平針試験場から帰宅しようやくPCの前に腰を降ろしています。
平針での昼休みにも少しご紹介しましたが、もう少し詳しく紹介したいと思います。
今日は、180日免停の講習で2日間講習を受講し、80日免除にしてもらうために平針試験場に行ってきました。
午前中は、講習の説明会、違反点数、法律変更点そして、運転適性診断(筆記)
適性診断の結果
総合所見
運転適性検査の診断結果によると、あなたは自動車の運転にさしつかえないと認められます。しかし、いくつかの運転上問題となるところがありますので、以下の運転性能に示されている運転上の問題点を自覚し、注意すべき点をよく守り慎重に運転するよう心がけてください。
性能別所見
◎やや神経質傾向がうかがられ、ものごとにくよくよし、こだわりのもちやすさがみられます。
⇒こだわりをもって何が悪いんだ~~~
運転中は、できるだけ前方の、そしてできるだけ広い範囲の交通状況を見るようにし、車間距離を十分にとり、左右折、進路変更では無理にしないように心がけてください。
◎やや実力以上に自分をよく見せようとする運転傾向のあることがうかがえます。地味で目立たない運転を心がけ、
⇒Spiderで幌を開けたら目立っちゃう
すれすれ運転や、車線あいているからといってやたらに車線変更をしないようにし、かっこいい運転、スマートな運転は十分に実力がついてからしてください。
◎状況判断力性能については問題なく、自動車の運転にとっていちばん大切な認知、判断は良好といえます。ところが、いそいでいたり、からだの調子が悪いと判断力が十分に発揮できなくなります。そういうときはスピードを控えめにし、いつもより慎重に運転するようにします。 この適性検査の結果、結構当たってる。思い当たるところがあります。
お昼休みは
写真の奥に見える黄色い看板の喫茶店で名古屋名物、あんかけパスタを食べました。
味は、イマイチ!
あんかけパスタは、小学、中学の給食にでるソフト麺のような太い麺で懐かしい!
午後の講義はヒヤリハットビデオ上映、大学教授の心理学、運転講習、飲酒運転被害者・加害者の映画 大学教授の講
義の心理学では、特に興味深かったのは『錯視』
最もポピュラーな錯視の一つ。上段の3つの図形で、中心の線分の長さは異なって見えるが同じ長さである(下段は参考)。このような錯視を、サイズの錯視と言う。
非常に有名な錯視の一つ。図にある4本の線分は全て平行である。羽の角度が鈍角であるほど、錯視は顕著になる。このような錯視を方位の錯視という。
このような錯視を利用し、カーブの前に線を引くことで運転手にとってスピードが出ているような錯覚がおこり、自然に速度が落ち、事故が減少したそうです。
今日はまた、久しぶりに運転しました、そして自動車学校でしか体験できないS字、クランクと普段ではありえないような道を運転!
やはり運転はテストコースとはいえ、楽しい!
明日も、平針に行ってきます。明日は座学、そして試験試験結果次第で80日免除かどうか決まる。
明日もがんばる