注文してあったラジエータ・リザーブタンクが思いのほか早く本国から到着。
連絡を受けてさっそく取替してもらう。
クーラント漏れしていたリザーブランク。
外してみるとエンジンルームから見るより、大きく結構重量がある。
部品としてはリザーブタンク、タンクプラグ、クランプが1セットになっていた。
同じ型番で注文したにもかかわらず、微妙な形状や仕様が微妙に違っていたところはラテン系のご愛敬だろうか?部品代+工賃等で1.7諭吉也。
何はともあれ冷却水漏れ対策を完了し一安心。
と思いきや…
次の日、何気なく開けようとしたボンネットが…
あれっ、開かない!(汗)
無理に引っ張るとオープナー自体が壊れそうだったので整備工場へ逆戻り。
メカニックさん二人がかりで何とかオープンできたが
どうもフック部を動かしてるワイヤーがおかしい。
ワイヤー固着→それでも引っ張る→切断寸前→それでも引っ張る→切断。
えっ?…切れたらしい。
ワイヤーが切れてしまった以上ボンネットオープナーは機能しないので
開ける時は外から工具を使ってになるらしい。
ワイヤーぐらい汎用品でなんとかならないのかしら?と思いつつ
またもや本国オーダーになってしまった。
で開けやすくするために、この黒い樹脂製カバーも取り外した。
てっきりボディ保護のためだと思っていたカバーだが外した後走行してビックリ!
車内から聞こえるエンジン音と風切り音が明らかに大きく、がさつになってしまった。
音質も含めた防音対策にも一役買っていたのか>たかがカバー、されどカバー
ということでフューエルリッドオープナーといい、ボンネットオープナーといい
引っ張るところに弱点があるのか?>蒼獅子2号