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イラストレーター、ロゴデザイン等を行っております。カーイベントでは愛車の似顔絵屋として関東中部周辺を中心に活動中のほか、カーくる内にて別枠でクルマ語録マンガ「RED Equipe’s冒険隊」を連載中。
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witten by きもだこよし
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うんうんする
20


 イ~ムネット、イムネット、夢のイムネットきもだ~

はッ!いかんいかん。何か背後に甲高い声のスーツ姿の男の気配を感じてしまってな。なぜかこう歌わずにはいられなくなってしまった。およそひと月振りのようじゃな、吾輩はト・リアエーズ=ヤッテミル・キモダ、フランスのカーグッズを研究しておるものじゃ。

DSCN3973.jpg

早速だが、これを見てほしい。紫のストライプを持ったあまり日本国内では用意しないカラーリングのマイクロファイバーなんじゃが、今回はこれじゃ。まあ、マイクロファイバーというと当然のようにふき取りをするためのモノとして考えられのるじゃが、これを見てほしい。

microfibre de nettoyage pour jantes

speciale microvezeldoek velgen

mikrofasertuch speziell fur felgen

microfibra especial llantas

microfibra per cerchi

microfibra espacial jantes

これが説明書きのところにあったんじゃが、例によって我が相棒エキサイト・ボンジュール1号に翻訳させたところ

リム用マイクロファイバー洗浄

microvezeldoek velgen スペシャル

Speziell ファー felgen

非常に小さい

リムごとの microfibra

microfibra Espacial リム

とまあ、何かの今ひとつ要領を得ない言葉しか出てこない。しかし、これを見るにどうやらこのマイクロファイバーはホイール専用のモノらしい。早速使ってみるとしよう。

DSCN4117.jpg

さあ、実際に使ってみるとしようか。まあ、見ての通りよくあるものとあまり変わりはないのじゃが、ひとつだけ違うのがこの縞模様じゃ。どうやら拭いてみると変化はそう大きくはないが、ふき取りで差があるようじゃな。どうやら縞模様は汚れを落とす意味では貢献しておるようじゃ。裏面の方はよくあるマイクロファイバーと同様じゃ。

DSCN4112.jpgDSCN4114.jpg

ん?なんじゃ、ボンジュールよ。こういう場合は「一瞬でこんなに汚れが」とか「従来では考えられないほどキレイに」とかいうものじゃと?お前さん、普通にフランスで売られているものに何を言い出すんじゃ?


DSCN3974.jpg

お次はこれじゃな。まあこれも見た通り、そしてDRYING BLADEと書いてあるので吾輩でもふき取り用のゴムじゃとはわかる。が、一応翻訳じゃ。

raclette vitre-ruitenaftrekker

scheibenwischer-rasqueta cristales

 

ラクレットガラス-ruitenaftrekker

scheibenwischer-rasqueta Cristales

 

 

silicone souple-sans traces ソフトシリコン-痕跡なし

なんだかほとんど訳されておらんな?ボンジュールよ、お前さんまさか手を抜いているわけではあるまいな。


DSCN4119.jpgDSCN4120.jpg

まあいいわい。早速使ってみたが、どうやら普通にガラスのふき取りに使うものじゃが、なかなかにキッチリ拭き取れるの。悪くない感じじゃ。しかも汚れとる部分を雨に濡れた状態で使うとクッキリと拭き取れる。なるほど、洗車でも使ええるが、これは携行して窓だけは視界確保のために拭き取っておきたい時などでも便利そうじゃな。

DSCN4121.jpg

これだけ水がきれいに取れるならボディも・・・

むう、わずかとはいえキズになっとる。そういえばラクレットとは、あのおいしいラクレットチーズでもわかるように削るという意味でもあったな。やる人はやっても構いはせんが、どうやら窓だけにしておく方が賢明じゃの。まあ、続きは次回じゃ。

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2019年4月27日 08:57  | 未分類  | コメント(8)  | トラックバック(0)



witten by きもだこよし
世界中
うんうんする
9


 ここ数週間の間に106も大分細かなところで改修を行っております。まあ、そんなに大げさに言うこともない話なのですが、先日保険の更新の際少しばかり値段が上がりますが(千円くらい)、新しいサービスを試しませんか?といわれ、まあいいよと更新したら届いたドラレコ。まあ保険会社直結なので壊れてもすぐに無償交換だそうなので、とりあえず長年のお付き合いもありOKを出しました。

IMG_0719.jpgIMG_0718.jpg
付けたコイツはGセンサーと単眼カメラによる計測なのかはわかりませんが、時々接近のし過ぎや過度のコーナーリングスピードを警告してくれます。これでオービスのレーダーまで教えてくれれば、ありがたいのですが。ただね。このささやき女将のような機能が、とても小声なのですよ。走行中には何かを言っているぐらいにしか聞こえない(笑)。もはやささやきどころか、つぶやき女将な機能なんですね。現在は契約上設置していないと保険が心配なのでシガー電源で取っていますが、ゆくゆくは裏から配線を取って見えなくしたなと考えています。でも、これそのために途中で配線切ったらめんどくさそうな気がするなあ。

もうひとつ変わりましたのはタイヤ。過去KURUTOPiさんにて連載していた106S16 1万円生活で出てきた驚異のタイヤOVATION、このタイヤが付いていたホイールがいい加減傷だらけなのと、補修の金額を考えるとホイールごと替えた方が安いということになり、4本セットタイヤ付き1万円で購入(笑)。2分山のフェデラルのおまけつきでした。これに替えてから気が付いたのが、アーム類の不具合への症状の変化。以前なら100㎞以下でも微妙に感じられたガタつきが、少し高い速度域でしか感じられなくなったこと。やはりあの悪魔のタイヤだからということもあったので、工場で改めてガタつきを見てもらうとどうもステアリングラックが微妙?といった結論に。ひとまずは様子を見ながらまた部品が出るのを待とうかと思っていると、そうこうしているうちにタイヤを購入。もちろん2分山だったので予定調和な話なのですが、今回は1万円でなくてもよいのでヨコハマSドライブを用意。しかも新品で(笑)

IMG_0721.jpgIMG_0722.jpg
新しくなって早速皮むきを兼ねて試走。すると高速でのガタつきが完全に解消。「?」というくらいですが、どうやらガタが出る理由がタイヤ劣化によるブレが主たる原因だった様子。当面はこれでまた穏やかに走れそうです。

IMG_0720.jpg
2019年4月17日 05:05  | 未分類  | コメント(2)  | トラックバック(0)



witten by きもだこよし
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うんうんする
6


 薄曇りの首都圏の天候の中、昨日は少しばかりあちこちを回ってきました。その中にはちょっと面白そうと思っていたり、お付き合いやかねてから行ってみたい場所など多々あったのが、一度に回れそうだということがありましたもので。世間ではFSWにて大規模イベントがあったようでカーくるの方々もそちらへ行かれていたようです。正直そちらも興味はあったのですが、そこ1っか所とこちらの3か所を天秤にかけた結果、早朝から代官山におりました。

DSCN3835.jpgDSCN3837.jpgDSCN3882.jpg
この日のモニクルはお題がEVということもあり色々くるかなあ?と思っていきましたが、さすがにまだまだこうした集まりにはEVの方は参加が少なかったです。コンバートEV等もそろうと面白くなってくると思うのですが。ということで意外なのですが、この日気になったのはEVではなくこの2台!

DSCN3852.jpgDSCN3861.jpg
1台は言わずと知れたロシア製のダンボー、じゃない!UAZです。このクルマ名古屋のリーゼンさんに入ったときから見たくて仕方がなかったのですが、ガス検から帰ってこなかったりで見ること叶わず。この日に初めて間近で見ることができました。もう1台はこれは?って言われそうですが、ええ、カローラのハイブリットです。何がってこのサイドのロゴがとっても遊び心が満載でよかったのですよ。聞いたところ基本カレラのロゴから起こしてLの字はそれっぽく作ったとのことでした。

お次に向かいましたのは埼玉県でございます。この日は開催場所を移転したカフェドジュリアへ。新しく会場になった国立女性教育会館の草原広場は、以前の場所より広く開放的でオートジャンブルやケータリングも充実しており、まだまだ台数も行けそうなよいところでした。

DSCN3889.jpgDSCN3890.jpg
最後に向かいましたのは、ここから1時間ほどにありますワクイミュージアム。一度ここへは伺いたかったのですが、なかなかかなわずようやく来ることができました。しかも、迎えてくれたのはまさかの先日STRストラトスの解説をされていた武田公実氏。
閉館ギリギリに訪れたにもかかわらずお相手いただきありがとうございました。
DSCN3948.jpg
色々な意味で充電で来た1日でしたのでこれからまたこれらをネタに(オイw)頑張りたいと思います。
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2019年4月15日 06:06  | 未分類  | コメント(2)  | トラックバック(0)



witten by きもだこよし
世界中
うんうんする
19


 フランス車乗りの方々、欧州車オーナーの諸君Norautoという言葉を聞いたことはあるだろうか?もしも知っていたらあなたはフランス車のカーグッズにちょっと詳しいといえるかもしれない。このNorauto、実はフランスのオートバックスともいえる存在なのだ。

つまり自動車雑貨全般バッテリーや洗車グッズはもちろんタイヤやチューニングパーツさえもそろうこともある。



IMG_0551.jpg

ちょっと興味がわいてきたかね?じゃあもうひとつ。日本ではあまりなじみのないグッズがこれだ。何だかわかるかな?うん、わからん?そうだろう。実はこれは交通事故の際に役立つものなんだ。まあそれはこの後話すとして何が言いたいのかといえば日本車ならオートバックスでもいいと思うが、せっかくフランス車に乗っているのだから、そのケアに使うモノもフランス製を使ってみてはどうだろうという話なのだ。そう日本人ならコメを食え、イタリア人ならパスタを食べ、フランス人ならパンだろパンとそんなことが言ってみたいわけだ。そうそう自己紹介がまだだった。吾輩はト・リアエーズ=ヤッテミル・キモダ。フランス車のグッズを研究しているものだ。

DSCN3647.jpg

さあ、そんなわけで早速さっきの交通事故お役立ちグッズを紹介していこう。ただまあ、見ての通りすべてがフランス語表記なのだよ。困ったことに吾輩フランス語がさっぱりわからない。したがって吾輩には読むことができないわけだ。そしてそれは多くの人にとっても読めない。どこかの拡大鏡を使っても読めなぁい!美人のお姉さんのお尻で踏んでもらっても読めなぁい!のだよ。

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中身はざっとこんな感じじゃ。どうやらフランスでは事故の際にはこうして自分で報告書を作成して提出するようじゃな。キチンと青と黄色でぶつかった同志が書けるようになっておる。しかし、これでは先ほど言った通りさっぱりわからんのじゃ。仕方がないので早速翻訳してみるのだ、我が相棒にして助手のボンジュールエキサイト1号よ。答えを出してくれ。

右側の説明書には「書き換えによる利益の維持。あなたの友好の声明正しく」とある。まあ、よくはわからんがこれで書くといいんだぞということが言いたいのだろう。細かい説明には「あなたが知っておくべきこと」まあ、そうじゃろうなこれからが本当の説明だろう。なになに?「友好的な報告書は法的文書である。それは事故でそれぞれの責任を決定し、interessesの公正な計算を保証することができます」うん、まあ予想はしとったが案の定エセ外人のようなポンコツな答えだったな。まあ、要するにこれは事故の詳細をチェック方式で書き込んで下の真ん中にある余白のような部分に図で書くということなのだろう。事故状況を図で示すためのテンプレートというわけだ。

DSCN3650.jpg

こうして必要な事柄を当てはめて描けばこの通り。うん、絵のヘタな吾輩でもこれなら楽だ。

DSCN3649.jpg

余談じゃが、この事故報告用紙には表紙のようになっている部分にわざわざ「怒るなよ、礼儀を保つ落ち着いて」とまるで俳句のような一文が書いてあるが、フランス人はこうまで書いておかないと暴れる人種なのかのう。さすがはデモで焼き討ちを行うお国柄じゃ。

DSCN3748.jpg

とまあ、こうしたグッズを紐解いていくのだが、

・・・実はそのNorautoから段ボールが届いておってな、これからこの中身を全部ボンジュールのヤツと調べねばならんのかと思うと気が滅入っとる。そんなわけで続きは次回じゃ。

2019年4月1日 23:37  | 未分類  | コメント(0)  | トラックバック(0)



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