「忘れた頃にやって来る」のは何も天災だけでなく
予約から2ヵ月が過ぎて忘れそうになったところに
宅配便で猫パンチ4号車が届く。
せっ、1250台も作ったのか!そして売れるのか?
シリアルナンバーが何ともビミョーな
OTTO Mobile1/18スケールのエーゲブルーの最終型406クーペ
レジン製(合成樹脂)なのに思いの外重いぞ!←ちょいシャレ
いったい何故この時期にビッグマウスを発売するのか
何ともマニアックなメーカーだけど、
それを欲しがる自分は、さらにマニアックなのかしら?
ではGATE製のD8クーペ(猫パンチ3号車)とディティールの徹底比較を。
写真ではわかりづらいけれど、特筆すべきは塗装のきめ細かさ。
これはクオリティの差が歴然。
試しに実車と比べるも寸分違わぬ色艶の再現性。
凄いぞ!
Aピラーからボンネットに続くカーブが微妙に違うのにお気づき?
このうねうね感の再現もすげー!
リアから。
ルーフアンテナやシングル楕円マフラーまで再現してる!
さらにリアウインドウの熱線まであるぞ。
最後はこのインテリア。
しわしわシートまで再現してるところもすげーっ!
何ともマニアの執念のようなものを感じる。
すべてがVIPクオリティな気がする猫パンチ4号車だけど、
残念なところはまずD9エンジンがないこと。
だってボンネットが開かないんだもの。
あと、ドアも開いて欲しかった。
それと一瞬にして白いホコリが吸い付くボディは気をつかう。
とかなんとか言いながらも非常に満足度の高い買い物でござんした。
ミニカーコレクションはこれにて打ち止め!