またまた雪が舞っている東郷町。冷え込みもかなり強いですね。
こんにちはGo!CarチャンネルのGocarでございます。
また、今晩積もるのかな…という不安を抱きながら、やはり雪の日に心強い
「４輪駆動」が欲しく感じる時でもあります。
私も過去に４輪駆動のクルマに乗っていたこともあり、安心感はやはり２輪駆動には代えられない魅力があります。
ただ、４輪駆動だからと言って「滑らない」わけではありません、無茶をすれば４輪駆動であろうが滑ります。しっかりとした冬装備を備えて、急という動作はさせずに、丁寧な運転を心がければ、２輪駆動よりはずっと安心感が高いというわけです。
そんなわけで、今日はオートプラネット名古屋に展示している
「４輪駆動」のクルマをご紹介してまいりましょう。
メルセデス・ベンツ ＭＬ３５０ブルーテック ４マチック
まずはドイツのメルセデスから「Ｍクラス」です。また、このクルマは「クリーンディーゼルエンジン」を搭載しているのも魅力で、経済性をも持ち合わせているのは嬉しい部分です。Ｖ６の３．０Ｌディーゼルターボエンジンですが、ＪＣ０８モード燃費１２．５ｋｍ／Ｌと公表されています。さらに６２０Ｎｍという最大トルクはこういうＳＵＶには相性がピッタリで、力強い加速を体感させてくれます。そして、走りはメルセデスのセダンと同様のどっしりとした、重厚感のある走りなのですから、魅力的です。
このモデルは「ＡＭＧスポーツパッケージ」用のアルミホイールを装着しているため、それだけでもお値打ち感が高いと思います。
インテリアをご覧いただくと珍しいウッドとレザーのコンビステアリングで高級感バツグンです。
ＢＭＷ Ｘ５ ｘドライブ３５ｉ Ｍスポーツパッケージ
続いて、先に挙げたＭクラスのコンペティター（競合相手）となる「Ｘ５」です。こちらは先代型モデルで、価格もお値打ちになってきているのが魅力的です。このクルマに乗って驚くのは、一度スラロームテストをしたことがありますが、ＳＵＶと思えない俊敏性を備えていることです。これぞ、正にＢＭＷといった印象を実感することができます。また、直列６気筒エンジン“シルキー６”＋ターボを搭載しているということもあり、加速は実に滑らかです。３０６馬力を発生させます。
バックドアが上下分割になっているのも特徴的です。
ＢＭＷ Ｘ５ ｘドライブ３５ｄ Ｘライン コンフォートパッケージ
今度ご紹介するのは、現行モデルのＸ５です。このＸ５で特にアピールしたいのもやはり、先代同様、ＢＭＷらしい走りの良さです。それでいて、このクルマはコンフォートパッケージが採用されていることもあり、快適性も重視されているのが特徴です。エクステリアカラーは濃い茶色、さらにインテリアはアイボリーと大変優雅な印象に仕立てられています。さらに大開口のサンルーフが装備されており、ドライブに行くのが楽しくなること間違いなしです！エンジンは直列６気筒のクリーンディーゼルエンジン。滑らかなフィーリングに加え、力強いトルク感がたまりません。
また、同じく
Ｘ５のＭスポーツ仕様も店頭に展示してございます。
メルセデス・ベンツ ＭＬ３５０ブルーエフィシェンシー ４マチック ＡＭＧスポーツパッケージ
冒頭にご紹介したＭクラスと異なるのはエンジンです。こちらはＶ６のガソリンエンジンを搭載しています。また、ＡＭＧスポーツパッケージを採用し、エクステリアはスポーティな印象を醸し出しているのが特徴です。高回転まで回す、気持ちのいい回転フィールを味わいたい方はこちらのガソリン、アクセルをわずかに踏んでエンジン回転は低いながらもモリモリとトルクを発生し、速度を上げていけるのがディーゼルの魅力です。
ＢＭＷ Ｘ３ ｘドライブ２０ｄブルーパフォーマンス Ｍスポーツ
Ｘ５ではサイズが大きいのでもう少しコンパクトな方がいいという方は「Ｘ３」がお勧めです。やはり、ＢＭＷらしいスポーティな「駆け抜ける歓び」を感じられるのは同様です。こちらは直列４気筒の２．０Ｌディーゼルターボエンジンを搭載していますが、コンパクトな分Ｘ３の場合は２．０Ｌでも不満のない走りを体感できると思います。ガソリンエンジンでいうと４．０Ｌに近い最大トルクを発揮するためです。
また、
Ｘ３はもう一台在庫がございます。
ボルボ Ｖ４０ クロスカントリー Ｔ５ ＡＷＤ
これまでは大型ＳＵＶを中心にご紹介してきましたが、今回はコンパクトなＡＷＤ車。ボルボＶ４０をベースに若干車高を高めたクロスカントリーです。日本でも扱いやすいサイズが魅力ですし、何よりこのスタイリッシュなデザインが魅力的です。そして、ボルボが得意とする安全システム、自動緊急ブレーキやＡＣＣ、レーンキーピングエイドといった装備があるのも魅力的です。エンジンはこれも珍しいのですが、直列５気筒です。滑らかなフィーリングが魅力です。
ジープ チェロキー リミテッド
これまでヨーロッパのクルマばかりご紹介してきましたが、今回はアメリカです。ジープの「チェロキー」の現行型です。かなり個性的な顔つきのチェロキーですが、その４輪駆動システムは長らく４輪駆動専門ブランドとしてやってきただけあり、凝っています。街で見かけることも少ないため、個性を強調したい方にピッタリの１台だと思います。
ＢＭＷ Ｘ１ ｘドライブ２０ｉ Ｘライン
現行型のＸ１のユーズドカーも入庫しました。前輪駆動ベースになり、室内が広くなったのが特徴的です。現行モデルということもあり、操作系はかなり新しい印象。ディスプレイも大型ですし、自動緊急ブレーキといった装備も装着されています。
ボルボ ＸＣ６０ Ｔ５ クラシック
日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した新型ＸＣ６０が話題になっていますが、今回は先代の最終モデルです。やはり、ボルボというのは真面目なメーカーですから、最終モデルは改良に改良を重ねて、とてもいい味を出しています。また、装備も盛りだくさんです。こちらは、登録済未使用車ですから、走行距離も２０ｋｍ程度。“通な”選択としてこのＸＣ６０のクラシックもいいと思います！もちろん、自動緊急ブレーキやＡＣＣ、レーンデパーチャーウォーニングもついていますよ。
と、オススメの４輪駆動車をご紹介しましたがいかがでしたか？
４輪駆動は雪の日のみならず、雨のようなすべりやすい路面でもかなり威力を発揮しますし、ドライ路面でもしっかりとトラクションをかけて、安定性の高いコーナリングも可能にしています。
ぜひ、そんな魅力的な４輪駆動車に注目していただければ、幸いです！
▽車両情報、店舗情報などは当店公式HPをチェック！
http://www.whitehouse.co.jp/auto-planet/
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