プジョーのクーペで“ガレージライフ”

【 406Coupé “settant anni” 】 ・・・ Pininfarinaの70周年記念の限定車です。
明るいブルーの色に一目ボレしてしまいました。

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【 406Coupé   Pininfarina “70th アンニ” 】 ・・・・・名古屋のコンドウです。現在 3台めのプジョーとして 406クーペ と 206Maxi(増車)に乗っています。クルマ...
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フレンチ・フレンチ・セントラル” の開催に合わせて、プジョー406クーペ の “ミニ・オフ会” を開きました。
久しぶりに皆で集まれて 今回は新舞子に6台が整列です。 

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最近のフランス車は、背が高くてオシが強いデザインが多くなりました。  2010年代な流れですね。
我ら “ビック・フレンチ” といえども、90年代のサイズは 今や標準的Cセグ車となんら変わりませんし、
絶対的な背の高さでは 普通に並べたら完全に死角に入る 見えないクルマ・・・   特に、
端正なボンネットを 低く抑えたデザインの406クーペは、これくらい集まらないと埋もれてしまいます(笑)

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エーゲブルー x 2, タリウム・グレー x 2, ルクソア・イエロー,ハイペリオン・ブルー。

そー言った点で、今回は6台がかたまって 存在をアピールできたので、 作戦成功~って感じです(^o^)丿
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オフ会中には 406クーペのメンテナンスの小ネタをゲット~/  

我が家のクルマも12年選手なので、今後も大切に乗っていくための情報はありがたいです。
早速GWに作業したいと思います。  皆さんありがとうございました。

フレフレ・セントラルの終了後は・・

皆でランチを食べに “Braccia di ferro (ブラッチャディフェッロ)” さんに 移動~。
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パスタ&ピッザのランチで  またまた車談義にハナが咲きます。
(自分は お店のお薦め、石窯で焼くピザ・ランチを注文。) 

またまた チーズの薫りがイイ ~ “クアトロ・フォルマッジ”  を いっちゃいました。 

コチラのお店は、会場の新舞子マリンパークから10分ほどなので、
今後も “マイコさん” の 後に立ち寄るのに良さそうです(^o^)丿
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406クーペ、 春のメンテナンスにやって来ました。
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軽い気持ちで診断チェックしてもらったら、 “大物を3箇所” も宣告されてしまった・・・

AT, 触媒, サーモスタッド, 

ううっ~ん、  どーしよぉ~~・・・ (^_^;)


サーモスタッド にしても、
普通のプジョーと違って、3L-V6エンジンの場合はかなり大変そうです。

とりあえず、
見積り と 部品の手配をお願いしましたが、 その他は
簡単に直せるモノでもないので、今後の事を思案中(苦笑~)


気分を変えよーと、 新型の“2008” に試乗させてもらいました。
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このサイズでも、エンジンは “3気筒の1.2L -NA ”  、
車重がかなり軽く納まっているので、驚くくらいに走りが軽やか!
毎回感心するが、プジョーのダウンサイジングも凄いねぇ~ (^o^)/  
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 映画 『男と女』 の舞台となった フランスはノルマンディー海岸 ”ドーヴィル” 、 素敵なリゾートの街で撮影された この写真が
今回売りに出された プジョー406クーペ です。 もちろんこのクルマは、 この撮影後に ルパルナスさんによって日本に上陸しています。
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あの ピニンファリーナ社の70周年記念限定車” 『settant anni』(セッタンタアンニ左ハンドル-5MT仕様 です。

このクルマ・・・、

2013年6月27日 に情報をアップ して、一度は新しいオーナーさんのモトに出発していきました。
その後、 新しいオーナーさんが メンテナンスを行なっていて、 さぁ いよいよこれからぁー  と いう時に・・ 
残念な事に、お仕事の関係で 海外に旅立つことになってしまいました。(本当に残念です)

『フランス国内だけ限定販売』 されたクルマなので、船積みされる前に 現地でこれらの写真が撮影されました。 
めったに日本で売り物が市場に出てこないクーペ (しかも希少な5MT )の記事を、再度 アップさせていただきます。  
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画像は ルパルナスさん のFBから使わせてもらいました。 → コチラ   
美しい欧州の風景に “とても気になるクルマたち” が一杯アップされていて、チェックするのが楽しみなページですよ。

フランスの風景の中で撮影された写真が存在する 日本国内のクルマも珍しいと思いますが・・ 
この写真のクルマをルパルナスさんが日本に並行輸入 → ライターの西川さんが購入 → 前のオーナー → 
そして 現在のオーナーさん(数ヶ月間) と 渡って来ました。
前回 車両を拝見した時には、内・外装が自分のクルマと 同じとは思えないほどの状態の良さを維持されて
いました。 本心で 自分のと取り替えてほしいところです(笑)

日本での状態の良い プジョー406クーペ は 少なくなる一方・・・


ピニンファリーナによる 美しいボディは、販売当初からすでにクラシカルな雰囲気が漂っていましたが、
今後 数年先には ネオ・クラッシックの仲間入りをするのではないでしょうか!  
ハイペリオンブルー(水色のメタリック)の上品なボディーカラーが 自分もとても気に入っています。   

前回 購入を断念された人もいると思います が、 ここに再度チャンスが巡って来ました。
HIDに変えたり、コーティング、内装リフレッシュ等30万以上かけてリフレッシュしてあります。 (長く乗ろうと思って) 
今回は個人売買ということで、希少性 と 程度の良さ から考えれば お値打ちな  120万円 を予定しています。


オーナーさんは、 この 406クーペ をとても気に入られていまして、 できれば 次のオーナーさんには
・ 本当に欲しいと言う方
・ 価値を理解できる方
・ この年代の車との接し方を知っている方  に購入して頂ければ・・・   と考えられています。

よろしくお願いします。


2013.12.31 : 新しいオーナーさんが決まりました(^o^)丿 
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暑くなってきました、 梅雨だ, 夏だ, エアコンの季節だぁ~!  と、ゆ~ことで、
今年も仕事の帰り道に 主治医のプジョーさんでエアコン・チェックです。  

外気温が30℃を超えるくらいから、明らかに冷風が生暖か~い風に変わってしまいます。(汗だく・・・)
ACガス抜けですが・・・、 まぁ~ これも、毎年 この時期のお決まり事です。  

でも、 今年はひと味違います・・・ (^_-)-☆ キラリ/

一年前のACガス注入の時に、色付きの“カラー物”を入れてありました。 だから今回は、
ついに 『どこから漏れているか?』 の 犯人探しがメインなのです。 
その結果によっては・・・ 大枚を叩くことになっても、 ココは 修理します!!
私の場合、夏にエアコンがきく 愛車は 貴重なのですから(苦笑~)

ドキドキしながら、
主治医の方の診断結果の発表を聞きます。  その結果、

・・・・・

・・・・・

えっ、 よく分からない・・・?


どーやら、 
決定的に “ココだ~!” と 言える箇所が 見当たらない、との結果になりました。(ガッカリ)

なので、今回は ACガス1本を 補充して ミッション終了~~~!

ガスが抜けている事は事実なのですが、全体的に漏れているのかぁ・・ ? 
大量に漏れた箇所が発見できないとは、想定していませんでした。

このネタ、 来年に続きます・・・
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我が家の 406クーペ もメンテナンスが進んで来まして、この秋 過去最高に絶好調を迎えています。
そこで 調子にノリまして、プジョー乗りの岡山オフ会に遠征参加しました(^o^)丿

今回も走りあり、 岡山グルメあり、クルマ好きを考慮した楽しい行程になっています。(笑)
片道350kmも 元気よく走れて 楽し~い道中。  岡山は津山に集合です!   

焼肉“藤良” 院庄インター店  
津山となれば、日本中に響き渡った 名物“ホルモンうどん” を頂きます。

今回のお店は焼肉屋さんでして、普通のお店で食べるよりもホルモンが・・ 絶品!
イイもの使ってくれてます。 そして タレも独特で、これが最高でした~!!  なので、 
お店のオリジナルのタレを購入。 自宅でもチャレンジしてみたいと思います(笑)  

お土産用にも 津山“ホルモンうどん”のタレを買いました。 さらに名物の“ひるぜん焼きそば”のソースもゲット。

名物 B級グルメを堪能したので、次はクルマねたを求めて走って行きま~す。


と いう訳で、・・・
個人的に楽しみにしていました、 オールドボーイ・ヴィレッジレストア工房 さん に到着。  

クラッシックなクルマをレストアする活動を行っているところです。 
山間の中で環境もよくって素敵なヴィレッジ。

 こちらが併設された エンスーカフェ ガレージライフ 。 (毎月第4日曜日に クルマイベントが行われています)

クルマ好きの憩いのカフェで、美味しい“KONAコーヒー”をいただきながら しばしの休憩・・・ 

KONAコーヒー:バニラとマカダミアナッツをミックスした ほんのり甘~い香りのフレイバー珈琲。
 
ハワイのコナ地区で有機農法 栽培された貴重な珈琲豆、本当に香りがすばらしい~! 美味しいですわ~・・

お土産用に購入しました。 ウチのガレージでもこの香りを楽しみたいものです(笑)  

それでは、
ヴィレッジ内のガレージを拝見に行きます。   

-ディノ206 & BMW3.0CS -   
初期型のタイプは特に稀少・・ 外装もインテリアもキレイ。  BMW3.0CSもイイ感じ~です。


-ディノ206 & 246 -
こちらの2台のディノはボディ&シャーシの状態。


エンジンが降りているので、ディノのフレームがよくわかる。


OHが終わったピカピカなディノ・エンジンたち。


 - 911T & 959 - 
最近、紅なナローが気になって来ているので、じっくりと拝見・・ “オリジナル”にこだわったクラッシックカーは素敵。

中には購入できるクラッシックカーもあるので、興味津々に物色~!
(レストアされた“クラッシックカー”情報は → コチラ  )  

その他、別棟にあるレストア前の貴重なクルマたちも拝見して、我々は大いに盛り上がる事ができました。

目の保養ができたので・・
気持ちの良いワインディングを求めて出発。   

行き先は、写真の瀬戸大橋の付け根にある “鷲羽山” 。  

頂上からは、四国まで延びる巨大な瀬戸大橋~与島~釜島~竪場島など・・  瀬戸内海の島々を一望!   

これが 適度なコーナーとアップダウンが続く ご機嫌な道 鷲羽山ハイウェイで、 鳥羽のパールロードのような感じ。

皆で連なって気持ち良くドライブして、初日を終了です。


岡山遠征の 2日目・・・
やはりこの時期、 岡山に来て “牡蠣” を食べずには帰れません。

みんなで『食べたい』 と 言ったので、 瀬戸内市は牛窓まで地元の牡蠣を食べに来ました。
 あみやき小屋 “自分流 焼やき  
海沿いにありますこのお店は、地元の漁師さん&農家の方 完全バックアップで実現できた
地産地消・自産自消の店です。        

バイキング形式で、自分の食べたいものを好きなだけ取って来て、テーブルの炭火で焼く という、
焼く楽しさ&食べる楽しさを満喫できるお店。

とにかく 食べたい牡蠣を山盛り取って来て焼きます。 すると、すぐにイイ~香りがし始め、
グツグツ と牡蠣が言い出して、カポっ/ と 口が少し開きます。
 
以前、 自宅のキッチンのコンロで “焼き牡蠣” にチャレンジ(同じ岡山産)しましたが、
ガスで焼いても、 硬い表面の殻が パチパチ/ と 飛び散るばかりで上手くいかなかった 経験があります。
キッチン周りが酷い事になって大変だった・・・ (^_^;)

この炭火のやり方なら完璧です。 焼きたて熱々のカラを上手に開けますと・・・ 、

中からプリ~ン と 旨そ~おぉ な身が出てきました。 新鮮な獲れたての 美味しさは
また格別ぅぅ~!  地元まで来た甲斐があります。 

“焼き牡蠣” を お腹一杯 頂いたら、『牡蠣フライも食べたい』 と なりまして・・  

キッチン “かいぞく”  
大皿一杯の牡蠣フライをみんなで食べます。 そして さらに・・・、


岡山の隠れたB級グルメ  えびめしも 合わせて頂きます。 (次はこれでB-1を狙うのかぁ~?)
地元では普通に食べられているメニューですが、もちろん自分は初めて食べます。
ソース味で炒められた御飯にタマゴが乗っていて、香りが食欲を誘いますよ~(笑)

ここまで来て、いよいよホントにお腹一杯で もう無理・・・
グルメ旅行もこれにて終了です。

それにしても、皆さんのクルマのペースが速かった~!  クーペの調子が良くなっていてよかったです。
それでも “超”高速走行を常に続けると、みるみるガソリンが減って行きます(苦笑~)

ウチのクーペ、V6にしては普段は燃費がイイはずなんですが・・・  ふわわkm走行のテストができました。。。

お土産・・・ (笑)