前の記事にクーリングファンの不穏な作動を書いたら
やはり的中してしまった。
日曜のお昼下がりは、まったりとドライブのつもりで
お知り合いのカフェまで猫パンチ2号車を走らせての帰り道。
ちょいと渋滞気味の道路に入ると
あれっ、90℃安定だった水温が100℃オーバーに。
おっとまずいぞこれは!
ということで抜け道に変更。
とにかく走っていればラジエターに風が当たるので
何とかなるだろうと思ったのもつかの間
うっ、エアコンが冷風から送風に変わる。
これはオーバーヒートの前の儀式か、
とか何とか考える間もなく、みるみる上がりだす水温計の針。
とにかく安全な停車場所を探さないと!
と思った矢先、目の前にスーパーが現れる。
駐車場に滑り込むと同時にエンジンSTOPワーニングランプが点灯。
危機一髪、セーフ!
そして、おクルマ救急隊に電話。
幸い近くに提携会社があり、レッカー車がほどなく到着。
おっー、分かりやすいけど
相当かっこわるいぞ!
てきぱきと作業にいそしむお兄さん。
FF車はこれでおけっ。
昔のFR車もニュートラルでおけっ。
しかしAWD車や最近のFR車は後輪も
スケボーみたいな台車に乗せなくてはいけないそうな。
そしてレッカー車に同乗してディーラーへ…
コーナーの度にバックミラーに映る猫パンチ2号車が
お恥ずかしい。
生まれて初めてのレッカー車だったけど
サスがガチガチだった。
やはりクルマを引っ張るとなると
ハイドロサスというわけにはいかなくて…。
さあ、どうなる猫パンチ2号車!
またこれでネタを引っ張るのか?
PS
本日、ディーラーから連絡が。
原因はサーモスタットの不作動に決定!
とりあえずは軽症のようで…