14 本日 車で移動中の出来事 高速に乗ってすぐに「何か変だ」と思ったら、アクセルを踏んだ時の回転数と車速がリニアではない いわゆるCVTのような回転数が先に上がり、遅れて車速が上昇状態に・・・ そりゃトルコン式のATだからスリップはあるけど、ロックアップ機構が付いているのでダイレクトに アクセル開度と車速は比例しないといけません。 100Km/hで2,360rpm(D9CoupeはD8よりも 7%程ローギヤード)からアクセルを開くと、正常な 場合一瞬100rpm程回転が上昇しますが、即ロックアップし所定の回転数に戻るのです。 ところが本日は500rpm程上昇してそのまま回転数を維持(意地か?) 遅れて速度が上昇・・・ これはもう完全にロックアップが働いてない 壊れてる状況じゃないですか!!! この時 脳裏に浮かんだのは、一年前の きーさん号のAT修理の費用!と暫く面会謝絶になる寂しさ・・ ちょっとSAに入って頭を冷やし今後の事を考えようとスローダウンした時に、以前 コンドウさんが 「70Km/h位でアクセルを離すと、回転数が下がったり上がったりを繰り返すんですよ!」と言って いた事を想いだし、70Km/hでテストしてみました。 結果はコンドウさんの仰る通り! 1,000~1,500rpmを数秒周期で繰り返します!! SAで一服し これから直面する険しい道のりを想いながら、折れそうな心に鞭打ってガンバロウと 自分に言い聞かせ、スタートした直後・・・ 治ってるじゃありませんか! 70Km/hでも100Km/hでも書けない位の速度でも滑らない、ロックアップしてるじゃないですか! 4HP20の事をこれから詳しく調べますが、ロックアップをするか否かは回転数・車速・ギヤ位置の 条件をCPUで判断してアクチュエーター(バルブ)を動かせているのだろうと想像しています。 なので70Km/hでアクセルを離した時に回転数が下がったり上がったりの 上がった所は本来の回転数 なので、ひょっとするとバルブ本体又は信号がチャタリングしているのかも?・・・なんせ調べます。 下の写真はロックアップが自然治癒?し、正常に作動している 70Km/h巡行状態とそこからアクセ ルを離した時の物です。アクセルを離しても滑らず回転を維持していますが、ロックアップ無しだと 青色範囲で周期的に上下します。
9 208のソフトウェア更新のため 車を一晩預けていましたが、その間の代車が 308SWでした。 ハッチバックには乗ったことはありますが、SWは初めてでしかも走行900Kmの新車でした。 乗って暫く走ると「なんか違う(ハッチバックと)」と気付いたので、色々調べてみたら ホイルベースが違う(長い)のですね~。 今までのモデルはSWと言っても フロアパンは共通ですが、この308SWは下から違うのです。 外観もリヤオバーハングが異常に長くならず違和感がありません。 ご立派!です。 柔らかいというより適当な硬さのサスペンションで、乗り心地もハンドリングも秀逸! 1.2Lとは到底思えないエンジンパワーと良くできた6速AT! 悪い所は無いでしょう! ただ個人的にはスポーツモードに入れた時の 赤いメータ照明とスピーカーから流れる エンジンサウンドのギミックが・・・・・恥ずかしい。 追伸 208のソフトウェア更新ですが、アイドリングストップのカットです。
10 前回、リニューアルでトリコロールに塗装したキーを不注意でコンクリート床に 落としてしまい、塗装が一部剥がれてしまいました。 部分補修でと考えたのですが、ウレタンのクリア塗装下のベース色まで剥がれて いたので、思い切って全て剥離して シックな色で全塗装にしました。
8 406Coupeの11周年と共に5回目の車検を受けてきました。 近所の民間車検工場で車好きの社長さんが営んでいる工場です。 社長ご自身も今は406Sportに乗っていらっしゃるようで、何かと 深~い所の話が合います。 我が家にはリフトがないので(普通ですね)ここに来ると色々 確認ができて楽しいです。 オイルパンは HIDETONS 製です! と言ってもステッカーが貼ってあるだけ(笑) 今回確認したかったのはこのアンダーマウント。(OKでした) ブレーキパッドはディクセルの低ダスト(M)に替えていますが、 前回も前々回車検時もこのパッド(ローター)で、55,000Km走って 残厚はまだ10㎜あります。 多分、一生もちそうな気がします。 気になる費用は 83,700円(税金・保険含む)でした。 整備は自分で行うので、今回も光軸調整のみで無事に終わりました。