時代の流れとはいえ、めっきり運転することがなくなった
3ペダルのマニュアルトランスミッション車。
記憶をたどると、一番直近でMT車を運転したのは
プジョー208GTIの試乗以来だった。
もうそれ自体が懐古主義なのかも知れないけれど
偶然見つけたのでポチッとやったみたのは…
おフランスのプジョーアベニュー仕様のマニュアルシフト。
6速なんぞ当たり前のご時世に5速とはよくやった!
ピカピカのメッキはとにかく映り込みが
半端ないので、白い紙を敷くのは苦肉の策。
久しぶりにブツ撮り撮影を思い出した。
実はこれ、シフトレバーがボールペンになっているという代物。
書き味は申し分ないのだけれど
全長が短いのと重さのバランスがいまいちなので
いかんせん実用性には欠ける。
面白いのはペン置き部分とペン自体が磁石になっていて
その反作用でシフトレバーのように立っていること。
理科の授業を思い出してしまった。(笑)