりますが、数人が同時に入れるコイン式の乾燥室もありますので、(真冬でなければ)とても楽しく遊べると思います♪
他にも数個の乗り物を楽しみ、大物アトラクションの大半を1日で体験することができて、大満足でした!
(特に混んでいるアトラクションを後回しにしたら、結果的に最長でも30分程の待ち時間で乗ることが出来ました) もちろん、レゴ製品は随所で豊富に販売されています♪ 【Creater】、【Technic】、Ideasのラインナップには新旧の自動車も含まれていて、大人でも欲しくなります! ちなみに、近年レゴは売り上げ・利益共に世界最大の玩具メーカーになったそうです。(恐らく、ゲーム機を含まない「おもちゃ」メーカーとして、だと思いますが) 「1980年代からレゴの基本特許は各国で切れているので、レゴのようなブロックを誰でも製造できる」ことも考え合わせると、尚更凄いことだと思います。 レゴランドは「他の有名アミューズメントパークと比べて入場料金や飲食物が割高だ」という声も多いようです。 またその影響か、噂どおり混雑状況は程々でした。 この状況についての個人的な考察ですが・・・。 小児に長時間待ちを強いることは酷なこともあり、レゴランドは「1日で数個のアトラクションを回れる」状態を目指しているそうです。(と、どこかで読みました) そしてレゴランドは、あえて「割高に感じさせる料金」を設定することにより、それを成し遂げていると思います。 結果的に、効率よく多くのアトラクションを体験できるので、価格を考慮しても満足度はとても高いです。 (アトラクションでの写真やレゴ購入も含めると、平均客単価はかなりの金額になりそうですが...)
ちなみに、ディズニーランドは系列ホテルへの宿泊者もしくは先着順に、待ち時間を短縮できるファストパスを用意しています。 USJは有料オプションとして、待ち時間を短くするエクスプレス・パスを販売しています。 レゴランドは、特定の顧客ではなく施設全体として「過度に長い待ち時間を排除し、子供でも快適に過ごせる空間」を目指しているのでは、と推測します。 余談ですが、レゴランドにはUSJの好業績に貢献された夏山 圭三さんが入社されたそうです。
私が行った日も、レゴ本社の方?に説明されているお姿をお見かけしました。
レゴの緻密なブランド戦略に「成功請負人」が加わり、今後の発展も楽しみです!
2014年7月25日 00:00 | 地域
26日(土)には一宮市出身のタレント・スギちゃんのお笑いライブが2回、
27日(日)にはアニメソング界の帝王・水木一郎さんのライブが、
i-ビル7階のシビックホールにて催されます♪
ライブ会場への入場には、前もって配布される整理券(先着順・各回300名)が必要です。
ワイルドなお笑いを生で見てみたいですが、私は仕事なので難しそうです..(涙)
ところで、昨年の当ブログで七夕まつりをご紹介した時点では、一宮市役所新庁舎はまだ建設中でした。
その後、今年の3月に完成し5月から業務が開始されました。 その新庁舎に所用があり、先日初めて行ってきました。
免震構造が採用されているため、「地震時には地面と建物が最大65cmずれることがあります」との説明があります。
建物の中央部は最上階まで吹き抜けになっており、「七夕」「織物」をイメージしたデザインが施されています。 ちなみにこの吹き抜けには自然換気(エコボイド)と自然光を取り入れる機能があるようです。
(さすが、建設事業費104億円もするだけあります..。)
11階には、どなたでも利用できる食堂(カフェレストラン ICHIMIN)があります。
( i-ビルの3F吹抜スペースにある「カフェレストラン ICHIMO」と名前が似ていますね..。 )
良心的な内容と価格の食事が楽しめます。 8:30~11:00は日替わりモーニングサービス(400円)もあります。
交通系電子マネーでセルフ会計もできるのが先進的です。(現金支払も可能です)
カフェレストランは非常に見晴らしが良く、ゆったりと広域を見渡せます。
本町通りのアーケードや、i-ビルに七夕飾りが施されているのも見えました。
2014年6月14日 00:00 | 地域
現在は、ブラジルのワールドカップ スタジアムの特集ページもあるようです。 (収容人数5万人クラスの巨大スタジアム揃いですね!) 先日、そんなストリートビューに、「タイムマシン」という機能が追加されました。
ストリートビューカーが撮影した画像を、最新版に加えて過去の画像(最も古いもので2007年)も選択して見られるようにしたのです。 街並みの変化や新旧の建物を見比べたりできる、便利で楽しい機能です。 東京スカイツリーやマリーナ・ベイ・サンズ(シンガポール)が完成する様子も見られます。 この便利な機能を使って、弊社や周辺の変化を確かめてみました。
ストリートビュー表示で、画面の左上に時計のマークが表示されていたら、 その近くをクリックすると年月選択画面が出てきます。
(地図の場所や、ハード/ソフトの環境によっては、この機能が使えない場合があります) 南北に通る幹線道路(国道22号線)側から見た、一昨年と今年の弊社新車ショールームの外観です。 ショールームには変化がありませんが、中央分離帯は低く細くなり、車線が増えました。(その工事の内容は過去のブログ【嬉しい!?道路工事】でもご紹介しました。) 以前は雑草が伸び放題でしたが、スッキリして弊社の視認性も良くなりました♪ 東西に通る道路(国道155号線)からの眺めです。 弊社社屋の東隣には飲食店さんがあったのですが、諸般の事情で閉店され その後は住宅メーカーさんの展示場になりました。
弊社のMINI一宮は、2012年8月のリニューアルでガラッとイメージが変わりました。 MINIのCI(コーポレート・アイデンティティ)基準が世界的に変更になり、それに対応するためのリニューアルでした。
さらに真ん中と下の写真では撮影時期が1ヶ月程しか違わないのですが、実は大きな違いがあります。
お分かりになりますでしょうか・・・?
実は下の写真は、発売直後の新型MINIの試乗車が写っています。(^^;ゞ
まるで新型車の取材のために撮影に来てくれたようなタイミングです(笑) 全体的に撮影の頻度が以前より上がっているのかもしれませんね。 弊社に限らず、街並みは日々少しずつ変わるのでその変化を実感しにくいですが、こうやって過去~現在を比較できると違いが明らかになり、面白いです。 そして話題は少々飛躍しますが、過去・現在に加え、未来の話をさせて頂くと・・・。
とある記事に掲載されていた興味深いグラフです。 ドイツと日本のプレミアムカーブランドの世界販売台数の推移を示しています。 (単位は百万台です。BMWの数値には、MINIやロールスロイスは含みません。) 非常に興味深いところは、2000年からの昨年までの実績に加え、 今年から2020年までの予想も示していることです。 (とある自動車業界専門の調査・分析会社の資料のようです) これによると、日本のプレミアムブランドが伸び悩んでいるのに比べ、ドイツの御三家は激しく競い合いながら将来的にも右肩上がりに台数を伸ばしています。 (2008・2009年と減少したのは、主にリーマンショックの影響だと思われます。) 「大衆車メーカーのサブブランドとしての高級車」ではなく「高級車専業のメーカー」であることで、またそれらがお互いに競い合うことで、真の商品力やブランド価値が磨かれている、という状況が示されているように思います。 そしてBMWは2005年に世界NO.1プレミアムブランドになり、
この先もその座を守り続ける という頼もしい予想になっています!
私達Sun Motorenも、世界No.1プレミアムブランドの一員として、この先も努力し続けます。
時には切磋琢磨し、時には変化しながら、質を高めていきたいと思います!
今後とも倍旧のご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。 G.Sekido