【 406Coupé “settant anni” 】 ・・・ Pininfarinaの70周年記念の限定車です。明るいブルーの色に一目ボレしてしまいました。
4本日は 仕事納め。 腰を痛めない程度に頑張って大掃除をやってます(^o^) 『ガレージングスタイルの家 13』 先日、憧れの“ガレージライフ” を実現するプロジェクト13棟目が完成しました。 ビルトインガレージ を含めた地下室がある建物なので、防水や止水&地盤の補強や改良など 複雑なスケジュールなこともあって 工期はちょっと長め、、、 6月に 本格的にスタートした工事は約半年ほどを経て、今月無事に完成・引渡しとなりました。 今年の夏も記録的な猛暑でしたので、現場での作業は想像以上に大変だった事を思い出します。 そんな中でも・・ 土木と建築の職人さんたちが 効率良く仕事を進めてくれたので、ほとんど 遅れる事無く 順調に完成できて 救われました。 ありがとうございます。 ほんとに、 今年も 感謝の気持ちでいっぱいです。 夢のガレージハウス・・・ 興味のある方は コチラ をクリックです! → 【 Kondo Architects Studio 】 オーナーさま、新年を“ガレージのある家”で 迎える事ができて良かったですね。 来年もクルマの話で盛り上がりましょ~ぉ (笑)
10 映画 『男と女』 の舞台となった フランスはノルマンディー海岸 ”ドーヴィル” 、 素敵なリゾートの街で撮影された この写真が 今回売りに出された プジョー406クーペ です。 もちろんこのクルマは、 この撮影後に ルパルナスさんによって日本に上陸しています。 あの ピニンファリーナ社の“70周年記念限定車” 『settant anni』(セッタンタアンニ)左ハンドル-5MT仕様 です。 このクルマ・・・、 2013年6月27日 に情報をアップ して、一度は新しいオーナーさんのモトに出発していきました。 その後、 新しいオーナーさんが メンテナンスを行なっていて、 さぁ いよいよこれからぁー と いう時に・・ 残念な事に、お仕事の関係で 海外に旅立つことになってしまいました。(本当に残念です) 『フランス国内だけ限定販売』 されたクルマなので、船積みされる前に 現地でこれらの写真が撮影されました。 めったに日本で売り物が市場に出てこないクーペ (しかも希少な5MT )の記事を、再度 アップさせていただきます。 画像は ルパルナスさん のFBから使わせてもらいました。 → コチラ 美しい欧州の風景に “とても気になるクルマたち” が一杯アップされていて、チェックするのが楽しみなページですよ。 フランスの風景の中で撮影された写真が存在する 日本国内のクルマも珍しいと思いますが・・ この写真のクルマをルパルナスさんが日本に並行輸入 → ライターの西川さんが購入 → 前のオーナー → そして 現在のオーナーさん(数ヶ月間) と 渡って来ました。 前回 車両を拝見した時には、内・外装が自分のクルマと 同じとは思えないほどの状態の良さを維持されて いました。 本心で 自分のと取り替えてほしいところです(笑) 日本での状態の良い プジョー406クーペ は 少なくなる一方・・・ ピニンファリーナによる 美しいボディは、販売当初からすでにクラシカルな雰囲気が漂っていましたが、 今後 数年先には ネオ・クラッシックの仲間入りをするのではないでしょうか! ハイペリオンブルー(水色のメタリック)の上品なボディーカラーが 自分もとても気に入っています。 前回 購入を断念された人もいると思います が、 ここに再度チャンスが巡って来ました。 HIDに変えたり、コーティング、内装リフレッシュ等30万以上かけてリフレッシュしてあります。 (長く乗ろうと思って) 今回は個人売買ということで、希少性 と 程度の良さ から考えれば お値打ちな 120万円 を予定しています。 オーナーさんは、 この 406クーペ をとても気に入られていまして、 できれば 次のオーナーさんには ・ 本当に欲しいと言う方 ・ 価値を理解できる方 ・ この年代の車との接し方を知っている方 に購入して頂ければ・・・ と考えられています。 よろしくお願いします。 2013.12.31 : 新しいオーナーさんが決まりました(^o^)丿
14 “イタリア” に10日間ほど デザイン研修のツアーに行ってきました。 4年ぶりの参加となりますが、時代は確実に流れていて 大きく様変わりをしていた。 仕事がら・・ いつも 良いデザインに飢えていまして・・・ (笑)、 コレに参加すると日本にいるよりも 数十倍も刺激的な体験が出来ます。 デザイナーから イタリアン・デザインの現状を伺ったり、 最新のイタリアン・モダン建築を見学して体感したり、 歴史の中のF1と モダンデザインの融合を見学したり、 日常生活の中でのデザインを肌で感じたり、 古きクラッシックの世界で美しいイタリアを発見したり、 伝説のクラフトマンシップを間近で見て感動したり、 貴重なプロトタイプたちを拝見しながら デザインの進化を学んだり、 今回も ただただ、感動の連続でした。 とりあえず・・・ 時差ボケと格闘しながら、 データーの整理に追われています・・・ (^o^;)