掲載日  2011/7/27
written by チンクエチェント博物館
世界中
うんうんする
0


  皆さん、イタリア貿易振興会(ICE、http://www.ice-tokyo.or.jp/)をご存知ですか?

日本とイタリアの間では特に外交上で大きな問題(例えば北方領土とか拉致問題とかの解決困難な問題)があるわけでもなく、あえていえば平和です。
そんな日伊関係なので、博物館が正式にいろんな主催イベントの後援をお願いするとイタリア大使館、イタリア文化会館、イタリア商工会議所、イタリア政府観光局(ENIT)等のイタリアの公館もなんとか無理を聞いてくださり後援をしてくださいます。
これらの公館はどちらかと言えば外務省の管轄に属しているようです(詳しいことはよく知りませんが、、)。

イタリア貿易振興会(ICE)は似たような名称ですが、経済産業省みたいな省庁に属しているらしく後援をお願いしたもののなかなかいい返事をいただけませんでした。
それで詳細を説明し、日本のイタリア貿易振興会(ICE)よりわざわざイタリアの本庁に申請をイタリア貿易振興会経由で提出していただき、この度、博物館の主催する秋のイベントの後援をいただきました。

イタリアまでわれわれの申請の稟議が通ったと思うだけで感激です。
正式にイタリア貿易振興会(ICE)の後援をいただきました。

イベントをきちんと開催してイタリア製品の拡販に少しは寄与しないといけないと思います。
皆さんがイタリア車に乗り続けていれば、それで目的を達成しているので安心ですが、、。

記事 代表 伊藤 as kingpin
2011年7月27日 21:53  | 開催概要  | COMMENT(0)
掲載日  2011/7/26
written by チンクエチェント博物館
世界中
うんうんする
0


 
 
  今年は震災の影響で秋の一日イベントにリセットして「アバルト・デイズ」を開催します。

メイン会場となるミュゼオ御殿場(http://museogotemba.com/)は元フェラーリ美術館、多くのクルマ好きにとり聖地のような場所です。
この会場でわれわれが初めてドライブラリー&ランチのアバルト・デイズを開催します。

開催日は10月8日(土)です。
今日から公式サイトが稼働してエントリーを↓で受付ています。

http://www.museo500.com/abarth/

限定40台なのでお早めにお願いします。

上:今年も新旧の美しいアバルトで箱根を走ります。

中:この695トリブートフェラーリからドライブラリーがスタートします。
ステージみたいになっているのでみんなの注目の的ですよ。
奥に見える建物がランチ会場のイタリアンレストラン「タンタ・ローバ」(http://museogotemba.com/restaurant/)、イタリアのピエモンテ州の味が楽しめます。
皆さん、お腹いっぱい食べて走って、クルマ観賞をして友好を深めてください。

下:この芝生にアバルトを並べます。
遠くには日本一の富士山です。
絶景の撮影ポイントです。

同時開催でイタリア車を対象とする「箱根アズーリ 2011」は現在、公式サイト製作中なのでもう少しエントリーは待ってくださいね。
アバルト・デイズと箱根アズーリではコマ図が別なのでアバルトのオーナーの方はアバルト・デイズにて申込をお願いします。

記事 代表 伊藤 as kingpin
 
2011年7月26日 20:34  | 開催概要  | COMMENT(0)
掲載日  2011/7/23
written by チンクエチェント博物館
世界中
うんうんする
0


 フィアットの高性能スポーツバージョンとして、多くのファンを魅了し続ける”ABARTH(アバルト)”。
2007年に登場したチンクエチェントに続き、アバルトが復活しました。
フィアットオーナーはもちろん、イタリア車ファン,多くのスポーツカーファンは、この時をどれほど待っていたことでしょう。
 
「サソリの魅力を楽しみたい」・・・
アバルトは走ってこそその深い魅力を堪能することが出来ます。
そんなファンの期待に応え”みんなでアバルトを駆って、心ゆくまで楽しもう”と思います。
 
テクノロジーの発達に伴い、いつの間にか移動手段のツールになってしまい、居住性や経済効率ばかりが優先されるようになって個性を主張するクルマが少なくなったと言う声を聞きます。
時代にあわせた変化や進化は必要です。
しかし、走る楽しみのないクルマは、本当に私たちが求めているクルマと言えるでしょうか。
クルマから個性が失われてきたことと、世の中から元気がなくなって来ていることに相関関係があると思うのは考え過ぎでしょうか・・・。
こんな時代だからこそ、クルマがクルマ本来の楽しみ方を主張することが必要です。
私たちは、私たちが愛してやまない”ABARTH”こそ、私たちが忘れてしまっているクルマの楽しみを呼び起こしてくれると確信します。
 
”ABARTH”でクルマの楽しみを堪能しようではありませんか。
 
ad2.jpg

 
2011年7月23日 23:31  | 開催概要  | COMMENT(0)
チンクエチェント博物館ブログ
事前申込
※事前申込を行っていだだいた段階で、当システムより確認
のメールが届きます。
※参加費の確認ができましたら、参加証発行メールを送らせ
て頂きます。

イベントのご案内
アバルトデイズ
ミラフィオーリ
チンクエチェントポーリ


+ menu +
このイベントに参加する
チンクエチェント博物館BLOG
+ 主催イベント +
ページ下部へ移動する
ページ先頭に戻る