とある駐車場にて…
野外の駐車場で駐車料金を払おうとクルマから降り(左ハンドルの不便さよ)
お金を入れようとした時に順番待ちをしていた後のトラックが、いきなりバックして別の料金所へ。
んんっ?クルマが勝手にバックしてる!
急いで乗り込んで停車し、ギアをRからPレンジへ。たしかNレンジで停車してたはずだけど。
少し嫌な予感(略して『いよかん』)がしてバックに回ってみると
あっーーーー!右側のテールランプが粉々になってる!
よく見るとリアのトランクも開いてるし、これは物理的にしまらなさそうだ。
バンパーもしっかり割れてる。
とその時、先ほど後についてたトラックが料金所を通過しようとしてる。
当て逃げかよ!
とにかくナンバーを覚える。
高輪33-44、よし間違いなし。
クルマへ一旦戻ろうと乗り込んだ途端、
げっ!ハンドルが右にある!しかも前期型のハンドル、なんで?
その時、ゴスロリの格好をしたおねいさんが走ってきて
「なんですか!?」
「いやっ、あの(汗)」
ほどなく後から声がする
「どうもこんにちは、ご無沙汰ですね。どうしたんですか?」
「これってドラグさんのクーペ?」
「秘密工場から借りてるルガノクーペの代車だけど…」
と、ここで目が覚める。
なんとも辻褄の合わないのに
妙にリアルな夢であった。
記憶が鮮明なうちに、
ネタ備忘録としてさくさく書き綴ったのだけれど…
…数日後…
とある駐車場にて
う゛ぁーーー
ホントにやっちまった!
身を持ってネタを提供しつつ、次回へ続く。