猫パンチ2号車 雑記帳(旧 蒼獅子2号)

1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
 
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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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Posted on July 25, 2011 (Mon.)
witten by きー
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カーナビの地デジ対策も無事終わり(というか何もしてない)
蒼獅子2号と中距離ドライブ中での出来事。
比較的交通量の少ない2車線道路を走行中にそれは起こった。

前を走るシルビアを追い越そうとして、対向車線に出る。
そして並んだ途端

あらっ?追い越せない、

というか加速してるし…
意味不明な走行にしばし閉口。
そんなに追い越されたくなかったのかしら?

ということで「ドライブレコーダは見た!」シリーズ第一弾を勝手にお届け。



いやはや色んなドライバーがいるもんだ。
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Posted on July 24, 2011 (Sun.)
witten by きー
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とうとう、この日、この時がやってきた。

analog_sikoku1.jpg
アナログ放送1分前by某民放局。

analog_nhk1.jpg
同じくアナログ放送50秒前by某国営放送。

そして…、

analog_sikoku2.jpg
正午に終了〜by某民放局

「今後はデジタル放送をお楽しみください」って言われても…

analog_nhk2.jpg
某国営放送はこちら↑

さて、どうしよう?
いや、
特に困らない。

蒼獅子2号非家電化計画は着々と進行中。



Posted on July 16, 2011 (Sat.)
witten by きー
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本日から3日間はPeugeot 508のデビューフェア。
蒼獅子2号の異音相談も兼ねて、ここはひとつ初物お披露目に行っとくことにする。
現在は全国のディーラーで注文合戦(多分試乗車)らしく、今回はセダンのみの入庫だった。

ショールームに入り、さてさてどこにあるかな?と見回すも現車が見つからず。
おっと、発見!

508_front.jpg
整備工場にあったホワイトパールの508 griffe。
まだ、試乗に出す前に最終点検中のようだ。
他の現行シリーズのアグレッシブな顔立ちはどこへやら、
随分端正な顔立ちになった気がする。
フロントマスクはさしずめミドルマウス?

508_rear.jpg
リアから。
写真だとあっさり見えるけど、実車のディティールはかなり凝っている。
独特のオシャレ感が漂うのはフランス車ならではだと思う。
光りモノが良いアクセントになってる感じ。
そうそう、前も後ろもニューライオンエンブレムがピッタリハマってる。

508_interior.jpg
インテリアはすこぶるシンプル&シック。
といいつつも06世代に比べるとたいそうモダンな趣。
質感の向上はいうまでもないが、色気という点ではクーペに軍配をあげてみる。

時間の関係で試乗はできず仕舞いだったので
それはまた後日ということで。

取り急ぎスタビ関係の部品だけ注文してショールームを後にする。
報告は次回ということで。




Posted on July 10, 2011 (Sun.)
witten by きー
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Mと言ってもBMWでもなくAppleでもない。
ましてやプリンセス・プリンセスの名曲でもなく
とある方からプレオープンのお誘いを受け、関係者のフリをして潜入する。

さて着いた先は、言わずと知れたマクドナルド店舗の最新モデル。

mdn_anan_2.jpg

赤と黒を基調にして木を組み込んだファサード。

mcd_anan_07.jpg

内装はこんな感じ。オサレなレストラン顔負け。

mcd_anan_04.jpg

ドライブスルーは2車線ある。こちらもなかなか凝ってる。

mcd_anan_06.jpg

存在感抜群のドナルド。スタッフの説得も叶わずこの後逃走。

mcd_anan_10.jpg

まだ誰も止めていない駐車場で。
この後24時間営業が始まるので、もう駐車場ががら空きになることはないであろうと思うとちょっと嬉しかった。

マクドナルドは年に一度世界大会というのがあって、去年はアメリカの馬鹿でかいコンベンションホールで開催されたそうだ。
もちろん入場できるのは関係者だけなのだが、お楽しみ抽選会というのがあって、その時の景品はなんとポルシェだったそうだ。
しかも普通のポルシェよりかなり速そうだったということなので、ひょっとしてGT3?(未確認)
不況をものともしないマクドナルド恐るべし!
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Posted on July 01, 2011 (Fri.)
witten by きー
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節電と再生可能エネルギーは今や時代の要請だ。
自宅から40分も車を走らせれば風車群があると知り、蒼獅子2号とともに高原までひとっ走り。

高原の入り口から頂上までは、道幅はそんなに広くなく、
傾斜も急でタイトなカーブが続くため、2速固定で走る。
登り始めると、ぐんぐん油温計の温度が上がっていくのを初体験。
120度あたりまで上がったのでちょっとビックリ。水温はほぼ90度なんだけど。
逆に下りはエンジン始動時かと思えるほど一向に油温が上がらない。
イタフラ車系の多くは油温、水温計とも常時上がったり下がったり動くようになっているよう。
これはドライバーになるべく正確な状況を知らせるためだそうだ。
日本車はドライバーに不安を与えないように多少温度が変動していても針が真ん中で固定されるようになってるらしい。
これって、どこかの国のどこかで聞いた話?

406coupe_fusya.jpg
5合目を過ぎたあたりからアンテナの向こうに、チラチラ姿を現してくる。

406coupe_fusya6.jpg
8合目あたりまで来ると一気に全容を現してくる風車群。
そして風力発電、第1群に到着。

406coupe_fusya2.jpg
でかっ!ちなみにドイツ製なのだそうだ。
さらに頂上を目指す。

406coupe_fusya3.jpg
アロイホイールと風車ブレードのデザインが何となく似てるような気がするのは私だけ?

406coupe_fusya1.jpg
標高約1000mの駐車場にそびえ立つ風力発電の第2群。
羽の先端が一番高い所にくると地上まで90mだそうだ。ビルだと30階建てぐらい。

406coupe_fusya4.jpg
この絵面はスリーポインテッド・スターを彷彿させるかも?

そして、この日のベストショットはこれで決まり!

406coupe_fusya5.jpg
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