いよいよGO!シリーズも最終回。
車検も終え、消耗品類も交換し平穏なカーライフに
復帰したように見える今日この頃。
スルーしたいのに、し難い
案件がひとつ。
そう、去年の3月に発覚したオイル漏れの原因が車検時に明らかに…
エンジンヘッドカバーからに決定!(今頃気付くのか!)
なのでシーリング作業確定。
偉大なる先人達の確かな知識と経験則によると
PR V6エンジンは劣化したパッキン交換ではなく
液体でシールパッキンするとのこと。
幸い難易度は高くないそうなので(といっても自分ではできないけど…)
プロにお願いすることに…。
さてシーリングにはエアチャンバーの取り外しが
もれなく付いてくるので
ここでも偉大なる先人の智恵と
画像をお借りする。
イグニッションコイルに気を取られて
10万キロ以上無交換だったかもしれないスパークプラグ。
(BOSH製のイリジウムが取り付けられていた)
ここはコンドウ☆さんを見習ってイリジウムタフをオーダー。
ところがイリジウムMAXになっていた。(まあいいか)
エアフィルターは純正で。
そして国内在庫がなくなり、1ヵ月待って到着した
本国オーダーのチャンバーガスケット。
これで吸気系は無敵か?
そんなこんなで
シーリング完了した手前バンクをパチリ。
ちなみに1番はテストコイル。
1番コイルは奥バンクの6番へ。
2年前に取り付けられて未だにテスト中(笑)
こちらは本国から到着した固定カバー
これで見栄えもよくなった。
スパークプラグ交換後、アイドリング時のハンチング(上下100rpm)も
ピタリと解消。
ここ2ヶ月間、機関異常なしにも関わらずイグニッションオンで
もれなく付いていたアンチポリューションフォルトのアラートとエンジンチェックランプ点灯も解消。
11万キロでアンチエイジング作業終了
これで今年は修理ネタがなくなりますように…。
では最後に参考データをどうぞ。