Dance with Giulietta.

ジュリエッタと過ごす日々。
ドライブ紀行やDIYからどうでも良い話まで、思いつくままに書いていきたいと思います。
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アルファロメオ・ジュリエッタ乗りです。これまではホンダ一筋に5台乗り継いできましたが、ジュリエッタに惚れてとうとう乗り換えてしまいました。
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witten by たかやん
世界中
うんうんする
2


結構間が開いてしまいました。後半、国産メーカー編をお送りします。

国産車は、昨年に引き続きやはり86/BRZが大人気ですね。
まあ、国産車としては久々の素材にし易い手頃なスポーツカーですからねぇ。
本家のTOYOTA、SUBARUを始め、沢山のメーカーがドレスアップカーを出展していました。

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TOYOTA/GAZOO Racingのブースでは、モリゾーこと豊田社長が今シーズンの国内ラリーで駆ったラリー仕様の86と、もう一台ラリー仕様の86が。
86も、意外とライトポッドが似合うんですねー。

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TOYOTAのC&A(用品開発)部門が昨年出展した「86 Style Cb」。
今年はなんと…
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オープンカーになって登場です!
名は「86 Style Cb Spider」。ブルーがとても綺麗です。

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Style Cbで好評だったシックな色使いのレザーは、更に洗練された感じに。
内装も、先進性とノスタルジックな雰囲気がうまく融合しています。

CIMG7215.jpg
サイドから見ても、綺麗なラインしてますね。
ただ、残念ながらこいつは市販化はほぼ不可能との事。
まぁ、ルーフを豪快にぶった切ってますからね。ボディ強度が全然足りないそうです(笑

CIMG7217.jpg
その代わりと言ってはなんですが、こちらのクローズドのStyle Cbの方は市販化に向けての動きが進んでいるとかなんとか…
楽しみですね。

CIMG7229.jpg
TRD(トヨタテクノクラフト)の86。
特徴的なのはリヤスタイルでして…

CIMG7231.jpg
このリヤウインドウフィン!懐かしくないですか?(笑
かつてのセリカを彷彿とさせるこのパーツ、近日発売予定だそうです。
これをコアに、セリカイメージでのドレスアップも良いかもしれませんね。

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そういえば思ったのですが、86にLEXUS IS風のスピンドルグリルって意外と似合うと思いません?
会場内には他にプリウスやアクアにLEXUS風スピンドルを付けたクルマがあって、そっちは全然似合っていなかったのですが、86だとこれが違和感無く見られるんですよね。
こういうフォルムには似合うものなのかな?

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TOYOTAの関係会社で主に海外輸出車両を手がけるJ-TACSが出展していた、SCION FR-Sをベースとした「Style-J」。
北米をメインターゲットに狙ったコンセプトカーで、昨年のSEMAショーにも出展して好評だったそうです。
Style Cb同様、他とは少々異なる方向性のクルマですね。

…あ、86 GRMN ConceptとかBRZとか撮り忘れてた………

さ、さて、86以外の国産車もいってみましょう。

CIMG7232.jpg
TOYOTA Mark X GRMN。
G'zを更に上回る、ハイパフォーマンスのMark Xのカスタマイズカーです。
まるでランエボの様なインテークが圧巻ですね。

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TOYOTA HARRIER G'z。
人気の新型HARRIERのG'zが早速登場です。
なんですが……

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個人的には、ちょっと顔はやりすぎかなぁ。
カーボン調の黒部分が多過ぎて、全体的に潰れてしまっている印象です。
リヤはスタイリッシュなんですけどねぇ。

続いてはLEXUS。
CIMG7251.jpgCIMG7410.jpg
昨年は「2UX3J」という名でこっそりと出展していましたが、今年は堂々とLEXUSとして出展。
内容は昨年同様、イメージ的なものを前面に出した感じですね。
恐らく来年の国内GTで使うと思われるRC(RC-F?)をベースに、不思議なイメージの展示としていました。
こうして色々なアプローチでブランドイメージを構築していこうとする様は、なかなか面白いですね。

お次はMAZDA。
今回、個人的には一番デザインが素晴らしかったと感じましたね。
CIMG7328.jpg
北米GRAND-AMシリーズでチャンピオンマシンとなったアテンザ。しかもこれ、ディーゼルなんですよね。

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そしてアクセラ。
正直ですね、この新型アクセラは本当にカッコいいと思うのです。
所々のデザインの記号がジュリエッタに似ているのですが、それをうまく自己流に処理してて、見ようによってはジュリエッタよりも良く見える部分があったりするのが悔しいというか(笑
ジュリエッタ買ってなかったら、買ってた可能性が高いです(笑


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途中から同行してたtogさんが、SUZUKI ハスラーにご執心でした。
…いや、お姉ちゃんではなくてね?(笑
でも確かに、こういう「実用的に遊べる軽」って面白いですよね。
次のカーくる号はコレですか?

さて、続いてはHonda。TOYOTAと並んで、国産メーカー勢では最大勢力かと思います。

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まずは「N-BOX+ ELEMENT Concept」。
N-BOX+をベースに、北米で販売されているHonda ELEMENTのイメージを織り込んだカスタマイズカー。
このカラーリングが、とてもしっくりきているんですよね。

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N-BOX+ですから、中のユーティリティも抜群。
先程のSUZUKI ハスラーもそうですが、こういう軽はなかなか良いですね。

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新型フィットの無限バージョン。
個人的に新型フィットの顔はちょっと好みではないのですが、無限バージョンになるとなかなか。

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ヴェゼルのスペシャルカラー。まるでメッキか金属板のような光沢です。
この塗装は、ベースに黒を塗装した後に表面を磨き上げ、次に粒子の細かいシルバーを薄ーい塗膜で塗装する事によって再現されたものなんだそうで。
それによって、シルバーの奥から黒が透ける感じになり、ボディのエッジが際立って見えるんですね。
ヴェゼルのボディワークの良さもあって、とても綺麗です。

CIMG7275.jpgCIMG7512.jpg
東京モーターショーに続いて展示されたNSXとS660。
NSXは来年の国内GT参戦予定のマシンですね。カッコいいですなぁ。
そしてS660ですが、なにより展示として感動したのは周囲に書かれた開発者達の声。
Hondaはこういうやり方が上手いです。てか、反則ですわこれ。
クルマ好きでこの業界にいる人間にとって、こういう言葉はホントにグッと来てしまうんですよ。ここのブース前でマジ泣きしそうになってしまいました。いやマジで。

最後に、ちょっと面白い一台をご紹介。
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BOOMERANGというメーカーが出展していた「ζ(ゼータ)」というコンプリートカーです。
非常にコンパクトなこのクルマ、ベースになっているのはSUZUKI カプチーノ。
カプチーノのシャシーを切り刻み(ちょっと語弊有り)、そこにカーボン製のオリジナルボディ&シャシーを継ぎ足して作り上げているんです。
CIMG7556.jpg
こんな感じで。
その結果、車重はなんと600kg!
軽過ぎてリヤのトラクションがちゃんと効いてるのか不安になるレベルですが、これだけ軽ければ軽のエンジンでも十二分に楽しい走りができるでしょう。

CIMG7560.jpg
色々とお話を伺ったのですが、とにかくこういう小さくて気に入ったデザインのクルマが今は無いので、自分の乗りたいクルマを作った。それを少しでも多くの人に知ってもらい、乗ってもらいたい。という気持ちなのだそうです。
その為、基本的な価格は、ベース車になるカプチーノは購入者の持ち込みで、それにプラス150万円!
明らかに利益出てなさそうな価格設定に驚きですが、「いいね、で終わってしまうのではなく、現実的に買って乗ってもらえる価格にしたかった」との想いからの価格設定なんだそうです。

ちなみにこのイエローのζは製作中の商品車だそうで、発注しているのは豊田市在住の方だそうです。
ですので、「納車したら、もしよろしければ舞子サンに来て下さいとお伝え下さい」とアピールしておきました(笑
もしかしたら、もう何回か先の舞子サンにこのクルマがやってくるかもしれませんね。


以上、一週間遅れとなってしまいましたが、東京オートサロン2014のレポートでした。


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2014年1月18日 00:17  | イベント  | コメント(2)  | トラックバック(0)


witten by たかやん
世界中
うんうんする
8


こんばんは。
去る1/10(金)〜12(日)に幕張メッセで開催された東京オートサロン2014。
簡単ですが、レポートしたいと思います。

今年のオートサロン、まずトピックとして挙げられるのは「メルセデス・ベンツ / AMGの公式出展」でしょうか。
これまでもルノーやアバルトなどが出展はしていましたが、海外メーカー大手の本格参入は驚きでした。

CIMG7264.jpgCIMG7265.jpgCIMG7267.jpgCIMG7471.jpg
オートサロンという場に合わせAMGを前面に押し出した展示で、メルセデスの本気を見せてくれました。
例年高級スポーツカーは出展されていますが、やはり本家登場のインパクトは大きかったですね。
この流れ、来年にも続くのでしょうか?

常連のルノーは、ちょっと変わり種を出展。
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メガーヌ・ルノースポール "GENDARMERIE"。
"GENDARMERIE"は「ジャンダルムリ」と読み、フランスの警察組織のひとつ「国家憲兵隊」を意味します。
この国家憲兵隊の高速道路警備隊の仕様車両が、それまでのスバル車に変わってルノーに戻ってきた事を記念して設定された特別仕様車だそうです。
ブルーの特別色と、ジャンダルムリ公認のサイドデカールが専用装備として設定される一台。日本では限定20台の販売だそうです。
しかし流石はフランス。高速道路警備隊もお洒落ですねー。

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こちらはアバルト。
カーくるユーザーの皆さんにはおなじみのムゼオチンクエチェントレーシングチーム(mCrt)が、今度は国内ラリーに参戦です。
マシンはもちろん、このアバルト「500ラリーR3T」。
このマシン、見た目だけではなく中身もれっきとしたアバルトのワークスマシン。
しかも、ラリー参戦だけではなく、このマシンの輸入販売も行うとの事!
ちゃんとナンバーも取れる本気のラリーマシンが欲しい貴方、1000万円弱でホンモノのワークスマシンが手に入るチャンスですよ!(笑
しかし、アバルト500にライトポッドが思いの外似合うのですね。カッコいいですよこれ。
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お姉ちゃんも良く似合います(笑

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ラッピング業者のブースで見かけた、マクラーレンカラーのマクラーレン(笑
カッコいいですけど、公道では走れませんね。眩しくて。
でも、綺麗に仕上がっています。

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デ・トマソ・パンテーラのレースカーを彷彿とさせるオーバーフェンダー装備のフェラーリ458イタリア。
大胆なボディワークが目を引きます。

アメ車はやはりこの一台ですね。
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コルベット・スティングレイ。本国でも大人気のようですが、これは日本でも人気出そうな気がしますね。
とにかく、わかりやすくカッコいいクルマです。

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しかし、ヘッドライトにこういうガーニッシュをつけると、まるで458イタリアのように見えますね(笑
アメ車とヨーロピアンスーパーカーの良いトコロ取りをしてるからでしょうかね?

さて続いてはメーカーではないのですが、毎年個性的なカスタムを出展している日本自動車大学校(NATS)のご紹介。
今年の目玉となっていたのはこの一台。
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はい。某映画のアレですね(笑
これが本当に良く出来ていまして、会場のお子様達から大人気でした。
ベースとなっているのは180SX。そこにRX-8と思われるヘッドランプやマスタングのテールランプ、FRP製のフェンダーなどを取り付けて仕上げています。
ホントに完璧な仕上がりですね。これで走れればパーフェクトなのですが…流石に無理か。

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こちらは懐かしのグループ5セリカ…風に仕上げられたプリウスです。
公道走行はできませんけど、こうやって学生達が楽しんでいろんなものを作っているのは素晴らしいですね。

会場内には、いろんなパーツを扱っているお店や変わったものを出展しているブースも。
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これは、北米トヨタ純正のTRDホイールです。たぶんFJクルーザー用かな?
国内ではあまり見ないデザインです。あと、「TRD」のロゴが日本のものと異なるんですよね。

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同じく北米トヨタの、LEXUS用F-SPORTSホイール。
「F-SPORTS」という名前は、元々は北米トヨタがLEXUS用パフォーマンスパーツにつけていたブランド名なんですよね。
その後国内のLEXUSでも同じ名前をLEXUSのスポーツバージョンに使うようになって、一部では少々混乱を招いたとか招かなかったとか(笑

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ぶった切られたTOYOTA 2000GT。
なんとも痛ましい姿に…と思いきや、実はこれソファーだったりします(笑
しかし、こんなでかいソファー、どこに置きましょうかね…

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そして、こちらは前半分を使ったテーブル(笑
役に立つかどうかは別として、こういうネタアイテムは楽しいですね。

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ヴァイスソックを購入させていただいたアクセルさんのブース。
お手軽さに魅力を感じてか、説明を聞いている方が結構見受けられましたね。
よく見ると、奥の方にジュリエッタの写真が……どうやら、同じメーカー製のタイヤチェーンがある模様。
ジュリエッタに適合するタイヤチェーンってなかなか無いので、これはちょっと気になりますね。

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こちらの用品。プリウスに後付けするグリルシャッターキットなんですね。
このグリルシャッター、グリル開口部を状況に応じて開閉する事で空気抵抗の軽減や冬場のオーバークールを防ぎ燃費の向上を図ったりするシステム。
こちらの用品は外気温によって開閉し、冬場のエンジンやヒーターの性能低下を防ぐものですが、面白いのはその動作メカニズム。
電気的なアクチュエーターなどは一切使用せず、温度によって変形する形状記憶合金製のバネを使ってグリルの開閉をコントロールしているんです。
これはなかなか面白いアイデアでしたね。

さて、とりあえず今日のレポートはここまで。
国産メーカーのレポートは、また明日以降にアップします。



2014年1月15日 00:04  | イベント  | コメント(2)  | トラックバック(0)


witten by たかやん
世界中
うんうんする
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こんばんは。
今日は、先日行ってきました東京オートサロンのレポをしたいと思います。

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ご存知のように、毎年1月に幕張メッセで行われる国内最大のアフターマーケットショーです。
ちなみに、この東京オートサロンと、北米SEMAショー、そしてドイツのエッセンショーの3つが「世界3大アフターマーケットショー」と言われておりまして、私はあとSEMAに行けばコンプリートになります(笑
まぁ、なかなか行く機会が無いのですが………

さて、この東京オートサロン。仕事の関係上、毎年行っているのですが…正直、最近は目新しい物が無く、仕事として行くには少々厳しくなってきております。
ナビなんかのマルチメディア系は日進月歩の技術ですから常に新しい物が出てきていますが、ハード方向のパーツについては今ひとつ目新しさが無く感じられます。

そんな中の今年のオートサロンですが、予想通り86/BRZが主役のイベントとなっていました。
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会場内、どこを見ても最低1台は86/BRZの姿が見えるような状態で、特別展的に86/BRZだけを集めたエリアも作られると言う盛り上がり様。
まぁ、国産車としては「手の届くスポーツカー」「扱いやすいFR」「メーカー自らが素材としてのお膳立てをしている」と揃った久々の「主役級」の登場ですからね。
私個人としては、以前の舞子サンレポートにも書きましたがこのクルマの「86」という名前そのものはあまり好きではありません。
でも、開発の意図する「かつての86のように、アフターやユーザーが育て上げていってほしい」という考えには共感できますし、そうやって国内のクルマ好きが盛り上がっていって欲しいと思いますので、応援はしたいと思いますね。

さて、レポに戻りましょう。
もちろん、本家TOYOTAブースも主役は86。
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TOM'S

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TRD

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モデリスタ
TOYOTAのワークスというかグループメーカーが揃います。
ちなみにTOM'Sの86は、エンジンを3.5LのV6に換装したスペシャル仕様。

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そしてそんな中で異彩を放っていたのが、「Style CB」と銘打った純正用品開発部門の女性デザイナーが主体となって作ったコンセプトカー。

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86のドレスアップの定番はやはり「走り」のイメージですしTOYOTAを始めサードパーティーもみんなそういう方向性だったのですが、このクルマはそうではなく「スタイリッシュさ」「エレガントさ」をコンセプトとしていました。

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内装もレーシーなものではなく、ブラウンのラムレザー張りのシックな雰囲気。
ターゲットは「大人の女性」だったようですが、この雰囲気なら「ダンディなおじさま」にもよく似合いそうです。
こういう方向もアリだと思いますねー。

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モリゾーこと豊田社長のプレゼン。
この人、本当にクルマ好きなんだなぁというのが伝わってきましたね。
この人が社長になって、TOYOTAがなんだか面白くなってきた気がします。

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86に続き、スープラの復活を予感させる「GRMN SPORT FR PLATINUM」。
確かに、今のこのクラスの国産車スポーツクーペはGT-RやLF-Aのようなスーパースポーツしかなくて、あとはZしか選択肢が無いですからね。86同様にスープラは「ちょうど良いスポーツ」になります。
市販してくれると、楽しい事になりそうです。

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86だけではなく、もちろんBRZもしっかりと存在感を示しています。
そういえば、関東圏では86よりもBRZを良く見た気がするのですが…気のせいかな?
あ、太田に行けば間違い無くBRZが多いな(笑

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サードパーティーも精力的に86ドレスアップに力を入れていますね。

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企画というか何と言うか、「Scion FR-S(北米版86)とヒュンダイ ジェネシスクーペ。欲しいのはどっち?」というアンケートが行われていました。
圧倒的な差でFR-Sの勝利でしたね(笑


主役は86/BRZでしたが、他のメーカーもがんばっています。

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Hondaは発売したてのN-ONEをメインに据えてきました。
その中でも人気だったのはこの無限のレーシングコンセプト。

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かつてのシティターボ2「ブルドッグ」を彷彿とさせるスタイルですね。
「新しいけど懐かしい」、そんな感じです。
個人的にはやはり今もHonda好きなので、もっとがんばってほしいですねー。
そろそろビート後継の登場かな?


続いて欧州車いきましょう。

今回欧州車関係で大きかったのは、ここでしょうか。
CIMG9176.JPG

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スイスのカスタムメーカー FAB DESIGNが出展していました。
これはその中の一台、マクラーレンMP4-12C。
やはりこういうクルマは映えますねぇ。

続いてイタ車いろいろ。

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今回のオートサロンで国内導入が発表された、「アバルト695 エディツオーネ・マセラティ」。
国内では100台限定だそうです。

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マセラティのトライデントマークをモチーフにしたホイールデザインがお洒落ですねー。

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同時に発表されたのは595コンペティツオーネ。
ここにもっと早く行っていれば、togさんに会えたんだろうなぁ(笑

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ランボルギーニ・アヴェンタドール。
上のはマットブラック。下のはたぶんステンレス調のフルラッピングですかね。
やっぱりカッコいいですねぇ。

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F40が3台も!
何のメーカーのブースかよくわからなかったですが、とにかく壮観でした。

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会場内で(たぶん)唯一のジュリエッタ。

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シートをホワイトレザー&西陣織に張り替えていました。ホワイトのボディとの組み合わせはなかなか良い感じでしたね。
でも、それならいっそタンの部分も張り替えた方が良かったかも。

続いてフランス車。

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ルノー・トゥインゴ ゴルディーニ。

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ルノー・メガーヌRS。
右ハンドルは初登場ですかね?

続いてイギリス車。

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RE雨宮が、今年はヨーロッパにロータリー積みました!(笑
そういえば去年はスーパー7にロータリー積んでましたなぁ。
来年はエリーゼか?(笑

CIMG9241.JPG
アドバンカラーのエリーゼ。
このカラーも似合いますねぇ。

お次はレースカーいきましょう。

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昨年のルマンに参戦した、日産デルタウイング。
画面で見た時にも不思議なカタチだと思いましたが、実車見ると特異なフォルムが際立ちましたね。
ある意味「トンデモマシン」なのですが、カッコいいです。
来年のルマンには走るのかしら?

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トヨタTS030 HYBRID。
ルマンでも結果はリタイヤながら活躍し、最終的にWECで3勝を挙げたマシンです。
こちらも来年のルマンは期待したいですねー。

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CIMG9482.JPG
HondaオールドF1。RA273とRA300です。
F1復活の噂もありますが、どうなんでしょうね?
個人的には是非ともやって欲しい所ですが………

その他いろいろー。

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おっさん世代にはたまりませんな(笑
Docomoがスマホを使ったナビゲーションシステムのイメージにナイトライダーを使っていまして。
こういう事やられるとDocomoにしたくなるじゃないですか。汚い!Docomo汚い!(笑

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話題になってたシャア専用オーリス。
しかしこれに乗るのは色々と勇気が要るのでは?(笑

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ゴールドウイングのトライク。
しかし後ろから見ると………

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レクサス?(笑

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「MINUTE-S」という、トヨタ技術会が作ったリバーストライク。
エンジンはヤマハWR250Rの250cc単気筒エンジンに、なんとトヨタ・アクアのハイブリッドシステムを組み合わせたハイブリッドトライクなのです。
側車付軽2輪としての登録を目指して開発されたとの事で、最高速は80km/hながらそこに至るまでの加速とハンドリングを愉しむセッティングになっているとか。
市販されると楽しいですね。

あとはオートサロン名物のお写真をいくつか(笑

CIMG9239.JPG

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CIMG9430.jpg

と、まぁ、長々と書いてみましたが以上になります。
仕事としては収穫は少なかったんですが、純粋にイベントとしては楽しかったです。
さて、次は来月の大阪オートメッセ…は行けるかな?
行けたらまたレポしますー。

2013年1月14日 02:10  | イベント  | コメント(5)  | トラックバック(0)


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