猫パンチ2号車 雑記帳(旧 蒼獅子2号)

1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
 
プロフィール
きー
きー
97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
愛車情報
カーとも
参加グループ
カウンター
Counter
広告
adsense
 
Posted on May 30, 2013 (Thu.)
witten by きー
世界中
うんうんする
10


そういえばグーグルマップの「ストリートビュー」再撮影で
四国も全県対応になったとのこと。
ついに地元も閲覧可能地域になったのかと感慨ひとしお。

まさかとは思いつつ
試しに自宅住所付近を入れて検索してみると…
おおっ…、あった!

streetview3.jpg
ホントか!
この位置でグルグルできるぞ!
まわりもあまりにクッキリ写ってるので
ボカシてみたけど
ここまでくるとプライバシー的にどうなのよ?

さらに拡大できるようなので
クリックしてみると…

streetview4.jpg
どひゃー、インテリアまで認識できる。
何か自宅というより猫パンチ2号車がメインの構図。

それにしてもナンバープレートはおろか
ライオンマークまでボカされてるのは
何の意味があるんだ?
なんともお茶目だぜグーグル!

ということで皆さんの自宅も検索してみては?

この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=rhDXeYnktuc39Pol1fGnvA%3d%3d



Posted on May 26, 2013 (Sun.)
witten by きー
世界中
うんうんする
6


またまた、行きつけの図書館で見つけてしまったこの本。

moonshot.jpg
フェラーリと鉄瓶が2007年
そして、これが2010年発刊である。

ここでアルカンジェリ様に関する記述を見つけたのでご紹介。

かつて、ダビデ・アルカンジェリというイタリア人のカーデザイナーがいた。
大学は出ていなかったが、デザインセンスは卓越しており、
ピニンファリーナでは量産車はフェラーリ360モデナとプジョー406クーペをデザインした。
どちらも素晴らしいクルマで、自動車愛好家からは今でも「名車」と呼ばれている。
それらのデザインがピニンファリーナの名声と高めたことは間違いない。
その後、彼はホンダのショーモデルであるアルジェントヴィーヴォを手がけた後
BMWに移籍し、そこで5シリーズに取りかかったところで急性の白血病にかかってしまう。
彼女のいるケルンの町で倒れ、二度とイタリアには帰ってこなかった。


うーん、知られざる事実が発覚。
文中にあるアルジェントヴィーヴォって?
ググってWEBで画像みっけ。

aljent.jpg
これってフロントグリルのエンブレムをライオンに変えたら
P車のようにも見える!

本のテーマである幸せについて
「彼の残した仕事は、おそらく歴史に残る幸せな結果を生むだろう」
だって。

ふむふむ御意。



Posted on May 18, 2013 (Sat.)
witten by きー
世界中
うんうんする
6


 某月某日、さらにブレーキパッドを馴染ませるため
とある道の駅まで朝練ならぬ夕練走行。
ここに至るルートはアップダウンのあるちょいワインディング。
信号もほとんどないので、Sモードボタンオン!
おおっ、ペースはそんなに速くせずとも
トルクバンドの美味しいところまで変速しないので
加減速が気持ちいい!
ただし燃費計の数値が跳ね上がること間違いなしだけど…。

michinoeki.jpg
30分ノンストップで走ると道の駅に到着。
さてこのまま帰路に着こうとした時に
シャクナゲの里→15kmとの看板が。
このペースだと15分もあれば到着できると
カーナビに目的地をセットし、寄り道ドライブ。

さてここから問題が…。
走れど走れど、目的地に到着しない。
おまけに道幅はどんどん狭くなり対向もままならぬ状態。
1時間近く走って到着したのは…

gakujin1.jpg
ゲッ、標高1000m地点まできてしまった。
距離ばかりに気を取られ、高低差を完全に忘れていた次第。
ここからシャクナゲまで自力登山で1時間
ということなのであえなく断念。

そのまま山道を引き返すはめに…
細すぎてタイトなワインディングは
とても苦手な猫パンチ2号車なり。

それにしても、ふもとまでの往復対向車なしで寂しかった。


この記事へのトラックバックURL
https://carcle.work/TrackBack.ashx?TR=UPkiVV06ADtRvxGbeSYLFw%3d%3d



Posted on May 06, 2013 (Mon.)
witten by きー
世界中
うんうんする
8


沖縄の伝統芸能は「エイサー」、俗謡・民謡などの囃子詞は「ヨイヤサー」

船乗り(海軍の兵士を含む)の間で、上官の命令を確認したときに使う返事は「アイアイサー」

そしてスペインのブレーキパッドといえば「アイサー」である。

取付から走行500kmを過ぎたので
その後の進捗状況を…

bppeugeot.jpg
交換前のライオン印の純正リアパッド
残2mmだったので、この辺が限界かと。
bpicer.jpg
交換後はこんな感じ
パッドの厚さが安心感を漂わせる。

それでは取付後、一般道のみ走行レビューをば

何ら問題なし!

以上。


いやいや、それではレビューにならない?

ごもっとも!
それではブレーキダストはどうかというと

brakedust1.jpg
約300km走行後の交換したリア側

brakedust2.jpg
同じくフロント側
雨降りを一度経験したため
汚れはダストだけではないけれど…。
ちなみにフロントはブレンボ純正パッド。

やや強めのブレーキングでは、わずかに鳴きが出る。
これはパッドが平滑なのに対し、ローターが新品でないためだそうだ。
ディスクの波打ちに合うように削られれば解消されるとのこと。
けどブレンボの鳴きに比べれば可愛すぎるレベル。

FF車+重量級V6エンジンで
前軸重990kg、後軸重量510kgだと
多分フロントブレーキにかかる役割が大きそうなので
リアパッドだけ交換しても制動性能、その他は
体感的には、わかりづらいというのが正直なところ。
ということでフロントを交換した時に再チャレンジしてみたい。

おそまつ。

参考データ
ICERリアブレーキパッド ¥8,505(レビューを書いて送料無料)
交換工賃 ¥7,770




 
AdSense
2024年12月
1
大安
2
赤口
3
先勝
4
友引
5
先負
6
仏滅
7
大安
8
赤口
9
先勝
10
友引
11
先負
12
仏滅
13
大安
14
赤口
15
先勝
16
友引
17
先負
18
仏滅
19
大安
20
赤口
21
先勝
22
友引
23
先負
24
仏滅
25
大安
26
赤口
27
先勝
28
友引
29
先負
30
仏滅
31
赤口
新着記事
カテゴリ
アーカイブ
2019年07月 (1)
2019年06月 (1)
2019年04月 (1)
2018年09月 (1)
2018年08月 (1)
2018年07月 (1)
2018年05月 (1)
2018年04月 (1)
2018年03月 (4)
2017年11月 (1)
2017年10月 (1)
2017年09月 (1)
2017年07月 (1)
2017年06月 (1)
2017年05月 (1)
2017年04月 (2)
2017年01月 (2)
2016年12月 (1)
2016年11月 (1)
2016年08月 (1)
2016年07月 (1)
2016年06月 (2)
2016年05月 (1)
2016年04月 (3)
2016年03月 (1)
2016年02月 (1)
2016年01月 (3)
2015年12月 (3)
2015年11月 (3)
2015年10月 (2)
2015年08月 (2)
2015年07月 (4)
2015年06月 (5)
2015年05月 (2)
2015年04月 (5)
2015年03月 (7)
2015年02月 (3)
2015年01月 (4)
2014年12月 (5)
2014年11月 (3)
2014年10月 (7)
2014年09月 (3)
2014年08月 (2)
2014年07月 (3)
2014年06月 (2)
2014年05月 (3)
2014年04月 (5)
2014年03月 (7)
2014年02月 (4)
2014年01月 (3)
2013年12月 (4)
2013年11月 (5)
2013年10月 (4)
2013年09月 (3)
2013年08月 (2)
2013年07月 (7)
2013年06月 (3)
2013年05月 (4)
2013年04月 (6)
2013年03月 (7)
2013年02月 (8)
2013年01月 (5)
2012年12月 (4)
2012年11月 (5)
2012年10月 (8)
2012年09月 (5)
2012年08月 (5)
2012年07月 (6)
2012年06月 (8)
2012年05月 (1)
2012年04月 (5)
2012年03月 (5)
2012年02月 (8)
2012年01月 (4)
2011年12月 (8)
2011年11月 (5)
2011年10月 (4)
2011年09月 (4)
2011年08月 (4)
2011年07月 (5)
2011年06月 (5)
2011年05月 (3)
2011年04月 (5)
2011年03月 (4)
2011年02月 (7)
2011年01月 (6)
2010年12月 (6)
2010年11月 (10)
2010年10月 (6)
2010年09月 (7)
2010年08月 (4)
2010年07月 (8)
2010年06月 (5)
2010年05月 (6)
2010年04月 (9)
2010年03月 (3)
最近のコメント
タグ
走行記録April2012